BoxFresh(ボックスフレッシュ)で一度投稿した質問などは消すことはできるのでしょうか?
今回は、BoxFresh(ボックスフレッシュ)の質問の消し方、取消方法などについて徹底解説していきます。
コンテンツ
BoxFresh(ボックスフレッシュ)の質問の消し方
BoxFresh(ボックスフレッシュ)は匿名で質問ができるサービスとして人気です。インスタなどでも活用できることから、多くのユーザーがダウンロードしています。
BoxFresh(ボックスフレッシュ)の基本的な使い方は下記記事で紹介していますので、参考にしてください。
一度質問してしまうと消せない
BoxFresh(ボックスフレッシュ)は、一度質問をしてしまうと取り消すことはできません。
質問をされた方は、その質問を非表示にすることはできますが、質問側は操作を取り消せません。
ブロックなどを行えるのも回答側なので、質問側が質問を削除するといった操作は不可能となっています。
質問を投稿したページには戻れない
BoxFresh(ボックスフレッシュ)はTwitterを利用して、相手の質問箱にアクセスします。
そのページより、相手に質問を送るのが、基本的な利用方法です。
「質問をおくる」というボタンを選択した時点で、そのページに戻ることはできません。
次のページでは「送信しました」という表示のみで、次のページ進むボタンさえありません。アイコンを押せば、BoxFresh(ボックスフレッシュ)の公式アカウントにアクセスができるだけとなっています。
退会処理やログアウトをしても質問は残っている
BoxFresh(ボックスフレッシュ)では、プロフィールの編集画面より退会処理、ログアウトが行えます。
これはアプリ版でもブラウザ版でも行うことができる操作です。
ただ、このような操作をしても一度質問した内容が消えることはありません。
アンインストールしても、質問内容は消えませんでした。
注意ポイント
BoxFresh(ボックスフレッシュ)はダウンロード制限がかかっており、一度アンインストールするとダウンロード出来ない可能性があります。
ダウンロード出来ない場合の対処法は下記記事で紹介していますので、参考にしてください。
Twitterとの連携を解除することもできますが、連携を解除したところで、自身のタイムラインにBoxFresh(ボックスフレッシュ)に関するツイートが無くなるだけです。
BoxFresh(ボックスフレッシュ)の退会方法などは下記記事で紹介しています。
利用しなくなった場合などは、下記記事を参考にしてください。
質問をするときはよく考えてする
BoxFresh(ボックスフレッシュ)では一度した質問を消すことはできません。個人情報に関わるような質問をしたとしても、回答側が答えてしまうとツイートとして表示されます。
基本的には特定されることのないサービスですが、悪質な質問をしてしまうとブロックされてしまう可能性もあります。
質問を行う時は、よく考えて相手の迷惑にならないか、個人情報などを含んでいないかを確認するようにしましょう。
質問相手を特定される可能性も考えておく
BoxFresh(ボックスフレッシュ)は匿名でできる質問箱ですが、条件を絞り込むことである程度特定が可能なサービスです。
匿名投稿ではあるものの、質問の内容や条件などを絞ることで、ばれてしまう可能性もあります。
BoxFresh(ボックスフレッシュ)で質問相手を特定することができるかについては下記記事で紹介しています。
今後質問を削除する機能が実装される可能性はある
現時点で、BoxFresh(ボックスフレッシュ)では一度投稿した質問を削除することはできません。
これは、BoxFresh(ボックスフレッシュ)だけでなくPeing(ペイング)なども同じです。
ただ、BoxFresh(ボックスフレッシュ)の利用規約には、下記のような文言があります。
本サービスは、複数の利用者が投稿、修正、削除等の編集を行える機能を含む場合があります。
これは未来的に質問を削除できる機能を搭載することが可能性があるということになります。
一度投稿した質問を削除・編集などができるようになれば、便利になるかもしれません。
まだ、実装されることは確定ではありませんが、サービスに期待してもいいのではないでしょうか?