2018年12月7日頃から、Twitterアプリでツイートを表示すると「Twitter for iPhone」や「Twitter for Android」と表示されるようになりました。
以下で、「Twitter for iPhone」の詳細や非表示にできるのか?、「Twitter Lite」などの表示パターン、いつから表示されるようになったのかについて徹底解説します。
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Twitter for iPhone・Twitter for Android・Twitter Web Client の詳細
2018年12月7日頃から、Twitterアプリでツイートを表示すると「Twitter for iPhone」や「Twitter for Android」と表示されるようになりました。
これはツイートされたデバイスを表示する機能で、投稿した人が使っているスマホの種類がわかるものです。
「Twitter Web Client」と表示される場合もあり、こちらはブラウザから投稿されたツイートであることがわかります。
突然表示されるようになった!?
実は「Twitter for iPhone」の表示はここ最近はアプリでは表示されていなかっただけで、以前からスマホのブラウザでは表示されていました。
それが2018年12月7日のアップデートでアプリでも表示されるようになったので、以前までの状態に戻ったとも言えます。
Twitter Lite・twittbot.net・TweetDeck とは?
ツイート画面の同じ場所に「Twitter Lite」や「twittbot.net」、「TweetDeck」と表示される場合もあります。
これらは公式のTwitterアプリ以外のアプリやサービスを使って投稿されたことを表しています。
Twitter Lite は低速回線向けのTwitterアプリで、速度制限がかかっている際や電波状況が悪い場所で使われるTwitter公式アプリです。
上記のTweetDeck 等以外にも、サードパーティー製のあらゆるサービス名が表示される場合があります。
現在全てのユーザーで表示されるように
2018年12月7日のアップデート直後は一部のユーザーのみに表示されていましたが、12月22日現在ではほぼ全てのユーザーで表示されるようになったようです。
Twitterアプリの仕様変更はユーザーに順次適応されていく傾向があるので、多くのユーザーに変更が行き渡ったことでタイムライン上で話題に上がっています。
PCのブラウザでは表示されず
Twitter for iPhone の表示は、iOS・Android向けアプリやスマホのブラウザなどでは表示されますが、PCのブラウザでは表示されていません。
今のところスマホ限定の機能のようです。
非表示の方法は?
残念ながらユーザー側でTwitter for iPhone を自分のツイートで表示しないようにすることはできません。
また、他人のツイートについても非表示にすることができないので、今後のアップデートで機能が変更されることを待ちましょう。
Twitter for iPhone をタップすると?
ツイート画面のTwitter for iPhone をタップすると、表示の説明画面に飛びます。
公式の説明では、Twitter for iPhone 等の表示のことを「ツイートソースラベル」と呼んでいます。
以前のツイートソースまでバレる
Twitterアプリのアップデートにより、以前投稿したツイートまでツイートソースが表示されるようになっています。
iPhoneとAndroidどちらを使っているかバレることに対して「個人情報を勝手に開示するな」という声もあり、本当に必要な機能なのか?については疑問視するユーザーは多いです。
しかし、ツイートソースは以前から閲覧可能な状態だったので、今さら気にする必要も無いのではないでしょうか。