Twitterで「LINE登録して言われた通りやったらガチで3万もらった!」スパムツイートが投稿されてしまう詳細を徹底解説

Twitterで「LINE登録して言われた通りやったらガチで3万もらった!」という内容のツイートが勝手に投稿されてしまうスパム被害が確認されています。

このスパムの詳細や危険性、対処法を詳しく解説します。


勝手にスパムツイートがされてしまう事例が続出

現在、一部のユーザーで「LINE登録して言われた通りやったらガチで3万もらった!」ツイートが勝手に投稿されたり、自分のフォロワーがツイートしているのを目撃したという事例が確認されています。

ユーザーの意図によって発信されたものではなく、アカウントの乗っ取りによって勝手にツイートが送信されているスパムツイートになります。

ツイートには、本文に加えてURLが添付されているもので、いずれも誘導を目的としたものであります。

URLにアクセスすると、アカウント情報の入力求められたり、クレジットカード情報や個人情報といったものまで抜き取られる危険性が潜んでいます。

診断アプリを行ったことでアカウントが乗っ取られている

アカウントが乗っ取られてしまうきっかけとしては、「診断系」の外部アプリをTwitterアカウントと連携させたことによるものです。

自分のフォロワーとの仲良し度や「もしフォロワーと○○だったら」といったものが挙げられます。

乗っ取りの危険性が高いアプリは、下記のものです。

注意

  • コミュニケーション能力テスト
  • あなたにあるもの、ないもの
  • 最新型『顔面採点診断』
  • 小学知識テスト
  • あなたの顔採点

などほか多数

また、上記アプリ以外にも「Round Year Fun」製のスパムアプリが確認されています。
こちらも併せて警戒するようにしましょう。概要は、下記の記事で詳しく解説しています。

乗っ取りの危険性

乗っ取りによって、Twitterアカウントには次の危険性があります。

注意

いずれも「勝手に」

  • ツイートする
  • 「いいね」や「リツイート」を行う
  • 知らないアカウントをフォローする
  • 自分のフォロワーを勝手に解除する
  • アカウントをブロック・ミュートする
  • リストを作成・追加・登録する
  • プロフィールの変更

アカウントの重要な部分を勝手に操作される危険性があります。

最悪なケースでは、自分のアカウントを削除してしまったり、パスワードを変更してアカウントを完全に乗っ取ってしまうことが確認されています。

連携を行う際にアカウント情報を入力しますが、その画面で「許可」されるアクションが一覧で掲載されていることがあります。

詳細や原文などは、下記の記事で紹介しています。

スパムツイートの探し方

気づかないうちにスパムツイートが送信されていないか確認する方法があります。

Twitter画面の「検索」タブに切り替え、上部の「検索フォーム」に以下の内容を入力して検索します。

入力するワード

@(自分のTwitterユーザーネーム) LINE登録して言われた通りやったらガチで3万もらった!

ユーザーネームを入力した後は、「半角スペース」を入れてから続けて入力してください。

ヒットする場合は、アカウントが乗っ取られていると見ていいでしょう。

スパムアプリの見分け方

スパムアプリの見分け方としては、

ポイント

  • 連携認証画面のアドレスバー(URL)が数字になっている
  • アプリの説明がない
  • Twitterアカウントの連携が必要と思えない場所で連携画面が表示される

上記の傾向があります。

できるだけ「診断系」のアプリはアカウントと連携しないほうが無難です。

対処法

スパムツイートが見つかった際の対処法として、乗っ取りの原因に繋がっているアプリの連携解除などの実施する必要があります。

主な対処方法としてご紹介しますので、乗っ取られていると疑われる場合は次の対処法を実施してみましょう。

アプリの連携解除

アプリの連携解除を実施します。

連携解除には、公式アプリもしくはブラウザから実行します。

今回紹介しているスパムでは、「アプリ名」が連携アプリに表示されています。
直近で行った診断系アプリを解除することを推奨します。

詳しい解除手順は、下記の記事で解説しています。

ツイートの削除、フォロワーに知らせる

スパムツイートが見つかった場合は、直近で実施した診断系アプリの「結果ツイート」を削除するようにしましょう。

結果ツイートが残っていると、自分のフォロワーがあなたのツイートからスパムの危険性が潜む診断アプリを実施してしまう可能性があります。

結果として、スパムアプリが拡散されているに等しい状況になるため、拡散防止として削除するようにするほか、「この診断は実施しないでください」と啓発するツイートを投稿しておくようにしましょう。

リプライもしくはDMで乗っ取りを警告する

自分のフォロワーが乗っ取られていると疑われる場合は、リプライもしくはDMで「乗っ取られていませんか?」と尋ねるようにしましょう。

ほとんどの場合、スパムツイートに気づいていない事例があります。
声掛けによって気付き、アプリ連携解除を実施してくれるでしょう。

パスワードを定期的に変更する

パスワードは定期的に変更するようにしましょう。

万が一乗っ取られてしまうと、他サイトのログイン情報の使いまわし等でTwitterアカウントのパスワードが乗っ取りによって破られる危険性があります。

アプリ連携解除で被害を最小限に留めることが可能なため、完全なアカウント乗っ取りを防ぐためにもパスワードの変更を強く推奨します。

「設定とプライバシー」を開き、「アカウント」を表示します。

「パスワード」で変更が可能です。

二段階認証を有効にする

アカウントのログインの際に、パスワード以外の「認証要素」を導入することで完全なアカウント乗っ取りを阻止することができます。

乗っ取りが疑われた際は、二段階認証の導入を推奨します。

詳細や導入手順は、下記の記事で解説しています。

電話番号を登録する・パスワードリセットを行う

「電話番号」を登録しておくと、万が一アカウントが完全に乗っ取られてしまってもアカウントを取り戻すことが可能になっています。

ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から電話番号でパスワードの再発行を行うことができます。

詳細と設定手順、使い方は下記の記事で紹介しています。

Twitterで「トピック」が勝手にフォローされている原因と対処法を徹底解説

 

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