PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2)の投票エラーは投票したことになっている？無効？不正操作？について徹底解説

INI

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2)の投票エラーが発生し、「無効になるの?」と波紋を呼んでいます。

今回は、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2)の投票エラーの詳細や、「無効になるの?」について徹底解説していきます。

日プ2のデビューメンバーが決定

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

6月13日に日プ2の最終回が放送され、デビューメンバー11人が発表されました。

グループ名はINIで、2021年内のデビューシングル発売、フリュー株式会社との広告契約が決定しています。

デビューする11名と投票順位については、以下の通りになっています。

投票時にエラーが多発・特定のメンバーの順位が変動しなかった

Produce101は視聴者の投票が重要な意味を持ち、日プ2のファイナル投票も大きな盛り上がりを見せていました。

しかし投票時にエラー起き、投票が反映されない事態が発生していました。

ファイナル投票は複数回の投票が可能でしたが、多くの方が「途中からエラーが起きて、投票が反映されなかった」と口にしています。

特に西島蓮汰さんの投票でのエラーが目立ち、「いつ見ても16位のまま変わらない」という不自然な挙動になっていました。

急に順位が上がったメンバーも「投票操作ではないか?」との声も

上記の通り特定のメンバーで投票エラーが起き、正常に投票数が反映されていませんでした。

一方で急に順位が上がったメンバーもおり、投票自体に不審な目を向ける方もいます。

中にはわざと特定のメンバーにエラーを起こして得票数を変化させる「投票操作が行われていたのではないか?」と疑問の声があがっています。

エラーになった投票は入っていない可能性が高い

日プ2のファイナル投票でエラーが起きていましたが、「エラーが起きた時の表は入っているのか?」が大きな争点になっています。

実際複数の検証が行われており、「エラーが表示されていない時の票は反映されており、エラーが起きた時の票は反映されていない」というのが共通した結果になっています。

そのため残念ながら、本来入る筈だった票が消え、無効になってしまった可能性が高いです。

大きな問題になった投票操作は考え難い

エラーで票が入っていない練習生がいる一方で、大きく順位を上げた練習生もいます。

ここから「不正操作が行われたのではないか?」と言われている訳です。

Produce101は韓国で投票の不正操作が指摘され、大きな問題になっています。

そして不正操作が発覚した影響で、X1が解散すると言う結果になっています。既にデビューしたグループにも厳しい意見が向くこともありました。

投票操作は番組の存続に関わる大問題ですし、JO1の活動に影響が出る可能性も有ります。

多くの注目が集まっている時期に、「日プ2で投票操作が行われることは考え難い」という見方が強いです。

アクセス集中でエラーになった可能性・投票エラーは複数のメンバーで起きていた

日プ2の投票エラーは1人のメンバーが注目されがちですが、実は複数のメンバーで発生していました。

そのため特定の人物の投票を阻害する、運営側の操作の可能性は低いでしょう。

投票エラーは特に注目度の高かったメンバーでの発生が多い為、アクセス集中によってエ不具合が起きたと見られています。

仲の良いメンバーの票が入った可能性

上記の投票エラーが順位を落とす練習生がいる一方で、10位以上順位を上げ、デビューに食い込んだメンバーもいます。

大きく順位を上げていることで、「不正操作じゃないか?」と疑いの声も見られます。

この順位が大きく上がった1つの要因は「仲の良かった練習生が落ちてしまい、その練習生のファンの投票が流れてきたからではないか?」と見られています。

また投票エラーで本来上にいる筈の人が、票を獲得できずに順位を落としたのも一因と考えられています。

公式から何の連絡もないのか?

不正操作でなくとも、投票エラーで投票が反映されていないとなると、それは大きな問題です。

特に該当するメンバーを応援していた方からは、「公式から何の連絡もないのか?」との声があがっています。

日プ2公式に動きは無い

https://twitter.com/produce101jp_/status/1403968242062807040

日プ2の投票エラーは6月13日に発生して、6月14日には大きな話題になっていました。

公式Twitterやインスタにもコメントが寄せられているため、公式がこの件を把握していないとは考えにくいです。

しかし6月15日になっても日プ2公式から、投票エラーについてのアナウンスはありません。

投票エラーの発生に対する対応や見解どころか、投票エラーの発生にすら言及していません。

INI公式からの連絡は考え難い

INI

日プ2を勝ち抜いたメンバーは、INIとして活動していく事になります。

このINIの公式SNSも作られていますが、INI側から投票エラーについての連絡が行われる可能性は低いでしょう。

すでに日プ2運営とは切り離されて動き始めているので、INI側の何かしら意見を送るのは、止めておいた方がいいでしょう。

投票エラーは無効になるの？

下記では「投票エラーは無効になるの?」について紹介していきます。

デビューメンバーが覆る可能性は低い

通常の投票であれば、エラーが起きた分を集計し直して、正しい順位を発表し直す事も考えられます。

しかし日プ2は既にデビューメンバーを発表し、広く周知してしまっています。

各所の契約なども進んでいると考えられており、集計のやり直しは難しいと見られています。

11人でデビューと言うのも決まっている事なので、集計し直して『実際に投票数が多かったメンバーを追加でINIに加入すると言うのも難しいでしょう。

日プを知らない人への投票呼びかけも問題に

日プ2で「不正投票ではないか?」との意見が見られました。

実際に不正投票であった可能性は低いですが、それとは別に日プを知らない人への投票呼びかけにも疑問の声があがっています。

日プは魅力的な練習生が多いので、投票が接戦になりがちです。デビュー組の得票数を見ても、4千票もあれば順位が入れ替わってしまう程です。

そこで疑問視されているのが、SNS上で「日プ知らなくても良いので、私の推しに投票して下さい」との問いかけが有る事です。

多数のフォロワーがいる方がこれを行ってしまうと、それだけで順位が入れ替わってしまう恐れがある訳です。

勿論最後の最後まで推しの魅力を伝える事は大切です。ただ「何でもいいので」と投票だけを呼びかけるのは、疑問視する方も多いので、やめておいた方がいいでしょう。

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