にじさんじの勇気ちひろさんがアンチに開示請求をしたと話題になっています。
今回は勇気ちひろさんがアンチに開示請求をした詳細や背景などを徹底解説していきます。
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勇気ちひろさんのアンチに開示請求が話題に
VTuberの勇気ちひろさんが、アンチに開示請求を行ったことが話題になっています。
勇気ちひろさんはにじさんじの元一期生で、チャンネル登録者は60万人以上。歌やゲームを中心とした配信が人気で、特にApexはマスターランクの実力を持ちます。
そんな勇気ちひろさんには特にアンチが多かったのですが、そのアンチの1人が勇気ちひろさんに訴えられたことをツイートしたことで発覚しました。
また書類をツイートした方以外のアンチの何人かも、時期を同じくして垢消しやアンチ活動の鎮静化が見られます。同じように情報開示請求の書類が届いている可能性があります。
書かれていた悪口の内容
訴えられた悪口の一部は、アンチの方のツイートから以下のようなものと判明しています。
1ヶ月で82回も誹謗中傷していた
情報開示請求をされたアンチの方は、「ツイート1つだけだし、それ以外の2つもリツイートしただけ」「俺この3ヶ月なんもしてないのに、しかもこんな内容で」といったツイートをしています。
実は他の訴えにおいて、「リツイートも本人の発言」と裁判所が判例を出しています。リツイートだから関係ないと言う事にはなりません。
またこの方はファンの間でも粘着質だと有名で、一カ月で82回も誹謗中傷をしていたなど、特に目立つアンチの1人でした。情報開示請求の書類の根拠になっている・載っているのが3つの投稿と言うだけで、その後の訴訟用に他の投稿もチェックされていると見て良いでしょう。
開示請求で訴えられた内容
情報開示請求の理由として、名誉感情の権利の侵害が挙げられています。挙げられた書類の画像が不鮮明で判別できない部分も多いですが、現時点ではKDDIを通してアンチの方に、「訴訟を前提とした情報開示請求が来た」という書類の郵送が段階と見られています。
ただ「前にも似たように勇気ちひろのメチャクチャな内容でKDDIから書類きて、どこに問い合わせても『書類が全て』だった」としているので、既に手続きは進んでいたり、一度書類を無視したりしている可能性もあります。
アンチの方が「勇気ちひろが俺個人が気に入らないから絞り出して起訴しようとしているだろ」「『根拠のないツイートとリツイート内容が酷い』って起訴内容で来るとは思わなかったわ」と投稿しているので、訴訟を視野に入れた者であるのは間違いないでしょう。
開示請求で訴えられた人がアカウント消して逃げた
アンチの方は暫くアカウントを使っていませんでしたが、情報開示請求の書類が届き、これをツイートするために復活させています。
ただ法的な手続きを進めている勇気ちひろさんから連絡を取る必要性は皆無ですし、アンチの方はツイートすればするほど後の裁判で不利になるでしょう。
暫くはアンチの方もツイートや自身のツイートをリツイートしたアカウントをブロックしたりと動いていましたが、程なくしてアカウントの削除を行っています。
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