メルカリの決済サービス「メルペイ」で、セブンイレブンのおにぎりが11円で買えてしまうクーポンを配布中です。
クーポンの配布期限は2019年4月14日までとなっており、おにぎりの他にも「はま寿司の中トロが1皿無料」や「ガストが20%オフ」になるクーポンも同時に配布されています。
以下で、メルペイでおにぎりを11円で買う方法や使用上の注意事項、中トロ無料やガスト20%オフの詳細、キャンペーン第2弾やメルカリの手数料変更について徹底解説します。
コンテンツ
メルペイでおにぎりを11円で買う方法
まずはApp StoreやGoogle Playで「メルカリ」アプリの最新版をインストールしましょう。
メルペイの機能はメルカリアプリの中に入っているので、すでにメルカリを使ったことのあるユーザーはすぐに使えるのが便利です。
AndroidはiOSより遅れて実装されましたが、今ではどちらも同じ機能を使うことができます。
↑上記からダウンロード出来ます。
メルカリアプリを開いたら右下の「メルペイ」タブをタップしましょう。
メルペイ画面を下にスクロールし、クーポンからおにぎりの画像をタップしましょう。
初めてメルペイを使う場合は初期設定が必要になります。
「設定してクーポンを使う」をタップしましょう。
10秒ほど待つと、おサイフケータイ(iD)の設定が完了するので「OK」をタップしましょう。
すると元の画面に戻りますが、上の画像の画面に切り替わるまで少し待ちましょう。
画面が切り替わったら「クーポンを使う」をタップし、セブンイレブンのレジで店員さんにクーポンを提示して、おにぎりが11円で買えるようになります。
注意事項
メルペイのクーポンを使えるようにする上でいくつかの注意事項があるので、以下でそれぞれ解説していきます。
銀行口座を設定するとWeb版が使えなくなる
売上金やポイントが不足している場合には銀行口座の設定が必要になりますが、銀行口座を設定すると3月30日現在Web版のメルカリにログインできなくなってしまいます。
メルペイに銀行口座を登録したユーザーは、ブラウザで出品の管理や購入ができなくなってしまうため注意してください。
Web版への対応は4月下旬までに行うとしていますが、普段メルカリで取引をしているユーザーは今はまだ銀行口座を登録しないほうが良いです。
クーポンは開封後24時間以内に利用し、1人1個までしか買えない
クーポンの有効期限は開封後24時間となっているので、必ずレジの前で開封するようにしましょう。
またクーポンは1人1つまで100円以下のおにぎりが11円になり、クーポン1つでおにぎりを複数買うことはできません。
iOS 10.1以上のiPhone 7以上の機種またはおサイフケータイ対応のAndroidを使おう
iOSではバージョン10.1以上のiPhone 7以降の機種でクーポンが使えます。
Androidの場合は、おサイフケータイ対応の機種を使うようにしてください。
はま寿司で中トロ1皿無料!ガストも20%オフに!
2019年4月14日まで、セブンイレブンのキャンペーンと並行してはま寿司の中トロが1皿無料になるクーポンや、ガストの会計が20%オフになるクーポンも配布中です。
使い方はおにぎりの場合と同じなので、使える機会があればぜひ利用するようにしてください。
第2弾は揚げ物が11円に!
2019年4月15日からは、セブンイレブン×メルカリのキャンペーン第2弾として200円以下の揚げ物が11円になるクーポンが配信される予定です。
セブンイレブンのホットスナックは美味しいので、こちらのクーポンもぜひ利用したいですね。
メルペイの手数料が変更!1万円以上でも200円かかるように
2019年4月23日より、メルカリで振込申請をする際に1万円以上の売上金があっても振込手数料が200円かかるようになります。
毎回200円取られるとなると、少額の取引が多いユーザーにとってはツラい変更ですね。
メルカリの売上はメルペイの支払い手段としても使えますが、メルペイを使ってもらうための施策としてはやや強引なのでは?という声も上がっています。
現状では他の電子マネーと比較してもメルペイを選ぶ理由はあまりありませんが、LINE Payと提携して2019年夏より相互の加盟店で使えるようになるので、メルカリユーザーであれば選択肢の1つとして考えられます。