コムドットのGAL炎上まとめを徹底解説

2018年に結成されたYouTuberの「コムドット」ですが、そこから4年間で急激に人気を集め、大人気グループに上り詰めました。しかし、人気を集めている反面、素行や言動が問題となって、炎上を繰り返しているという部分もあります。そんなコムドットですが、また新たに炎上騒ぎとなっている問題が発生してしまいました。

今回はYouTuberコムドットの最新炎上について詳細をまとめていきます


コムドットがテレビ出演で炎上

2022年4月4日、地上波放送のバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」に、大人気YouTuberの「コムドット」が出演をしました。

番組自体は何の問題も無く、終始おもしろい番組として放送が終了しましたが、SNSではコムドットがテレビ出演している件に関して、水面下で炎上をしています

テレビに出ている事が問題扱い

コムドット やまとさん 公式Twitter

そもそもテレビにコムドットが出ていること自体が問題と指摘する人もいるでしょう。これは単にアンチだからというわけではありません。

コムドットはファンも多く、チャンネル登録者数も急激に伸ばしている有名人です。特にコムドットのファンでも無ければ動画を見ているわけでも無いという人でも、「コムドット」の名前を聞いたことがあるという人もいるでしょう。

このコムドットについてあまり知らない人が、コムドット名前を聞いたことあるのは大半が炎上や問題行動に関してということが多いです。

ファンからでは無く、世間一般のイメージがあまり良くない人をわざわざテレビで起用するのはどうなの?ということが、炎上理由の1つとなってしまいました。

過去『1回』炎上している発言

今回コムドットが出演した番組で、「昨年6月にYouTuber31人が出席した飲み会で初めて炎上した」と発言をしています。

炎上内容

  • 他のYouTuberに対し「道を開けろ」発言
  • 中央大学卒業式への無許可参加
  • インスタに載せられたコロナ過での10人飲み会
  • ストーリーを挙げた一般の人に対する脅迫DM
  • 他YouTuberへの配慮の無さ
  • 動画中飲食禁止場所/花火禁止場所での違反行為
  • コロナ感染拡大時に沖縄旅行
  • 深夜のコンビニ騒音
  • 未成年時の喫煙&飲酒
  • 街中を走り回る鬼ごっこ企画

実際には数えられるだけでもこれだけ炎上騒動を起こしており、中には謝罪をしていない、もしくは本人たちも気付いてはいるが一切に触れていない問題もあります。

これだけの問題を起こしているにも関わらず、あたかも炎上したのは31人飲み会の時だけかのような発言をしたことに対し、「テレビでは1回ってことにしておくの?」と批判が殺到することになりました。

「意識入れ替えた」発言

こちらは炎上1回発言にも繋がりますが、番組内でコムドットは31人飲み会が炎上した後、「意識を入れ替え、そこから結構変わり始めましたね、チーム全体が」と発言をしています。

しかし、実際にはその直後にも問題を起こしている、炎上騒動には何回もなっているということをネット上で指摘され、どこが変わったの?と皮肉な文を残すネット上の声も少なくありません

また、コムドットは今後地上波やCMの活動もしたいと懇願しているようで、テレビにクリーンな印象を残そうとしすぎという批判的な声も挙がっています。

コムドットとスカイピースコラボの「GAL」アレンジ曲で炎上

近日炎上したのはテレビだけではありません。大人気YouTuberスカイピースとのコラボ企画でも炎上をしています。

スカイピースとのコラボ企画で『【人気曲】流行りのTikTok曲をメドレーにして歌ってみた!!!』という動画を挙げました。こちらの動画の内容としては、スカイピースとコムドットが、TikTokで流行っている曲をアレンジして歌っています。

しかし、この動画内に出てくる「GAL」というOhayoさんがオリジナルを歌う音源に対し、本家側の反感を買う炎上に発展しています。

著作権問題

そもそも、このTikTokメドレーを歌って動画を挙げるのに対して、スカイピースとコムドットは許可を取っていません

音楽には制作側の著作権が必ずあります。TikTokで公式が音源を使用できるのは、TikTok側が音源の使用許可を取っているからです。そのため、どこでも好き勝手に利用して良いフリー素材というわけではありません。

YouTubeの世界では、著作権の侵害に値する動画は削除依頼が来たり、賠償金請求があることもよくあります。そのため、基本的には気を付けているYouTuberがほとんどでしょう。

しかし、今回の件に関しては非常に多くのアーティストに対して著作権を侵害しており、問題視されています。

また、動画内では「GAL」という曲が使用されており、この楽曲でフィーチャリングをしている「Yvngboi P」さんが自身のInstagramにて、ストーリーでコムドットに対して激怒している動画を投稿しています。

収益化

著作権を侵害しているだけは無く、YouTubeで収益化もしています。

アレンジを加えているとはいえ他の方の楽曲を、商用目的、営利目的での利用をすることは問題行動と言えるでしょう。法律にも大きく関わってくる問題です。

収益化していなければ良いという問題ではありませんが、収益化をしていることによってより問題を肥大化させています。

自分の音源としてバズらせる目的

コムドットのやまとさんは、スカイピースとのコラボに使用されているアレンジを加えた「GAL」の楽曲を、TikTokでオリジナル音源として出しています。

この音源を出すにあたって、動画の詳細で「ギャルやまとverを流行らせたい」と残しており、自分の音源として広め、バズらせることを告知してしまいました。

このように、あたかも自分の音源かのようにして載せていることも問題視されています。

TikTok音源とYouTubeはそのまま

現在、YouTubeのメドレー動画、TikTokの音源となった動画共に残されたままの状態です。

これだけ話題になって問題になっているにも関わらず、我関せずの状態で何も対処していないのは、炎上をさらに広げている要因と言っても良いでしょう。

また、スカイピースはYvngboi Pさんにメールでの謝罪文を送っていますが、名前を間違っており、逆に失礼だという事で反感を買ってしまいました。コムドットが謝罪を行ったのかはまだ分かっていません。

本家にも未払い問題が発覚

コムドットが勝手に音源を使用したことで問題となった「GAL」という楽曲ですが、この楽曲を歌っている本家側にも問題が発覚しています。

この音源やMVの制作費として4万円の支払いが制作者に払われていなかったことが判明しました。1年以上の期間にわたって支払いが済んでおらず、この炎上騒ぎの中でそれが判明し、支払いされる結果になりました。

本家からの報復も問題視

本家側はコムドットに対してSNS上で報復のような行動を取っており、そちらも問題視されています。

報復

  • 子供を使ってコムドットの悪口を言わせる
  • 住所を晒す
  • 謝罪文を晒す
  • 数々の暴言

倫理観に欠ける行動を取っていることがあり、コムドットが悪かったにしても別のやり方があるだろうということで炎上しています。

コムドット炎上時はファンの発言でさらに炎上加速

ファンの発言

  • コムドットに嫉妬してる
  • むしろコムドットに音源使ってもらえることに感謝してほしい
  • ネットに音楽あげるならアレンジされることを頭に入れておくべき
  • なんでスカイピースには言わずにコムドットだけなの?
  • コムドットを責めないで欲しい
  • やまと君は悪くない!

こういったコムドットを擁護する意見が多く飛び交っており、Yvngboi PさんのSNSに攻撃をしにいく人も大勢確認しています。

そのため、コムドットよりもコムドットファンを問題視しているという人も多く、SNSではコムドットの問題行動+コムドットファンの発言という内容で炎上してしまうことがほとんどです。

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