多くのキャッシュレスサービスが乱立する中、ゆうちょ銀行から「ゆうちょPay」が登場しました。
しかし、このゆうちょPayで、多くの不具合が起こっているようです。
今回はゆうちょPayで起きている不具合の詳細と対処法を徹底解説していきます。
コンテンツ
ゆうちょPayが利用できない場合の原因と詳細
ゆうちょPayが利用できない不具合が多発している様です。
下記では、ゆうちょPayが利用できない場合の原因と詳細を紹介していきます。
本人確認が不必要な時期の口座である
ゆうちょPayではアプリの個人情報と口座の個人情報を一致させなければいけません。
しかし、昔の預金口座は開設時に住所などの登録が不必要だった時期があります。
その時期に作った口座だと住所が一致しないということでエラーが出る様です。
システムメンテナンス中である
システムメンテナンス中にアプリの登録をしているとエラーが出るようです。
現在、配信直後ということもあり、緊急のメンテナンスもあるようです。
キャッシュカードの暗証番号が間違っている
アプリに打ち込むキャッシュカードの暗証番号を間違えた。
若しくは、キャッシュカードの暗証番号を既に規定回数以上間違えている。
そういう場合は、キャッシュカードのロックを外さないといけません。
登録した記号番号が間違っている
記号番号を間違えて登録している場合、ゆうちょPayを使うことができません。
ゆうちょPayは記号番号を間違えて登録してもエラーが出ず、そのまま先に進んでしまうことがあるようです。
キャッシュカードの申し込みをしていない
キャッシュカードの申し込みをしていない場合、ゆうちょPayは使えません。
口座申し込みからキャッシュカード発行まで1~2週間かかりますが、手元に届いていない状態でもゆうちょPayは使えます。
キャッシュカードの申し込み口座であること自体が重要のようです。
キャッシュカードや通帳の紛失届を出している
キャッシュカードや通帳の紛失届を出したままだと、ゆうちょPayが使えません。
紛失届を出した後に発見したとしても、「発見届」を出さないと口座は有効になりません。
「佐々木」や「奈々」が登録できない
ゆうちょPayでは名前登録の際に「々」という文字が使えないようです。
「佐々木」を「佐佐木」などと入力しても登録は先に進めますが、アプリ使用の際に不具合が発生します。
記号番号が登録できない
記号番号を登録しようとしても文字が消えて入力できない具合が発生しています。
支払い時にエラーが出る
ゆうちょPayでは、支払い時にエラーが出て決済ができない不具合も報告されています。
ゆうちょPayが利用できない場合の対処
下記では、ゆうちょPayが利用できない場合の対処法を紹介していきます。
窓口で本人確認を行う
口座開設の際に本人確認をしていなかった場合は、窓口で住所の登録をしましょう。
通帳と免許証などの顔写真付きの身分証、印鑑を持っていくと良いでしょう。
システムメンテナンス中のアナウンスを確認する
アプリのお知らせにてシステムメンテナンスの案内をしています。確認してみましょう。
アプリをインストールし直す
記号番号や住所などの登録を間違ってしまった場合、アプリから登録を変更することはできません。
1度アプリをアンインストールして、正しい個人情報を登録し直すことになります。
キャッシュカードの申し込みをする
キャッシュカードの申し込みをしていない場合は、キャッシュカードの申し込みをしましょう。
通帳、顔写真付きの身分証、印鑑があればすぐに手続きできる筈です。
キャッシュカードや通帳を再発行する
キャッシィカードを紛失している場合は、窓口で再発行することになります。
しかし、再発行には手数料がかかります。
再発行する方が良いのか解約して作り直した方が良いのか、窓口で相談してみましょう。
記号番号をメモなどに書き、コピペする
記号番号に上手く数字を入力できない場合は、メモ帳などに数字を打ってコピペをすると上手くいくことが多いようです。
アプリ側の不具合
アプリがリリース間もないこともあり、不具合も多いようです。
「々」が打てない不具合は、アップデートによって改善されたので、他の不具合もすぐに対応してくれるかもしれません。
ヤマダ電気でゆうちょpay使ったのに銀行payに
ゆうちょPayを使ったのに、銀行Payと表示される不具合が発生しています。
下記で、その詳細を解説していきます。
ヤマダ電器でゆうちょPayを使うと、レシートに「銀行Pay」の表記
ヤマダ電器でゆうちょPayを使うと、レシートに「銀行Pay」と記載される不具合が発生しているようです。
支払い自体はゆうちょPayにて済んでいるようです。
銀行Payとは、ゆうちょPayで使っているシステムのこと
レシートに印字されている「銀行Pay」とは、他のキャッスレスサービスではありません。
GMOが提供しているスマホ決済サービスのシステムのことです。
つまり、間違った決済サービスが使われている訳ではなく、ゆうちょPayの大元のシステムが印字されている形になります。
同じく銀行Payのシステムを導入しているキャッシュレスサービス一覧
横浜銀行 | はまペイ |
福岡銀行 | Yoka!Pay |
ゆうちょ銀行 | ゆうちょPay |
この他にもりそな銀行が「りそなPay」で銀行Payを導入する予定のようです。
同じ銀行Payを使っているキャッシュレスサービスは相互利用できないのか
同じ銀行Payを使っているキャッシュレスサービスなら、サービスの相互利用ができそうな気がします。
実際の所はどうなのか、下記で解説していきます。
ヤマダ電器ではゆうちょPayは使えるが、はまPayは使えない
ヤマダ電器でゆうちょPayは使えるが、はまPayは使えなかったという報告があります。
はまPayのホームページを確認してもヤマダ電器は使用可能な店になっていません。同じ銀行Payを使っていても、相互利用はできないようです。
今後は相互利用できるようになるかも
銀行Payは、今後11行の銀行で導入される予定です。このまま拡大していけば、今後システムの統合なども行われるかもしれません。
ゆうちょPayが登場!登録の方法と登録できない不具合の対処法を徹底解説
今まさにポイントが貯まりやすいオススメのクレカは!?
今まさにポイントが貯まりやすいオススメのクレカを紹介していきます。比較して参考にしてみて下さい。
楽天カード
楽天カードは会員数2000万人、10年以上連続で顧客満足度1位を獲得しているクレジットカードです。
申込が簡単で、比較的と折り易いと評判。
一般カードは年会費永久無料なのでメインのカードは勿論、「念のために一枚持っておく」カードにもおすすめです。
楽天カードの還元率は常時1%。楽天サービスの利用や楽天ペイとの紐付けで、更にお得に使うことができます。
クレカの還元は独自のポイントで分かり難いこともありますが、楽天カードの還元は楽天スーパーポイントで行われます。
楽天関連のサービスで使えますし、楽天ペイを併用すればそのまま買い物に使うことも可能です。
お得な入会キャンペーンやサービスが行われている事も特徴。カード管理アプリが使い易いなど、関連サービスも充実しているのもおすすめポイントです。
また、他のクレカに比べてもデザインが豊富なのも嬉しい点です。
おすすめポイント
- 会員数2000万人
- 10年以上顧客満足度1位
- 永久年会費無料
- 還元が楽天スーパーポイントなので使いやすい
- 楽天ペイとの紐付けで更にお得
- キャンペーンも充実
- カード管理アプリなども使い易い
- カードのデザインが豊富
イオンカード
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バンドルカード
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