TwitterでツイートやDMを送ろうとすると「送信できません」と表示される症状が多発しています。
今回はTwitterでツイートやDMを送ろうとすると「送信できません」と表示される症状の詳細や対処法を徹底解説していきます。
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Twitterで「送信できません」で下書きに残る不具合
11月15日頃からTwitterでツイートやDMを送ろうとすると、「送信できません」と表示される症状が急増しています。
特に多いのがツイートの関連で、見た目としては通常通り送信できる場合とエラーメッセージが表示される場合があります。
ただ見た目的には正常通り送れたとしても、下書きを確認すると「送信できません」というメッセージと共にツイートやDMが残っている事があります。
「送信できません」というメッセージが起きると実際には送信できていない事が殆どです。
この症状はTwitterの不具合が原因の場合と仕様上の問題である時が有ります。
これらの事が起きるとツイートやDMが送れてない事に気が付き難く、トラブルや機会損失の原因になりかねません。
「送信できません」で下書きに残る不具合の対処法
下記ではTwitterで「送信できません」で下書きに残る不具合の対処法を紹介していきます。
別垢で確認する
正常にツイートが出来たように見えて、下書きに送られてしまう不具合は、自分では送信できていない事に気付き難いです。
また下書きに送られていても、実は正常にツイートも出来ており、再送信してしまうと二重ツイートになってしまう場合もあります。
不具合が起きている間はツイートをしたら、一度別垢でツイート状況を確認する事をオススメします。
別垢の切り替え方法や作り方は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterで「日本の新しいトレンドはありません」と表示される原因と対処法を徹底解説!
規制・シャドウバンの可能性
ツイート内容がTwitterの規約に引っ掛かり、ツイートが下書きに差し戻しになる事が有ります。
またアカウントがシャドウバンを受けてツイートできず、ツイートが下書きに入れられてしまう場合も見られます。
付けている画像が規制の対象になる事もあるので、一度確認してみて下さい。
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アカウント状況・似たツイートをしていないか確認
Twitterのアカウントに制限がついて、ツイートが下書きで止められている恐れもあります。
下記の記事を参考に、アカウントの制限の確認・解除をして見て下さい。
またTwitterはbotや連投対策として、似た内容のツイートを止めてしまう事が有ります。直近で似た内容を投稿していないか確認してみて下さい。
特に何かのシェアを連続ですると、文面が全く同じになっている事が多々あります。
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相手のDM制限を確認して貰う
相手にDMが送れない場合は、相手のDM設定が問題になっている可能性もあります。
相手にフォローして貰うか、やり取りできる範囲の制限解除をして貰いましょう。
アカウントアイコンをタップし、「設定とプライバシー」に進みます。
「プライバシーとセキュリティ」をタップし、「ダイレクトメッセージ」に進みます。
チェックを付ける事で、フォロー外にDMを解放する事ができます。
ツイート・DMができない全般的な不具合の対処法
ツイートやDM機能の方に不具合が出ていて、投稿が下書きに入れられている恐れもあります。
再起動や再ログインなどツイートの全般的な不具合の対処法が有効な場合もあるので、下記の記事を参考に試してみて下さい。
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