解説、アプリの使い方

SNSデイズ

iPhoneで緊急地震速報が鳴らない場合の対処法を徹底解説

更新日:

ここ最近日本各地で地震が続いています。千葉で震度3の地震が頻発していたかと思えば、大阪で大きな地震が起こりました。更に大きな地震が来ると言われているのでその対策はしっかりとしておきたいものです。

iPhoneには「緊急地震速報の機能」が備わっていますが、今回の地震でも鳴った人と鳴らなかった人がいました。今回はその原因や対処法について徹底解説していきます。

緊急地震速報の重要性

2018年6月18日午前関西で震度6の地震がありました。今回も地震が起こる前に、その危険を知らせてくれる緊急地震速報が鳴らない事態が起こりました。

この緊急地震速報の通知がくるかこないかで心構えは大分違ってきます。通知がくることで、机の下に隠れることもできますし、子供やペットを落下物から守ることができます。

緊急地震速報の仕組み

地震が発生すると、震源からは揺れが波となって地面を伝わっていきます(地震波)。地震波にはP波(Primary「最初の」の頭文字)とS波(Secondary「二番目の」の頭文字)があり、P波の方がS波より速く伝わる性質があります。一方、強い揺れによる被害をもたらすのは主に後から伝わってくるS波です。

このため、地震波の伝わる速度の差を利用して、先に伝わるP波を検知した段階でS波が伝わってくる前に危険が迫っていることを知らせることが可能になります。

引用:気象庁HP

つまり緊急地震速報は気象庁の発表に基づいて鳴るようになっています。そもそも気象庁が発表しなければ鳴ることもないのです。

iPhone 緊急地震速報が鳴らない場合の原因と対処法

それでは、緊急地震速報が鳴らない場合の原因と対処法を下記で分類に分けて解説していきます。

原因:携帯の設定ができていない

まず一番初歩的なことですが「緊急地震速報の受信設定」がOFFになっていないか、今一度確認しましょう。基本的に購入した時にはONになっているのですが、稀にOFFになっている場合があります。

自分の端末の設定を確認する方法は下記になります。[設定]→[通知]→[緊急速報]から右にスライドして動かすと設定を変更出来ます。

震度4以上しか鳴らない

体感で揺れたと人が感じるのは震度3を超えたあたりからです。緊急地震速報の通知がくるのは震度4以上からとなっています。

思っていたよりも震度が大きくなかったという場合もあるので、鳴らなかった場合は震度を今一度確認しましょう。

最大震度が予測不明の場合

いくら大きい地震だとしても、その最大震度が予測不明な時には緊急地震速報の通知はきません。震源がかなり深い場合、予測することが不可能で、速報が出せないことがあります。

過去に緊急地震速報の通知が届くのとほぼ同時に地震が起こって、全く意味がなかったという批判などもありました。震源地からある程度距離がある場合は、実際に揺れるまでの時間に余裕がありますが、震源地と近かった場合、緊急地震速報の通知が遅れる場合があります。

なので緊急地震速報が鳴らなくても、揺れに気づいた瞬間すぐに「机の下に隠れる」などの対策を講じることが大切です。

その他の通知が鳴らないケース

他にもいくつかの原因があります。

  • 機内モードがONになっている
  • 通話をしているとき
  • 端末の電源がOFFになっている
  • 電波がかなり悪い場所
  • パケット通信が発生している場合

上記に当てはまる場合は通知が鳴らない場合もありますので、再度良く確認して今の内に対策を講じておきましょう。

編集後記

端末の設定がきちんとできていれば、基本的に大丈夫だと思います。設定したのにも関わらず鳴らなかった場合は、そもそも発表されていない、震度4ではなかったことも考えられます。

緊急地震速報ばかりに頼るのではなく、防災リュックの準備をして、いつでも大きな地震に対応できるようにしておきましょう。

-iPhone

Copyright© SNSデイズ , 2018 All Rights Reserved.