「LINEマスター診断がタイムラインに出てきた。誰かに見られる?」
「LINEマスター診断ができない」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
目次
LINEマスター診断とは?
LINEマスター診断とは、LINEのトーク量・通話料に応じて「LINEの習熟度」を図ることができる診断です。
階級はいくつかに分かれており(記事下で解説しています)、主任や神、LINE音痴など、LINEの利用度を反映した診断ですね。
LINEマスター診断は、タイムラインに勝手に投稿されますが、他の人に見られることはありませんので安心してください。
LINEマスター診断ができない場合の対処法
まず、LINEマスター診断ができない原因は2つあります。
LINEアプリを最新版にアップデートしていない
LINEのプライバシー設定
この2つを試すとLINEマスター診断が可能となります。
LINEアプリのアップデート
こちらは簡単。
LINEアプリのバージョンを最新版にアップデートしましょう。
iPhoneの場合はAppStoreへ行き、「LINE」と検索します。
その後、「アップデート」というボタンを押せばOKです。

※「開く」という文字が出ていれば最新版です。
LINEのプライバシー設定
続いてLINEのプライバシー設定を変更しましょう。
以下のように進んでください。
左下「友だち」タブ>左上歯車マーク>プライバシー管理
さらに、下のほうの「情報の提供」をタップします。
そして、右の画像のように「コミュニケーション関連情報」をオンにします。
コミュニケーション関連情報とは、LINEのサービス工場のためにトーク回数・通話回数などを測定する機能です。もちろん、友だちとのトーク内容や通話内容・画像を取得することはありません。

最後に「同意する」をタップすることで「コミュニケーション関連情報」がオンになります。
マスター診断が開始されるまでの時間は?
筆者もコミュニケーションをオンにしてみましたが、未だにLINEマスター診断は投稿されていません。
おそらく、「コミュニケーション関連情報」をオンにして、しばらく時間が経過してからでないと、LINE利用度の測定が難しいのでしょう。
追記しますが、「コミュニケーション関連情報をオンにして1週間後」ぐらいが、データが集まり、タイムラインに表示される期間なのかな、と感じます。

LINEも最新版にアップデートしており、前から「コミュニケーション関連情報」をオンにしている場合でも、出ない場合があります。
LINEの新機能の特徴として、スマホの機種や利用しているOSなどによって、条件を満たしていてもサービス開始まで時間差があります。
気長に待ちましょう!
LINEマスター診断のやり方
LINEマスター診断は、LINEのタイムラインに勝手に投稿されます。
つまり、LINEのタイムラインを見ればこれが出てくる、というわけですね。
もちろん、「このアクティビティはあなただけが閲覧することができます」と書いてある通り、LINEの利用度やLINEマスター度を他の人に勝手に知られることはありません。
階級・スコアの計算方法は?
LINEマスター診断の階級は、以下の3つの利用度によって決定します。
トーク
通話
いいね
階級は以下の通り。
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トーク、通話、いいねがトップクラス |
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トーク、通話、いいね全てが100%近く |
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全てが60%〜80%あたりでもなるようです |
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トークだけ飛び抜けている人 |
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「トークの神」との違いは謎 |
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こちらはトーク系の階級の中では下のほう |
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トークが足りない人 |
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通話が多い人 |
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トーク、通話はまあまあだが、タイムラインで全然動いてない人 |
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トークの頻度が少し少ない! |
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返信率が高い人 |
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LINE初心者。トーク以外も使ってみましょう |
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LINEをあまり使わない人。 |
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スマホを使わない人笑 |
このように、LINEのトーク・通話・タイムライン、それぞれの利用度によって階級が変わります。
ちなみに、この「◯%」といった数値がどこから来るのか、その数値の意味に関してはまだ明確にされていません。
さあ、みんなで目指せ、LINEマスター\(^o^)/