白猫プロジェクトで、5周年に向けた前夜祭が始まりました。
今回は、白猫プロジェクト5周年前夜祭や、5周年のイベントの予想などについて徹底解説していきます。
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白猫プロジェクトで5周年に向けたイベント開催
2014年7月14日にリリースされた白猫プロジェクトは、2019年7月14日に5周年を迎えます。
現在、『5周年前夜祭』として様々なイベントが開催されており、5周年に向けて盛り上がりを見せています。
覇戦のレガリアが開催中
5周年前夜祭の中でも最も注目を集めているのが、イベント『覇戦のレガリア』です。
5周年イベントに繋がる物語と言われており、内容もかなり力が入ったものになっています。
舞台は3国が争う島『タイカン』で、主人公達はその内の1つ『ライゴウ』に招かれます。
本格的な戦記物を想起させる物語で、今までの白猫とは一味違うストーリーを楽しむことができます。
覇戦のレガリアのあらすじ
※以下、5周年前夜祭のネタバレがあるので注意してください。
物語は、主人公達がタイカンを訪れる所から始まります。
主人公達は、タイカン出身であるハオとメイリンと再会し、ライゴウの王宮へと招かれます。
王宮でライゴウの王であるケンセイ、副官であるリーランに出会います。
彼らによれば、ライゴウと争っているオードは闇の力に与しており、オードの王ゴーマは恐怖で国を支配しているとのことです。
そして、ケンセイが今すぐにでもオードと対決するつもりである事を知ります。
ライゴウの兵力は5万。オードの兵力は20万。
かなり不利な戦況で、リーランは交戦に反対しています。
しかし、ケンセイは『せねばならないことがある』と言って、進軍を強行します。
少ない兵力で勝つために、ケンセイは危険な山越えからの奇襲を指示します。
副官であるリーランは反対しますが、戦力差を考えると他に手立てもありません。
軍は正面からオード軍とぶつかる助隊と、山越えをする本隊に分けられます。
主人公達は、ライゴウやリーランと共に本隊に振り分けられ、危険な山越えルートに参加します。
何とか山を越えようとする主人公達の下に、オードの軍師であるシンラが現れます。
闇の勢力であるシンラはリーランを眠らせて彼女に化け、ライゴウを惑わせます。
実はケンセイは元々奴隷で、ゴーマこそが彼の主人でした。
しかし、ある時ゴーマはケンセイこそは王の器だと口にし、ケンセイを逃がしたのです。
そして、その際にゴーマの口から、『タイカンの平和を求めていること』が語られたのです。
実はケンセイは、嘗てタイカンの平和を口にしながら、闇の力に与して国を恐怖で縛り上げるゴーマの真意を確かめるために進軍を行っていたのでした。
そんな私情で軍を動かしたことを、ケンセイは少し後悔します。
しかし、リーランは王は自由に振る舞うべきだと笑い飛ばし、皆がケンセイの背中に『タイカンの平和』を夢見ているのだと語ります。
その頃、既にライゴウの兵とオードの兵の激突は始まっていました。
奇襲の為に主力を割いているライゴウ軍は、次第に追い詰められていきます。
山を越えていたライゴウの部隊は、山の部族であるバルガ族に襲われます。
殿の主人公とリーランに5000の兵を預け、ケンセイは先に山を下ります。
バルガ族を撃退したリーランですが、オードに子供達を人質に取られているバルガ族の事情を鑑み、彼らを許すことにしました。
バルガ族はお詫びとして、リーラン達に山を下る近道を教えます。
無事に山を越えたリーラン達ですが、戦場には敵軍もケンセイの姿もありません。
ハオに事情を聞くと、ケンセイは行方不明となり、敵は奇襲を読んで部隊を後退させていたのでした。
奇襲は失敗し、ケンセイは行方知れず。
そんな混乱の中、更に悪い事にライゴウ軍の後方にオード軍16万が出現します。
前にはゴーマの8万の兵、後方に奇襲部隊16万。対するライゴウ軍の残像兵力は35000。
危機的状況に浮足立つライゴウ軍でしたが、リーランの一喝で統制を取り戻します。
ライゴウ軍は、ゴーマを討つべく前進を開始します。とは言え、戦力差は歴然。
ライゴウ軍は奮闘しますが、次第に押し込まれていきます。
そんな時、突然ケンセイがオード軍の背後に現れます。
しかも、傍らにはバルガ族の援軍がいます。
実はケンセイは人質に取られていたバルガ族の子供達を開放し、バルガ族の協力を取り付けたのでした。
この奇策により、形勢はライゴウ軍に傾きます。
両軍は接近し、ケンセイとゴーマは剣を交えます。
そして、ケンセイは『闇の力に与する自分を討たせることで、タイカンの平和を実現しよう』としていたゴーマの真意を知るのでした。
勝負も決しようとしたそんな時、闇の軍師シンラはゴーマを闇の力で暴走させます。
ケンセイは闇に浸食されたゴーマを仕方なく討ち、戦いは終結。タイカンはケンセイの下に統一されたのでした。
5周年について
ケンセイが体感を統一した後も、物語は少し続きます。
そして、その物語こそが5周年に繋がる伏線になっています。
次の舞台は波蝕の島
戦いの終わった主人公達は、ケンセイ達と共に『波触の島』を訪れます。
この波触の島が、5周年のイベントの舞台となると思われます。
この波触の島には『闇を操る装置』を改良したものがあり、5周年のイベントの鍵を握るアイテムになっていくと思われます。
3人の闇の後継者集結
物語の最期に『セレナ』『ヴァイス』という2人のキャラが登場します。
彼らは主人公と同じく『闇の後継者』です。
2人は主人公の味方として登場しており、5周年イベントでどういった活躍をしていくのか期待が高まるところです。
帝国、連邦、タイカンの3国が結集
波触の島には『帝国』『連邦』が軍を率いて駐屯しています。
更に『タイカン』の面々も、ハオ以外の主要キャラが同行しています。
かなりの人数が波触の島に集結しており、5周年イベントのスケールの大きさを感じさせます。
闇との決戦
『帝国』『連邦』『タイカン』が波触の島に集結したのは、闇との決戦を行うためです。
実は、上述の装置を使って闇をこの島に集め、出現する闇の王を討とうという算段なのです。
これまでずっと対立してきた闇との決着が迫っている様で、否が応にも期待が高まります。
しかし、闇の側もこの作戦を把握している様です。
寧ろ、世界を闇に染めるために波触の島に向かうとのこと。
5周年イベントがどういった展開になるのか、謎は深まるばかりです。
タイトルは『ダークラグナロク、黒の後継者』
覇戦のレガリアの最期に、5周年イベントのロゴが表示されます。
題名は『ダークラグナロク、闇の後継者』。
主人公とセレナ、ヴァイスのことを指していると思われます。
ロゴにもこの3人と思われる人物が描かれています。
ラグナロクとは北欧神話の最終決戦のことで、ラグナロクでは殆どの神が死んでしまいます。ほんの僅かな神だけが生き残り、新しい世界を作っていくという物語です。
不穏な雰囲気のするタイトルで、
- 5周年イベントはどんなものなのか
- 5周年イベントで闇との決戦が終わった後、白猫プロジェクトはどういった展開をしていくのか
など、期待と謎は深まるばかりです。
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる