レペゼンおみくじを引けたのにアマギフが貰えない原因と対処法と詐欺サイトとの見分け方を徹底解説

レペゼンおみくじの開催から約1日経過しましたが、予定と打って変わっておみくじを引けたユーザーが非常に少ないのが現状です。

12月19日に一度引くタイミングがありましたが、実際に引けたユーザーは少なく引けたとしてもアマギフを貰えないケースもありました。レペゼンおみくじを引けたのにアマギフが貰えない原因と対処法と詐欺サイトとの見分け方を紹介していきます。

レペゼンおみくじを引けたのにアマギフが貰えない

レペゼンおみくじを引けたにも関わらずアマギフを貰えない場合の原因を紹介していきます。

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レペゼンおみくじの仕様が一部変わって引けるようになった

レペゼンおみくじは12月19日時点で開催が未定になっていましたが、22時のタイミングで1回だけ試験的におみくじが開催されました。

このタイミングでおみくじを引くことができたユーザーもいますが、サイトはやはりエラーが多発して落ちてしまった例が多く見つかっています。

また、サイトの仕様も当初と少し変わっていて、例えば12月18日に一番最初にサイトが公開された際は「おみくじスタート」を押せばチャンネル登録が行われていました。19日22時開催のおみくじはおみくじスタートの項目がなくなって「チェックする」の項目に変わっています。

チェックするを押せばYouTubeの該当するチャンネルにアクセスされて、チャンネル登録が完了したらチャンネル登録済みのYouTuberアイコンが消えます。最後にメールアドレスを入力したのち、6時間後にメールが届いてそのメールでどの当たりを引いたかと該当するアマギフを受け取れます。

おみくじを引けた場合の正しい処理について

おみくじを正しく引けた場合の処理例ですが、チャンネルをすべて登録したら出てくるメールアドレス入力欄にメールアドレスを入力すると、「100万円分プレゼントフォーム」と書かれたページが開かれます。

この画面で「回答を記録しました」と出れば正しく入力できています。6時間後にメールが届いて、そのメールにアマギフコードとおみくじが貼り付けられています。

正しく引けていない例としては、上記右側画像の「回答を記録しました」のメッセージが「受付は終了しました」と記載されている場合です。この場合は「自分も入力したけど間に合わなかった」という意味合いで表示されています。

あくまでも12月19日22時以降の試験的に引くおみくじの仕様なので、今後おみくじを引くタイミングでまた仕様が変わる場合も考えられます。

くじを引く画面になってもアマギフを貰えないユーザー多数

くじを引く画面には到達できたユーザーも一定数いますが、「回答の受付は終了しました」と表示されてアマギフを貰えない場合があります。

仮に「規定人数がおみくじを引けている」状態だと、Twitterにも「おみくじを引けた」というツイートが多くなるはずですが、2022年12月20日現在、おみくじの結果を投稿していたユーザーは10人未満です。

レペゼンおみくじを引けたのにアマギフが貰えない場合の対処法

レペゼンおみくじを引けたのにアマギフを貰えない場合の対処法を紹介していきます。

フォーム回答の項目になっていない

気を付けておきたいのが、アマギフを引けるようになる画面を正しく開けているかどうかです。

メールアドレスを入力して通信エラーが起こらなかった場合、上記どちらかの画面が表示されます。このうち「回答を記録しました」と出れば自分のアドレスが受け付けられて、メールアドレス宛におみくじとアマギフが届きます。

左側画像が表示された場合は受付が終わっていることを示しているため、自分の回答記録は無効になります。ページメッセージが微妙に違うだけなので間違いやすく、上記左側画像が表示されているのにおみくじを引けたと勘違いしてしまいがちです。

万が一回答の受付が終了したメッセージが出た場合、その画面に「戻る」の項目がないため、再度レペゼンおみくじを引くURL(レペゼンYouTube引退ライブの概要にあるURLです)からアクセスしてメールアドレスを入力する必要があります。

YouTubeからSafariやChromeを開かずリンクをブラウザに貼り付けて試す

レペゼンのアマギフおみくじはYouTubeのスマホアプリから概要URLにアクセスしてもシステム上おみくじを引くことができません。

YouTubeアプリからURLを開いた場合YouTubeアプリ内でSafariやChromeが開かれますが、おみくじを引くサイトでチャンネル登録をする際に再度YouTubeが開かれるため、おみくじサイトのリンクが切れてしまうからです。

YouTubeスマホアプリではなくYouTubeのブラウザからアクセスする必要があります。ライブ配信を視聴して概要にリンクが貼り付けられた瞬間にアクセスしたい場合、まずはライブ配信画面から「共有」を押してライブのリンクをコピーします(概要欄のおみくじサイトのURLを直接長押ししてリンクをコピーしてもいいです)。

YouTube

Safari(もしくはChrome)を開いて検索バーの部分にコピーしたライブのリンクかおみくじサイトのリンクを貼り付けてアクセスします。

ライブのリンクをコピーした場合は先ほどアプリで開いていたライブ配信がブラウザ版YouTubeで開かれるため、概要のリンクをタップしてください。

後は応募方法と全く同じで、「チェックする」を1つ1つ選択して全て選択します(この際、YouTubeアプリが開かれて該当チャンネルへとアクセスするため、チャンネル登録してください)。

最後にメールアドレス入力欄が表示されるため、メールアドレスを入力したのち「応募する」を選択します。

チャンネル一覧画面にてチャンネル登録が終わったチャンネルは一覧から消える仕様です。仮に残っていた場合はおみくじサイトへのリンクが切れてカウントが行われていないため、再度チャンネル登録(解除→登録)をすれば問題ありません。

Twitterで上記のSafariブラウザからYouTube概要欄にアクセスする方法が拡散されていましたが、現時点でおみくじを引けているユーザー自体が稀であるため、実践例は少ないです。また、サイトがバージョンアップされるにつれシステムも強靭になって、アプリ版からのアクセスでも引けるようになる場合もあり得ます。

エラーで引いた後の処理落ちが発生している場合

エラーが発生しているせいで内部的に処理ができず、おみくじを引けてもアマギフを貰えない例もあり得ます。

例えば、メールアドレスを入力した後に通信エラーが出た場合や画面が移行しない場合が考えられます。1アカウントにつき1度しか応募できない仕様なので、もう一度メールアドレスを入力して画面が切り替われば応募できているかがわかります。

「回答を記録しました」と表示された場合は最初のエラー分はカウントされず、今回答した分が受け付けられています。具体的な表示は見つかっていませんが「重複回答は無効です」「1アカウントにつき1回までです」等と表示された場合は、最初の回答が既に受け付けられていると推測できます。

メールが届いていない場合

レペゼンおみくじを正しく引けた場合は、「info@repezenfoxx-presents.com」というメールアドレスからおみくじ結果と該当する当たりのアマギフが贈られます。

このメールが届かない場合にまず考えられるのが迷惑メールに入っているかどうかで、次に送信する予定のメールが多くて混雑エラーがレペゼン側で発生している場合です。

迷惑メールやドメイン指定に関しては下記を参考にしてください。

SPOTVで認証メールが届かないエラーの詳細と対処法を徹底解説

レペゼンおみくじに便乗した詐欺サイトについて

中にはレペゼンおみくじに便乗した詐欺サイトも見つかっています。

12月20日時点でTwitterやその他SNSでレペゼンYouTube引退ライブ配信のシェアが多すぎて検索ができる状態ではありませんが、19日時点で類似サイトへの注意喚起は既にありました。

詐欺サイトの見分け方

12月20日時点で類似サイト(偽物の詐欺サイト)の検索ができなくなっているため、該当サイトがどのような構造かは不明です。

ただし、本物のおみくじサイトのスクショや画像をあらかじめチェックしておけば、類似点があった際に「正しくないサイトかもしれない」と瞬時に判断できます。

一番わかりやすいのが「個人情報の入力欄」で、レペゼンのおみくじはGoogleアカウントでのログインが必要な以外は名前・口座番号・クレジットカード番号等は一切必要がありません。これらの項目があれば詐欺サイトだと見分けがつきます。

また、オリジナル画像や「チェックする」等のチャンネル登録ボタンに関しては18日・19日に公開されたサイトの構造が違うのもあって、確実に信用できる項目ではありません(次に公開する際にもレペゼン側が変えてくる可能性があるからです)。

YouTubeのライブ配信の概要からアクセスする

レペゼンは「レペゼンYouTube引退ライブ」のライブ動画の概要欄にて、アマギフおみくじを引けるようになったタイミングでURLを貼り付けています。こちらの動画であれば12月20日13時現時点でもURLを確認できます。

「詐欺サイトと本物を見分ける・見分けない」以前の問題で、必ず概要のURLからアクセスすれば、詐欺に遭うことはありません。

Twitterから引ける仕様ではない

今後考えられる詐欺の手口としては、「Twitterからサイトにアクセスできるようにシェアされているサイトでの詐欺」です。

レペゼンは「おみくじサイトのURLシェアは禁止」と伝えているため、おみくじサイトがシェアされる確率は低いです。一部のユーザーは禁止行為を破ってくるとは考えられますが、同時に「詐欺サイトへの誘導」もあり得る話です。

今後Twitterのリンクから応募できるようになればレペゼン側から告知があるため、それまではTwitterに貼り付けられているおみくじサイトと思わしきリンクは開かない方が賢明です。