LINEミュージックでは、自分が聞いている曲の再生回数を確認する事が出来ます。また、自分が何の曲を一番聞いているのかなど、ランキング形式で確認する事も可能です。
今回は、LINEミュージックで再生回数を確認する手順と見れない場合の詳細、対処法を徹底解説します。
コンテンツ
LINEミュージックのイベント招待
LINEミュージックでは、アーティスト毎にイベント招待キャンペーンを行っています。そのキャンペーンに必要となるのが、曲の再生回数となります。
上記から、自分の好きなアーティストのキャンペーンページに飛び、イベントに参加すれば応募となります。(詳しくは各アーティストのイベントページに載っています)
基本的にアーティストの曲をLINEミュージックで再生し、再生回数上位から数百名の方がイベントに招待されるという形になっています。
また、再生回数のみではなく、トークBGMに設定する事で当選確率も上がるようです。
※再生回数はフル尺で再生した場合のみカウントされます。
LINEミュージックで再生回数を確認する方法
上記のようなキャンペーンを行うと気になるのは、自分の再生回数ですよね!
自分がLINEミュージックでどの曲を何回再生しているのか確認する方法は簡単です。
ホーム画面下の「ランキング」をタップし、「〇〇(登録名)PlayTOP50」と書いてあるのが自分の再生回数ランキングです。
そこに書いてある「〇〇回再生」というのが、その曲の再生回数となります。
再生回数が表示されない!
人によっては再生回数が表示されない場合があります。これはランキングを表示する条件を達成していないからです。
ランキング表示条件
20曲以上LINEミュージックで再生する
ランキングを表示するにはLINEミュージックで20曲以上再生する必要があります。
同じ曲を20回再生するのではなく、違う曲を20曲以上再生する必要があるのでご注意ください。
LINEミュージックで再生回数が表示されない場合の対処法
LINEミュージックで再生回数が表示されない場合の対処法をご紹介します。
20曲以上再生する
上記でも書きましたが、再生回数(ランキング)を表示するためにはLINEミュージックで20曲以上再生する必要があります。
再生回数が表示されない場合の原因のほとんどが、数曲しか再生していない場合なのでご注意ください。
通信環境の確認
WiFiやキャリア通信(4G通信など)で通信していても、通信状況が不安定な場合があります。
通信状況が不安定だと、アプリの表示が上手く出来ません。
- WiFi通信→キャリア通信
- キャリア通信→WiFi通信
上記のように違う通信方法に設定するなどして、より安定した通信環境で閲覧すると上手く表示されます。
また、機内モードなどを利用している場合も同様に、アプリを読み込まないのでご注意ください。
アプリのアップデート
アプリ内で不具合が起きている場合は、アップデートが来ている場合があります。アップデートがある場合は必ず更新しましょう。
また、「LINE」との連携もあるアプリなので、LINEのアップデートもするようにしましょう。
アプリやデバイスの再起動
アプリが上手く機能しない場合は、アプリやデバイスを再起動してください。
デバイスに負荷がかかってる場合はアプリが上手く機能しません。
また、デバイスが熱くなっている時や、アプリが強制終了してしまう場合は、一度デバイスの電源を落とし、少し休ませてから再起動してください。
再生回数が反映されない場合
何回曲を聴いても再生回数が反映されない場合があります。再生回数が反映される条件は下記の通りです。
1曲を30秒以上再生する
再生回数は約30秒以上聴くとカウントされます。ただし、イベントの際はフルで曲を再生しなければカウントされません。ご注意ください。
すぐには反映されない
反映時間
翌日4:00∼6:00の間に更新
再生時間はすぐには反映されず、翌朝まとめて反映されます。
曲を聴くとその場ですぐにカウントされるわけでは無いのでご注意ください。
問い合わせをする
もし翌日になっても再生回数が反映されていない場合は問い合わせをしましょう。
上記のURLからLINE関連サービスの問い合わせフォームに飛んでください。
下記の全てを記入すれば問い合わせ完了です。
- 使用しているデバイス
- 問い合わせサービス
- 名前
- 内容
- 連絡先
問い合わせをすれば、連絡が返ってくる、もしくは問題点の改善がされます。しばらく待ちましょう。
編集後記
どうやら同じ曲だけをずっと聴いていても再生回数は表示されないようですね。あくまでもランキングがメインの機能となる為、再生回数はそのおまけとなり、ランキング表示するためには競う曲が必要という事でしょう。
キャンペーンに応募する際はカウントされない可能性があるので、必ずフル再生した方が良いでしょう。