「BOXFresh」と「Peing-質問箱-」はどう違うの？2つの違いを徹底比較！

匿名質問サービスの「BOXFresh」と、同じく匿名質問サービスの「Peing-質問箱-」はとても良く似ており、第三者から見ているとほとんど同じに思えます。もし匿名質問サービスを利用し始めるとしたら、どちらで始めるのが良いのでしょうか。

今回はBOXFreshとPeing-質問箱-の違いを徹底比較します。

コンテンツ

BOXFreshにしかない機能

BOXFreshは今までWebサービスのみを展開していましたが、アプリでのサービスも開始しています。アプリが非常に人気となっており、混雑を避けるためにも毎日21:00から一定のDL数限定で解放をしているようです。

今とても伸びているアプリのBOXFreshにしかない機能もあります。

フィードでは、他の人が回答した質問を見る事が可能です。「フィード」で見られる回答は全て画像がついており、画像付き回答のみが表示されるようです。

基本的にはbotからの質問が多いようですが、他の人の回答も相まって面白い機能となっています。

かなり前からある質問箱サービスで、質問箱と言えばPeingto 考える人も多いのではないでしょうか。以前までは「質問箱」という名前で運営されていました。

このPeingは長年運営されているということもあり、特殊な機能が少し多く出来ています。

送信箱と呼ばれる機能では、自分が質問を受けたのではなく、自分が誰かに対して書いた質問が表示されます。送信箱を見れば、自分でも面白かったなと思う質問は、他の人にも送ることができるようになります。

また、回答してもらえた文をアプリ内で確認できるので、SNSのタイムラインで見逃してしまった場合もどんな回答が来ているか見る事が出来ます。

回答されなかった質問も表示されます。

アプリでは「タイムライン」Web版では「ともだち」と表示される機能があります。

これは、連携しているSNSの友達が、質問に対してどのような回答をしているのかを見れる機能です。例えばTwitterであれば、フォローしている人の質問箱をアプリ内で確認できるようになります。

友達に対してどんな質問が来ているのか、どんな回答をしているのかをSNSのタイムラインで確認する必要がないので、見逃すことなくすべてを見れる機能です。

Web版のみとなりますが、簡単なミニゲームを出来る機能もあります。

お題で出てくる色と同じ色のプレートをタッチするという簡単なミニゲームですが、フォロワー内で競えるので多少盛り上がるかもしれません。ミニゲームは1種類となっており、今後増えるのかは未定です。

質問箱内でチャットを出来るのがメッセージ機能です。

基本はSNSで繋がっている人と交わすチャットなので、連携しているSNSをメインで利用し、そちらでメッセージのやり取りをしている場合はあまり多用しないかもしれません。

このメッセージもWeb版のみの機能となっています。

BOXFreshとPeing-質問箱-の簡単な比較をしてみます。

	BOXFresh	Peing
回答のしやすさ	〇	〇
質問のしやすさ	〇	〇
連携できるSNS	Twitter Instagram	Twitter Instagram FaceBook Googleアカウント
広告の多さ	多	少
ダウンロード制限	有	無
サブ機能	少	多
bot質問OFF	不可	可

利用のしやすさで言えばどちらもあまり変わりません。メインとなる機能だけであればそこまで比較をしなくても良いでしょう。

その他の機能では、長く運営していることもあり、Peingの方がやや勝ります。ただし、BOXFreshもかなり伸びてきているアプリではあるので、今後追加機能や、修正がある可能性は大いに考えられます。

どちらのアプリも、メイン機能ではそこまで変わりありません。

BOXFreshではフィードやおすすめの質問で知らない人の回答を楽しむことが可能で、PeingではSNSで繋がっている友達の質問などを楽しむことができます。

アプリ内だけで楽しみたいのか、友達と楽しみたいのかでも変わってくるでしょう。

また、自分の友達にどちらのアプリを利用している人が多いのかでも変わってくるはずです。利用している友達が多いアプリの方が楽しめるのは間違いないでしょう。

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