Weverseから個人情報に関する謎のメールが届いた詳細や日本語訳など徹底解説

Weverseから謎のメールが届いたと話題になっています。

今回はWeverseのメールの詳細や日本語訳など徹底解説していきます。

Weverseから謎のメールが届く

12月5日頃からWeverseから謎のメールが届いたと言う方が増えています。メールは韓国語で書かれており、スクロールすると英語が出てきます。

内容的に複雑で、どちらかの言語に堪能な人ではないと理解が難しいものになっています。

ただ英語の最初に「Processed personal information」と表示されています。個人情報を処理しましたという意味になり、「個人情報がどうかしたの？」と恐く感じてしまう方もいます。

有名な公式を装った詐欺メールについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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詐欺ではなく公式から配信されたもの

最近は銀行や郵便局を騙った詐欺メールが氾濫しています。そのためWeverseの名前を使った詐欺メールなのではないかと疑う声もあります。

特に今回は外国語で送られており内容が分かり難いため、より不安が書き立てられます。

実際の所は今回送られているのはWeverseからの正式なもので、詐欺ではないので安心して下さい。

メールの主な内容

Weverseから届くメールの訳は、以下のような物になります。左が韓国語、右が日本語の訳になります。

個人情報収集に関するメール

Weverseから送られて来るメールは、規約に従って個人情報を収集したというメールです。

既に収集した個人情報を明らかにしたものなので、特に操作をする事は出来ません。勿論収取済みなので、何か操作をして削除すると言うのも難しいでしょう。

メールにはWeverse関連の色々なサービスについて書かれています。中でも利用者の多いWeverseの収集情報は以下の様になっています。

メールを下まで見ると日本語も記載されている

Weverseから届いたメールは、最初に韓国語で記載されており、それよりも下にスクロールすると英語が表示されます。

実はそのさらに下までスクロールすると、日本語で記載された分もあります。

使っているメールサービスによっては、長すぎてメールの全部が表示されないことがあります。「すべて表示する」などのボタンをタップし、全文表示させてみて下さい。