現在、メルカリで発送手続きをする際に、エラーが出て二次元コードが発行できない不具合が発生しています。
今回は、メルカリでエラーが出て発送手続きができない場合の原因と対処法を徹底解説していきます。
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メルカリでエラーで二次元(QR)コードが発行できない不具合
メルカリでエラーが出て二次元コードが発行できない不具合が発生しています。
住所の入力やサイズの選択など全て正しく行えているのに、エラーが出てしまうようです。
↑上記からダウンロード出来ます。
メルカリでエラーで二次元コードが発行できない不具合の詳細と原因
下記では、メルカリでエラーが出て二次元コードが発行できない不具合の詳細と原因を紹介していきます。
「データを取得できませんでした」というメッセージが表示される
二次元コードを発行して発送手続きをしようとすると、「データを取得できませんでした」というメッセージが表示されて、二次元コードが発行できない不具合が多発しています。
このエラーメッセージは、住所などに入力ミスがある時のエラーメッセージとは別のものになります。
アプリに不具合が起きている
メルカリのアプリに不具合が起きていると、「データが取得できませんでした」というメッセージが表示されます。
アプリに不具合が起きている場合は、発送手続き以外の操作でもエラーが起き易くなります。
通信環境が悪い
メルカリのアプリは、通信環境が悪いと不具合が起き易くなります。
特にコンビニなどでの発送手続き時には、コンビニのWi-Fiを使うかと思います。
しかし、コンビニのWi-Fiでは通信が安定せず、二次元コードを発行しようとすると不具合が起きることが多いようです。
サーバーが込み合っている
メルカリ側のサーバーが込み合っている場合は、エラーなどの不具合が起き易くなります。
メルカリのアプリのお知らせの項目の「ニュース」で、障害情報を確認できます。
メルカリで不具合が発生している
通信状態だけでなく、メルカリ全体で具合が起きている場合も、エラーが起き易くなります。
この場合も、お知らせなどにメッセージが来ていることがあるので、確認して見ましょう。
メルカリで二次元コードが発行エラーになる場合の対処法
下記では、メルカリで二次元コードが発行エラーになる場合の対処法を紹介していきます。
アプリやスマホを再起動する
アプリやスマホを再起動すると、不具合が改善することがあります。手軽にできるので、初めに試して見て下さい。
モバイル通信に切り替える
コンビニなどでWi-Fiなどに繋げてアプリを操作すると、通信が安定せずに不具合が起き易くなります。
コンビニなどで二次元コードを発行する時は、モバイル通信に切り替えるなど通信が安定しやすい環境にしてみて下さい。
スマホのメモリを空ける
スマホのメモリの空き容量が足りていないと、不具合が発生しやすくなります。タスクキルアプリなどを使って、メモリ容量を増やしてみて下さい。
それでもメモリ容量が足りない場合は、使っていないアプリの削除などを行ってみて下さい。
アプリの再インストールをする
メルカリのアプリを一度アンインストールしてから、再インストールすると、不具合が改善する場合があります。
アプリをアンインストールする前に、登録したメールアドレスを確認しておきましょう。
登録したメールアドレスは、ホーム画面の左上のタブから確認できます。
一覧の中から「設定」を選択します。
設定の一覧の中から「メール・パスワード」を選択します。
登録したメールアドレスが表示されますので、普段使っているメールアドレスか確認しておきましょう。
パスワードを忘れた場合は、確認方法がありません。再インストール時に、パスワードを再設定することになります。
再インストールした後の「パスワードを忘れた方」にアクセスすると、登録してあるメールアドレスにパスワード再設定のURLが届きます。
キャッシュをクリアする
メルカリのアプリのキャッシュをクリアすることで、不具合が改善することがあります。
キャッシュをクリアするには、ホーム画面左上のタブを開きます。
一覧の中から「設定」を選択します。
設定の一番下にある「キャッシュを消去する」を選ぶと、キャッシュをクリアすることができます。
↑上記からダウンロード出来ます。
時間を空けてみる
メルカリ側やサーバーに不具合が起きている場合は、時間を空けて再度試してみて下さい。
公式のお知らせなどで、アナウンスをチェックしてみましょう。
運営に問い合わせてみる
不具合が改善しない場合は、メルカリの運営に問い合わせてみましょう。
運営への問い合わせは、ホーム画面左上のタブから行えます。
一覧の中から「お問い合わせ」を選択します。
「読んでも解決しないので問い合わせをする」から、運営に不具合の問い合わせをすることができます。