Twitterでいいねのハートマークが消える不具合!詳細と対処法を徹底解説

今回は、Twitterでいいねのハートマークが消える不具合の詳細と対処法を徹底解説していきます。

Twitterで「いいね」をよく行うユーザーにとっては、いいねのハートマークが消えてしまう不具合は本当に困りますよね。

ハートマークを復活させる対処法等を、下記で解説していきます。


Twitterのいいねのハートマークが消える!

2019年7月11日現在、ごく一部のユーザーが「いいねのハートマークが消える」という不具合に直面しています。

他のユーザーのツイートにいいねしたい場合は、リツイートの隣のハートマークをタップする必要がありましたよね。

しかし、ハートマークそのものがなくなっていて、いいねできない状態となっていました。

例えば、Twitterを開いてみて「ハートマークがある時とない時がある」ような症状もあります。

その場合はハートマークが出てくるまで更新・再起動させればいいだけですが、「ハートマークを押した瞬間ハートマークが消える」ような場合、そもそもちゃんといいね出来ているのかすらわかりませんよね。

自分でツイートしたり他の投稿をリツイート・閲覧するのは問題ありません。

実際にいいねできているかどうか

Twitter公式Twitter

上記画像は、Twitter公式のツイートの一部です。

上記の画像では普通にいいねのハートマークが表示されていますが、万が一「ハートマークを押したらハートが消滅する」場合、いいねできたかどうかわかりませんよね。

そのような場合は、上記画像の赤枠のように、ハートマークが本当に消滅してしまいます。

実際にいいねできたかどうかは、「青枠部分のいいね数が増えているかどうか」に注目しておくことで把握することができます。

元々いいね数は「62件」だったのに上記画像の青枠部分は「63件」になっているので、この例ではちゃんといいねできています。

ただし、発生した不具合によってはいいねできていなかったり、そもそも最初からハートマークが出ていなかったり、いいねが増えていてもいいねできていない場合もあるかもしれません。

ハートマークが消えた原因について

ハートマークが消えた原因についてははっきりとわかっていません。

Twitterそのものに不具合が発生している場合は全部のユーザーにこの不具合が発生することになりますが、今回は大勢のユーザーに不具合が発生したわけではありません(下記参照)。

そのため、自分のスマホ端末・Twitterアプリが原因である可能性も考えられます。

不具合はいつ頃発生したか

いいねのハートマークがなくなる不具合は、7月8日から発生しています。

発生から3日経過していますが、Twitterからは特に不具合に関して特に言及はありません。

Twitterそのものが使えなくなる大きな不具合でないので対処が遅れている可能性は考えられますし、原因が「Twitterのバージョンが古い」場合、Twitter側もユーザーに「最新版にアップデートする」としか言いようはないでしょう。

どのようなユーザーに発生しているか

Twitterでいいねのハートマークが消える不具合は「本当にごく一部の少数ユーザー」に発生していました。

大部分のユーザーは普通にいいねできる状態なので、この不具合はそこまで大勢から認知されてはいません。

この「ごく一部のユーザー」の共通点(発生原因)は現在では不明です。

使っているiPhoneやAndroidの端末の一部の機種限定の不具合かもしれませんし、Twitterのバージョンが古いことから発生した不具合かもしれません。

短時間にいいねしすぎるといいねできなくなる

短時間にいいねしすぎた場合、一時的にいいねができなくなってしまいます

具体的に何件いいねしたかはTwitter側は公開していませんが、「業者がいいねしている」と判断されるくらい複数いいねしたいた場合は要注意です。

いいねできなくなる時間は「12時間から24時間」程度です。

Twitterのハートマークが消えた場合の対処法

Twitterのハートマークが消えた場合はどうすればいいのでしょうか。

いいねをよく行うという人は早めに解消しておきたい不具合ですが、ブラウザ版のTwitterを使うとすんなり対処できる可能性はあります。

Twitterアプリでなくスマホ端末に問題がある場合は、端末に関する対処法を実践してください。

アプリ版でなくブラウザ版Twitterを使ってみる

もし、アプリ版のTwitterでしかいいねを試していないのだとしたら、「ブラウザ版のTwitterを使ってみる」のが有効です。

アプリにだけ不具合が発生していてブラウザは無事というケースは非常に多いので、スマホのブラウザやPCを使って、Twitterにログインしてみてください。

いいねが消えていなかった場合は高確率でハートマークを押せばちゃんといいねできます。

この方法は、例えば「アプリのバージョンが古い場合」等に対応させることができます。

いいねした時に「いいね数」が増えているかチェックしておく

いいねした際に万が一ハートマークが消えてしまっても、いいねした瞬間にいいね数が増えていればちゃんといいねできています。

そのため、いいねできているかチェックするために、ハートマークを押した瞬間にいいね数が増えているかどうかは確認するようにしてください。

いいねが増えているのであれば、「ハートマークが消えただけでちゃんといいねできている」ので、通常通りTwitterを利用することができるでしょう。

Twitterを最新バージョンに更新する

Twitterを最新バージョンにするのも有効です。

Twitterのバージョンが古いせいでハートマークが一時的に消えてしまった可能性も考えられるので、そのような場合は古いTwitterを更新すれば問題ありませんよね。

GooglePlayやAppStoreからアプリそのものを更新させてください。

Twitterを再インストールする

Twitterを一度アンインストールして、度インストールするようにしてください。

再インストールした場合、Twitterが「最新バージョン」になっているので、不具合も消えてくれる可能性があります。

一度アンインストールすることになるので、TwitterのパスワードやアカウントID等はちゃんと把握しておきましょう。

スマホ・アプリを再起動させる

スマホやTwitterアプリを再起動させることで、不具合が消える可能性もあります。

スマホやTwitterアプリで一時的になんらかのエラーが起こった場合なら、どのような不具合が起こったとしてもこの方法で解決できるかもしれません。

まずはTwitterアプリを閉じてもう一度開いてみて、だめなら再起動させてみてください。

通信状態を確認する

もしかしたら、インターネット回線が遅い・通信制限にかかっているせいで、Twitterの一部の機能が使えなくなっているのかもしれません。

その場合は、WiFiに接続させたり、WiFiそのものに不具合が起こっているかどうかチェックしてみてください。

例えば、Twitterの動作が重たい、動画が再生されないといった他の症状も出てきた場合、通信速度の関係でハートマークが表示されていない可能性が高いです。

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