TikTokでは、LINEの不在着信ドッキリの動画が流行しています。
今回は、LINEのトーク画面を利用したLINEの不在着信ドッキリのやり方や、バレにくくするコツなどを徹底解説していきます。
目次
TikTok(ティックトック)で紹介されているLINE不在着信のやり方と詳細
TikTokで流行しているLINEの不在着信は、LINE MUSICからのLINEがきっかけです。
2020年3月27日にLINEMUSICの公式アカウントが、このドッキリの方法を使い、登録しているユーザーに不在着信ドッキリを送りました。
不在着信ドッキリは、LINE以外でも使えるいたずらです。
Twitterを使った、不在着信ドッキリは下記記事で紹介していますので、参考にしてください。
LINE不在着信ドッキリのやり方
LINE不在着信ドッキリは、実際の不在着信に似せてトークを送信するというものです。
まずは、トーク画面で改行をタップし一行隙間を空けます。
一文字分の空白を入力し、キーボードに電話と入力し、黒い受話器のマークを入力します。
そして、改行をタップし一行隙間を空けます。
「不在着信」と入力をし、紙ヒコーキマークで送信すると完了です。
実際のトーク画面と比較
実際にLINE通話で不在着信をしたときは左の画像のように表示がされます。
吹き出しマークの大きさに関しても、ドッキリで作成したトークより、少し小さく表示されています。
見比べてしまうと、違いはかなりあります。
トーク画面をタップされるとばれてしまう
実際の不在着信の場合は、送られてきたトークをタップすると、そのユーザーのプロフィールにアクセスできます。
ただ、ドッキリ用で作成したトーク内容をタップしても何も操作は行われません。
長押しすると、コピーなどのメニューが表示されるだけです。
もし、自分がドッキリを仕掛けられたときは、トーク内容をタップすることで、判別できるといえるでしょう。
バレにくくするコツ
せっかく仕掛けるドッキリですから、なるべくばれないようにしておきましょう。
空白を入れるのを忘れたり、相手が知っている場合は、高確率でドッキリだと気づかれてしまうので、注意して行ってください。
続けて何度も送ってみる
ドッキリで作成した不在着信ドッキリは何度も送ると効果的です。
一つだけの場合は、送られた相手も落ち着いてトーク内容を確認します。
LINE通話をかけなおされた場合などもすぐに比較ができてしまうので、続けて何個か送ることがおすすめです。
トーク内容に合わせて送る
ただ、不在着信ドッキリを送り続けるというのも芸がありません。
トーク内容で演技をしてみるのもバレにくくするコツの1つです。
バレにくくするトーク内容
- 電話かけたけど出てくれないの?
- 〇〇くんからもかかってきてないよ?
- LINEがバグってるのかな?
上記のようにこちら側も同じ状況になっていると教えてあげると、ばれにくいです。
急に送ったりすることは不自然な場合もあるので、上手く流れに沿っておくることがおすすめです。
夜中や相手が画面を見ていない時に送る
バレにくくするコツとして、最もおすすめなのが、相手が油断しているときです。
例えば、朝起きたときに不在着信の表示が通知画面に表示されると、何の疑いもなく電話が鳴ったと考えてしまいます。
また、一時的に相手が見ていないタイミングで、複数の通知があれば、一つずつ落ち着いてみることは少ないです。
簡単に、バレずに不在着信ドッキリを仕掛けることができるのでおすすめです。
ただ、通知画面は実際の不在着信と大きく違いがあるので、複数送ってまとめて表示させてわからないようにしましょう。
相手が焦る場面などに合わせて送ることが重要
おすすめのタイミング
- 早朝・深夜
- お酒を飲んでいるとき
不在着信ドッキリは比較するとわかるように、実際のものと比べるとかなり違いがあります。
実際に、着信はならないので相手も疑いを持って接する可能性もあります。
バレないようにするためには、相手が焦る場面や落ち着いて行動ができていないときに合わせることです。
タイミング良く、不在着信ドッキリの内容を送ることで、上手く騙せる可能性が上がるといえるでしょう。