Twitterで「ツイートしました」表示が邪魔だと話題になっています。
今回は「ツイートしました」表示が邪魔とされる詳細や対処法など徹底解説していきます。
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Twitterでツイートしました表示が邪魔と話題に
11月頃からTwitterでの「ツイートしました」表示の頻度が上がり、邪魔だと言う声が増えてきています。
TwitterではTLを見ていると、画面の上にアイコンと一緒に「ツイートしました」というアナウンスが行われます。これをタップすると、TLの一番上に飛ぶようになっています。
これが結構大きく表示されるのと、タップを白と促されているようで邪魔だと言う方が多い訳です。
またメニューを開こうとした時や気になったツイートのアカウントをタップしようとした時に、「ツイートしました」をタップしてTLが一番上に巻き戻ってしまう事故も見受けられます。
ツイートしました表示が邪魔な場合の対処法
下記ではTwitterの「ツイートしました」表示が邪魔な場合の対処法を紹介していきます。
一瞬アカウントを切り替える
「ツイートしました」表示は中々消すことができませんが、一度アカウントを切り替えると消える様になっています。
そのため一瞬アカウントを切り替えて戻せば、実質的に消す事が可能です。
自身のアイコンを表示してタップして、メニューを出します。
アカウントを切り替え、切り替え先のアカウントアイコンをタップしてメニューを開きます。
再びアカウントを開き直すと、「ツイートしました」が消えています。
アプリを閉じずに離脱すると表示され易い
「ツイートしました」表示は、TLに表示していない最新ツイートが溜まると表示されると見られます。
ただTLを開いてすぐには表示されず、ある程度時間が経つと「ツイートしました」が表示される傾向にあります。
この時TLを表示して一旦アプリを閉じ、少し経ってから再びアプリを開くと既に「ツイートしました」が表示されていたりすぐに表示されたりしてしまいがちです。
TLを表示してすぐに見てしまった方が、「ツイートしました」に邪魔され難くなります。
アカウントを分けてフォローを減らす
TLに表示していない最新ツイートが溜まると、「ツイートしました」が表示される傾向にあります。
沢山のアカウントをフォローしていると、すぐにTLが溜まって「ツイートしました」が表示されてしまいます。
情報収集様なアカウントであればアカウントを複数作ってフォローを分割する事で、「ツイートしました」が表示されるペースを下げることができます。
Twitterのアカウント切り替えやサブ垢の作成方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でアカウント切り替え時に落ちる不具合の詳細や対処法を徹底解説
リストを利用する
「ツイートしました」はTLで表示される機能になります。
そのためTLではなくリストを利用する事で、「ツイートしました」が表示される事を回避可能です。
リスト利用方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterのリストが表示されない!消えた!詳細と対処法を徹底解説
ブラウザ版の方が邪魔にならない
アプリ版では「ツイートしました」と表示され、ブラウザ版では「新しいツイートを表示」と出てきます。
どちらも同じ機能ではありますが、ブラウザ版の「新しいツイートを表示」はあまり大きく表示されないので邪魔になり難いです。
アプリ版もブラウザ版もアカウントは共通なので、「ツイートしました」は気になる方はブラウザ版を使って見てもいいでしょう。
完全なオンオフ設定は未実装不要な関心やトピックを消す
「ツイートしました」を完全にオフにする機能は実装されていません。ただ関心やトピックを消すことで、表示頻度を減らせる場合もあります。
TLにあるトピックの「x」を押す事で、興味の無いトピックがTLに表示される頻度を減らすことができます。
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