iPhoneアプデ後新しい絵文字が追加されていないときの詳細と対処法

2,018年9月にアップデートされ話題となったiOS12。誰もが満足しているのかと思ったら、絵文字が使えない!という不満が噴出しています。

絵文字はiOS12へのアップデートによって70種類以上増え、今までよりも多彩なコミュニケーションを可能とするはずでした。しかし今回のアップデートを行っても絵文字が増えていなかったために不満の声が挙がっているようです。

一体なぜ絵文字が追加されていないのでしょうか?詳細や対処法を徹底解説していきます。


iOS12アップデートで追加された絵文字が使えない理由

Apple公式サイトによると、iOS12へのアップデートによって新しい絵文字が70個以上新たに使えると発表されています。

使えるデバイスはiPhone、iPad、Apple WatchにMacとなっているので、AppleユーザーならばiOS12へアップデートした時点で絵文字が増えているはずなのですが、一体なぜ増えていないのでしょうか?

現在のiPhoneのバージョンは何?

10月14日に最新のバージョンをインストールできるようになりました。iOS12.0.1です。だから10月14日時点で最も新しいアップデートを行っている人でも、バージョンはiOS12.0.1のはずなのです。

しかし改めてAppleの公式ページの発表を確認してください。

そうです、iOS12.1となっています。しかし最新のアップデートでもiOS12.0.1のはずなのです。

ですから絵文字が使えるのはiOS12.1が使えるようになってからなので、まだ先の話となります。

とてもまぎらわしいので悲しくなりますが、追加のアップデートが来るまで我慢するしかありません。

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iOS12.1でどんな絵文字が追加される?

まだ新たな絵文字が追加されているわけではないことが明らかになりました。ではiOS12.1へのどのような絵文字が追加されるのでしょうか?

Appleの公式サイトに今後追加される絵文字デザインの画像があったので、ご紹介します。

顔文字の肌の色を変えることが可能に

顔文字の肌の色を変えることが可能になります。iPhoneは全世界で使われていますから、当然ながらひとつの人種だけが使っているわけではありません。

日本人は基本的には黄色人種であるため、顔文字の肌の色に特に違和感を持つことなく使ってきましたが、世界中の人が使うことを考えたら多彩な肌の色を表出できた方がより多くの人が顔文字で深い感情を表すことができます。

髪の色も多様に

肌の色だけでなく髪の色も多様に選べるようになりました。髪の色も人それぞれですから、多くの人にとって嬉しいアップデートになります。

野菜やフルーツ、動物が追加

白菜?のような野菜にフルーツ、ケーキが追加されます。その他インコ、ロブスター、カンガルー、クジャクなどです。

ロブスターやカンガルーはオーストラリアの人からすれば使う機会の多い嬉しいアップデートになります。他のものも使いどころに悩んでしまいますが、いざというときにきっと使えるはずです(動物園にいたらクジャクがいたときなど)。

今回のアップデートは主に肌の色や髪の色の追加が主流のようです。使ってみたいと思うものがありましたか?

アップデートが待ち遠しいです!

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