Twitter(ツイッター)のTLや検索画面でリプだけしか表示されない場合の詳細や対処法を徹底解説

Twitterでリプだけしか表示されなくなり「使い難い」との声が多く見られます。

今回はTwitterでリプだけしか見られない症状の詳細や対処法を徹底解説していきます。

Twitterにリプだけしか表示されない

6月23日頃から、TwitterのTLや検索画面に、リプだけしか表示されない症状が発生しています。

これまでTwitterのリプは、ツリー形式でどんなツイートに変身したのかが分かるようになっていました。

しかし現在は「返信元：＠ユーザーID」と返信内容だけが表示されるようになっています。

TLには会話の返答だけが表示されるため、どういった流れのリプなのかが分からず、「分からないのに表示されて使い難い」との声が多く見られます。

リプ元を見たい場合は該当ツイートをタップして詳細表示し、ツリーを辿っていく必要があります。

Twitterでリプだけしか表示されない場合の対処法

下記ではTwitterでリプだけしか表示されない症状の対処法を紹介していきます。

仕様変更の可能性が高い

TwitterのTLや検索画面で、返信元とリプしか表示されなくなったのは、不具合でなく仕様変更と見られています。

これまでTwitterのTLはフォロワーのいいねやリプが表示されて「煩雑で見難い」という意見が少なからずありました。

TLや検索画面に返信元とリプしか見れなくなったのは、こういった声に応えるためのアプデと見られます。

TLの煩雑さへの声については、以下の記事で詳しく紹介しています。

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今の所表示変更設定は無い・今後つく可能性も

Twitterには仕様変更が行われた時に、その機能をオン/オフできるボタンが付くことが有ります。

残念ながらTLや検索画面にリプしか表示されない仕様を、元に戻す設定は用意されていません。

「前の表示の方がよかった」という声が多ければ、切り変えのボタンが実装されたり、前の仕様に戻ったりする可能性も有ります。

Twitterの仕様変更については、以下の記事で詳しく解説しています。

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検索コマンドを使う

Twitterには様々な検索コマンドがあり、その中にはリプに関するものも存在します。

「to:相手のID」を使えば、検索したい相手へのリプとリプ元が表示されるようになります。

検索画面を開き、検索バーに「to:相手のID」を入力して検索します

これで相手のツイートとそれに対するリプが表示されます。

引用RTを使う

引用RTを使う事でこれまでと近い形で、リプと引用元を確認できるようになります。

他のフォロワーにも入って貰いたいやり取りの場合は、引用RTを使って見て下さい。

引用RTをした時は、投稿内容と共に相手に通知が行くようになっています。

引用RTの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。

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RTしてからリプを送る

RTをしてから返答のリプを送る事で、これまでのリプに近い表示をさせる事が可能です。

これは空リプに近い使い方で、相手に2回通知が行くので気を付けて下さい。

RTのやり方や仕様については、以下の記事で詳しく解説しています。

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別垢やブラウザ版、外部アプリで確認

Twitterのアプデはアカウント毎に行われるので、別のアカウントやブラウザ版であれば、これまで通りの仕様で使える場合もあります。

ただリプの仕様変更は、既に多くのアカウントに適用されていますし、バラウザ版の仕様も変わってしまっています。

Twitterの外部アプリであれば、今までのリプ表示に近いものもあります。

以下の記事を参考に、使い易いTwitter外部アプリを探してみて下さい。

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