バーチャルライブ配信アプリ「IRIAM(イリアム)」は顔出し不要で二次元バーチャルイラストがあればだれでも始めることができるライブ配信アプリです。
まだユーザーは少ないですがリスナーの投げ銭率が高く、トップライバーにもなると100万ポイント以上を1カ月で稼いでいました。
IRIAMとは
IRIAM(イリアム)は自分のイラストを元にしたキャラクターを作成して、そのキャラクターが自分の代わりになって配信するアプリです。
声は自分、画面はイラストなのが他のライブ配信アプリとの違いです!
IRIAM(イリアム)の特徴
IRIAMの特徴
- 顔出しなし!イラストライブ配信
- 自前のイラストをアップロードできる
- Vライバーとの距離が近い
- ラグがない良音質
- イラストがない場合は「ラジオ配信」になる
- まだまだユーザーが少ない(一部ライバーしか配信できない期間があった)
- 「VTuber」が好きな人におすすめ
多くのライブ配信アプリは顔出し配信やラジオ・ゲームの配信がメインですが、IRIAM(イリアム)は自前のイラストが必要です。
綺麗なイラストだとそれだけで多くの人から見て貰えますし、そこに聴きやすい声や面白いトークがあればさらに人気が出ます。
ライバーもリスナーも「二次元やVTuber好き」の場合が多く、これらの趣味を持っている人ならまず楽しめるライブ配信です。
イラストは自前アップロードが必要ですが、自分で描けない場合は知人に書いてもらう、クラウドソーシングでイラストの依頼をする等の方法があります。
イラスト条件
- 両目が出ているイラスト
- アニメ塗りがおすすめ(一色、厚塗り、ムラがある塗りはNG)
- 描画範囲は全身
- サイズ上限は縦2000×横1000の縦長タイプ
- 背景がある場合は透過しておいた方が良い
- 公序良俗に反するポーズ等は禁止
上記を守ってイラストをアップロードすれば、ライブ配信する際に正常にアップロードされやすいです。
人のイラストを無断利用するのは絶対にやめてください。
IRIAM(イリアム)の使い方
IRIAM(イリアム)は以前まで一部のユーザーしかライブ配信できませんでしたが、現在では全ユーザーがライブ配信できるようにアップデートされています。
IRIAM(イリアム)の登録方法やライブ配信視聴方法、自分でライブ配信をする場合、ギフトやポイントの仕様は下記を参考にしてください。
配信アプリ「IRIAM(イリアム)」の詳細や使い方・評判を徹底解説
IRIAM(イリアム)で稼ぐことはできる?
IRIAM(イリアム)で稼ぐことはできるのかも見ていきましょう。
人は少ないのですが「スタンプを押すようにギフトが頻繁に使われる」環境なので、ギフトは集めやすいです。
イリアムの収益は「ギフト」「ポイント」で決まる
ギフトは他のライブ配信アプリにもある「投げ銭」と同じで、ライブ配信中にリスナーからプレゼントされます。
基本的にはこのギフトがライバーの儲けになり、ギフトの一部はIRIAM(イリアム)運営に持っていかれ、残った一部が自分に還元されます。
「ポイント」に関してはイベント限定のポイント加算方法で、今まではギフトでポイントを競うイベントがメインでしたが、2020年10月以降のアップデートで「ギフト」「コメント」「スター」の3つを総合して「ポイント」に加算されます。
このポイント数値が高ければイベント上位へと入賞できます。
IRIAM(イリアム)で稼ぐには「収益化」が必須
IRIAM(イリアム)で稼ぐには自分で収益化の申請を行う必要があります。
一度もライブ配信をしていない場合は上記のマイページ画面に「収益化の申請」の項目は出てきませんが、5秒だけでも1回ライブ配信を行えばこの項目が出てきて、収益化の申請が可能です。
ただし、収益化の申請にはやや厳しい条件があります。
収益化の条件
- 15時間以上配信
- 10日以上配信
- 累計ポイントが5000pt以上
これら全てをクリアする
配信時間に関しては問題ありませんが「累計ポイント5000pt」はライバーの実力にもよるため、やや難易度が高いです。
この条件をクリアしないと申請ページに移動しても先に進むことができず、この後に行う必要がある「口座登録」等の処理を行えません。
詳しいIRIAM(イリアム)の収益化・口座登録の方法は下記を参考にしてください。
配信アプリ「IRIAM(イリアム)」の詳細や使い方・評判を徹底解説
IRIAM(イリアム)で稼ぐポイント
IRIAMで稼ぐポイント
- イラストに力を入れる
- 綺麗な声・聴きやすい声を心掛ける
- 面白いトークを行う
- 自分の配信に「軸」を作る(決まったジャンルを話す等)
- 決まった時間に毎日配信する
- 固定ファンを作る
- イベントに毎回参加する
- 新規の人が来てくれたら必ず挨拶をする
IRIAM(イリアム)は「顔」ではなく「イラスト」が非常に大切なライブ配信アプリです。新規リスナーが配信を訪れた際の第一印象になるので、イラストは綺麗でかっこよく出来がいいものの方がウケがいいです。
イラストを描く場合は力を入れる必要があります。ただし、イラストを頻繁に変更する(微調整を含む)のはおすすめできず、リスナーから困惑される可能性があります。
聴きやすい声や面白いトークはライブ配信アプリと同じ部分ですが、ラジオ配信同様顔が見えないので、声に対するリスナーの期待は比較的高いです。
また、IRIAM(イリアム)も17LIVEやポコチャの流れに乗って、多くのメディアでトップライバーが自己アピールしています。
その際にトップライバーはライブ配信のコツ等を伝えることが多いのですが、多くのトップライバーが「自分の配信に軸を作ること」が一番だと伝えていました。
「軸」とはどのような配信を行うかのことで、一度配信のベースを決めたらブレずにそのまま突き進むことがおすすめされています。固定ファンが増える可能性が高くなり、継続して配信していけば人が増えやすくなるからです。
また「他の人の配信と比べる」のもNGで、自分のペースでオリジナルの配信を心掛ければ、心に余裕ができてリスナーも付いてきやすいです。
IRIAM(イリアム)公式が収益に関するアップデートを検討中
IRIAM(イリアム)公式が収益やポイントに関するアップデートを検討中で、内容は「分配金(収益)の一部をIRIAM(イリアム)のポイント」として受け取れる制度を作るかどうかです。
この機能が実装された際、IRIAM(イリアム)のポイントを分配金を使えばお得に交換できる仕様も同時に検討しています。
まだまだ新規参入のライブ配信アプリなので、これからもユーザーから見ていい意味で収益に関する仕様や規約が変わる可能性はあります。
IRIAM(イリアム)で稼げる具体的な金額は?
IRIAM(イリアム)で具体的にどのくらいの金額を稼げるかも確かめておきましょう。
噂では「還元率が低い」とも言われていますが、ギフト獲得率は他のアプリよりも高い傾向にあります。
IRIAM(イリアム)は還元率非公開
IRIAM(イリアム)は還元率(ロイヤリティ)を運営が公開していません。
そのため、実際にライブ配信をして収益化に対応されたユーザーしか還元率がどのくらいかはわかりませんが、所属する契約企業の規約によっては儲けの開示を禁止しているところもあります。
ただし、IRIAM(イリアム)の還元率はライブ配信界隈の中では「低い」との噂がありました。一般ユーザーでおおよそ20%、企業契約だともう少し高い等の情報があります。
この情報のソースが定かではなく、あくまでも噂程度の信ぴょう性なので本気にする必要はありませんが、「ロイヤリティが高い」という声が少ないのも事実ではあります。
トップライバーの平均はおおよそ「1カ月100万ポイント」
上記画像は2020年10月のトップライバーが稼いだポイントランキングですが、上位3名が100万ポイント以上稼いでいました。
ただし、1位は約140万ポイント、3位も130ポイントで、上位帯の平均ポイント(100万ポイント)を大きく上回っているのがわかります。
このことから「一部の上位が強すぎる」ため平均値が上がっていて、上位全体(上位10人)の平均値は90万くらいに下がると考えられます。
また、仮にIRIAM(イリアム)のロイヤリティが20%だった場合は、上位でも100万の20%で20万円しか収入がないことになるので、ライブ配信アプリの中ではトップになっても稼げないと結論ついてしまいます。このことから、実際の還元率はもう少しくらいは高いのではないかと推測しています。
「フォロワー3000人程度」でも十分稼げる
上記画像はIRIAM(イリアム)のトップライバーのひとりのプロフィールですが、フォロワー数は3500人、上位の平均フォロワー数はおおよそ3000人です。
仮に「17LIVE」の場合だと、フォロワー3000人程度では中堅ライバー寄りの一般ライバー程度で、有名とまでは言い切れません。YouTubeの場合はチャンネル登録者数3000人程度だと収益は投稿動画数にもよりますが、子供のお小遣い程度だと考えてください。
しかし、トップの平均フォロワー3000人の場合でもギフトポイントは100万ポイントを超えていて、還元率にもよりますが20万円から50万円はギフトだけで稼げていると考えられます。
17LIVEやYouTube、他のライブ配信アプリよりも少ないファン数で稼ぎやすいのは嬉しいポイントで、新規参入ユーザーでもまだまだチャンスはあります!
「中堅ライバー」も学生のアルバイト程度は稼げる
実は、IRIAM(イリアム)は2020年上旬まではVTuberとしての活動がある人と公式からノウハウ説明を受けている一部のライバーしかライブ配信できませんでした。
そのため、他のアプリと比べるとライバー数は少なく、2020年11月1日現在でライブ配信予定を立てた上でライブ配信しているユーザーは200人程度しかいません。実際には配信予定を立てていない人も含めライバー数はまだ多いです。
このうち中堅と呼ばれるライバーを「人気ライバー一歩手前くらいのランキング20位から50位前後」と仮定して考えてみます。
彼らの平均ポイントは30万から40万ポイントで、仮に還元率を20%で考えても6万円から8万円は稼げています。
このお金だけで食べていくのは困難ですが、「副業・臨時収入程度」にはなります。実働ライブ配信時間も全体平均が2時間程度だと考えると、毎日配信したとしても空き時間に実践できる時間です。
他のライブ配信アプリの中堅ライバーと比べるとやや稼ぎは少ない印象がありますが、人数が少なく配信がトップで埋もれる可能性も少ないため、充分トップに躍り出ることは可能です!
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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