マリンパッパさんのドッキリ企画が炎上しています。
今回はマリンパッパさんのドッキリ企画の炎上法詳細や問題点などを徹底解説していきます。
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マリンパッパさんのドッキリ企画が炎上
人気YouTuberのマリンパッパさんの投稿動画が炎上しています。マリンパッパさんはFUUさんとMANAMIさんの女性二人組のYouTuberで、10万人の登録者がいます。
ドッキリや美容に関することなどを中心に投稿しており、男性女性共に多くの視聴者がいます。
そんなマリンパッパさんですが、4月3日に投稿した「配達員装ったおっさんが勝手に家に入ってきた時の相方の反応がやばすぎた」という動画が炎上。18日には削除されています。
動画自体は削除されていますが、ポケカメンさんの投稿にてモザイク入りの当該動画を確認する事は可能です。
ファンのUber Eats(ウーバーイーツ)配達員を装ってFUUさんの家に押し入る
動画では偽のUber Eats(ウーバーイーツ)を装った男性が、無理矢理FUUさんの家に押し入っています。男性は「(ファンなので)ずっと見ている」「バラすぞ」と彼女を恫喝し、服を脱いで写真を撮らせろと脅しています。
FUUさんが抵抗すると男が腕を掴んで押さえつけ、FUUさんが号泣してしまっています。
そのタイミングでMANAMIさんが部屋に入ってドッキリだとネタ晴らしを行っています。
内容が胸糞悪いとコメントが殺到
マリンパッパさんの動画に関しては、身内へのドッキリだとしても犯罪行為には違いありません。男性が部屋に押し入ってからのFUUさんの怯えように対して、「トラウマになるのではないか?」という声も沢山見られます。
YouTubeの動画であるため、本動画に関しても「ヤラセなのでは?」という意見も見られます。
ただそう言った意見に対しても「ヤラセだとしても胸糞悪い」「おもしろいと思っているのが問題」という反論が出ています。
企画者が女性と言う事で疑問視する方も
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が侵入するドッキリの企画者は、FUUさんの相方のMANAMIさんです。
女性視聴者からは「女性だったら、このドッキリがどれだけ怖いか分かる筈」「女性が企画を考えて実行しているのが信じられない」という声が多く出ています。
男性が企画していても問題ではあるでしょうが、驚いたという意見が多く出ています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)という会社名を出しているのも問題で訴えられる恐れ
ドッキリではUber Eats(ウーバーイーツ)という企業名をそのまま出しています。YouTubeでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の名前を出す人自体は沢山いますし、Uber Eats(ウーバーイーツ)企画の動画も沢山あがっています。
しかし今回のドッキリは企業に大きなマイナスイメージが付きかねない、重大な内容となっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は訴訟の多いアメリカの企業。名誉を気付付けられたとして、マリンパッパさんが訴えられる可能性もあります。
実際にUber Eats(ウーバーイーツ)配達員が女性を襲う事件が起きている
2021年12月27日に「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配送先の10代女性に暴行を加えたとして、プロ野球独立リーグ(BCリーグ)「群馬ダイヤモンドペガサス」所属の選手が逮捕されています。容疑者は12月23日午後7時5分ごろに10代の女性に食事を届けた際、女性のアパート内に侵入しています。
この事件は大々的に取り上げられ、Uber Eats(ウーバーイーツ)の安全性が疑問視されていました。
マリンパッパさんのドッキリはこの状況と酷似しています。そのため実際に起きた事件を想起させるという声も見られました。
基本的にUber Eats(ウーバーイーツ)は登録をしているので安全ではある
Uber Eats(ウーバーイーツ)は実際に事件も起きています。見知らぬ個人に住所を知られる事になるので、怖いと感じてしまう方も少なくありません。
ただUber Eats(ウーバーイーツ)は身分証を確認して登録するシステムになっているので、基本的には安全なサービスと言えるでしょう
Uber Eats(ウーバーイーツ)のシステムについては、下記の記事で詳しく解説しています。
Uber Eats(Uber Eats(ウーバーイーツ))で注文するのは危険?安全性や安全に利用する方法を徹底解説
BANの可能性も
マリンパッパさんはUber Eats(ウーバーイーツ)の名前を使って、Uber Eats(ウーバーイーツ)にマイナスになりかねない動画を出して炎上しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が名誉棄損菜や権利の侵害などで訴える可能性があります。
またそれに伴ってYouTubeに申し立てをし、一時的か永続的なチャンネルBANに繋がる可能性もあります。
また今回の件で「過激な事をして話題になろうとする方を、取り締まらないYouTube側にも問題が有る」という声が出始めています。
こういった声をYouTube側が重要視すれば、同じ様に炎上・ドッキリを行っているチャンネルにも規制が入っていく事も有り得ます。
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