2019年1月21日頃より、「色彩セラピー自分カラー診断」のサイトが重くなっていたり、診断中にエラーが出る状況が続いています。
以下で、それぞれのエラーの詳細や対処法について徹底解説します。
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色彩セラピー自分カラー診断が重い！
2019年1月21日頃より、「色彩セラピー自分カラー診断」のサイトが重くなっていたり、診断中にエラーが出る状況が続いています。
現在、診断テストを提供するFIND-METHODのサーバーが耐えられないほどのアクセス集中が起きていることが原因と考えられます。
Twitterのトレンドにも「#色彩セラピー」が上がっており、診断結果のツイートは3万7千件にも上ります。
タイムラインやおすすめトレンドから自分カラー診断にアクセスしようとするユーザーも多く、サイトが重い状況はしばらく続くものと思われます。
1月22日12時頃に自分カラー診断を行ってみたところ、設問ごとのページの読み込みに非常に時間がかかる状態でしたが、時間帯によっては重いだけでなくエラーが表示される場合もあるようです。
エラーの詳細
色彩セラピー自分カラー診断で表示されるエラーの詳細について、それぞれ解説していきます。
真っ白な画面になる
真っ白な読み込み画面から先に進まない状態になる場合があります。
Chromeブラウザの場合、ページ上部に読み込みの進行度を表す青いバーが表示されますが、アクセスが集中している際はページの読み込み速度が非常に遅くなり、真っ白な画面が表示されます。
404エラー
「404 ページが見つかりません」と表示される場合があります。
通常、404エラーは指定したURLが見つからない場合などで表示されるエラーメッセージですが、正しいURLを入力しているにもかかわらず表示される場合もあります。
本来なら下で解説する503エラーが表示されるべきところで、404エラーが表示されているようです。
503エラー
503エラーは、一時的にサービスを利用できなくなっていることを表すエラーコードです。
サービスを利用できない原因は、同一サイトやサーバーへのアクセス集中やメンテナンスを行っていることが考えられますが、今回は自分カラー診断に一気に注目が集まったことによるアクセス集中が503エラーが表示される原因となっています。
セッションエラー
診断テスト中、上記のエラーやページのタイムアウト、ブラウザの戻るボタンを押すことで、セッションエラーが発生する場合があります。
現在、自分カラー診断のサイトでエラーが発生しやすい状況にあり、セッションエラーにもなりやすくなっています。
それでは、エラーになる場合の対処法について解説します。
対処法
現在自分カラー診断でエラーになるのは、アクセスが集中しているためです。
アクセス集中への対処法は、サイトへのアクセスが少なくなるのを待つ他ありません。
何度も繰り返し診断に挑戦していれば、稀にエラーを回避して診断結果までたどり着けることもあります。
しかし、非常に時間がかかる上に必ず成功する保証はないため、エラーが表示されなくなるのを待つようにしてください。
コンテンツブロッカーと表示される場合
ブラウザの拡張機能などで広告をブロックするアドオンを使用している場合、自分カラー診断で警告メッセージが表示されます。
その際は、広告ブロック機能をオフにしてサイトにアクセスしましょう。
