T3アリーナにもbot戦が用意されていて、まずはbotと戦って勝ちながらT3アリーナがどのようなゲームかを対戦しつつ勉強できます。
T3アリーナにおけるbot戦とbot戦の条件・いつからbotが混ざらなくなるかを紹介します。
コンテンツ
T3アリーナのbot戦について
T3アリーナのbot戦ではほとんど負けることなくT3アリーナの基礎が勉強しつつ戦える仕様になっています。
また、botの特徴もおおよそユーザーによって共有されていて、既にbot戦が発生するトロフィー数でなくてもbot戦が発生する可能性がある関係上、一定の基準としてbot戦かを見極める判断基準にもなります。
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botの特徴
T3アリーナのbot戦の特徴を紹介していきます。
いずれの全ての条件を満たせばほぼbot戦ですが、一番確実なbot戦把握方法は「キャラ画面を見てbotキャラばかりだったら味方の初動を見てbot戦かを判断する」ことです。
序盤はbot戦になるとマッチ推定時間が5秒固定
T3アリーナをインストールしてから数戦はシステム上必ずbot戦になりますが、その時の「マッチング推定時間」は5秒で固定されています。
ホーム画面の赤枠部分をタップするとマッチングが開始されますが、すぐにマッチング予想時間が表示されます。ここで5秒と書かれていたらまだbot戦の範囲から出ていないと判断できます。
マッチングする前から次はbot戦だと決められていた場合は最初から5秒固定の可能性が高く、例えば「人が少ないからユーザーとマッチできない状況」だと、マッチング推定時間を経過した上でbot戦になる場合もあります。
botが選ぶキャラ
botが選ぶキャラ
- スカジ
- ビクター
- マーク
- グロリア
- クリスティン
上記のキャラクターはbotが使う可能性があるヒーローで、上記のキャラばかりだとbot戦が発生している判断基準になります。
マッチングが行われたら上記画像のように3対3の6キャラが表示されます。自分の使っているキャラクター以外がbot戦になり得るキャラばかりで構成されていないかを確認してください。
マッチング画面で自分が一番左側以外ならbot戦でない
bot戦が発生したマッチング画面では、自分は一番左側に名前とキャラが表示されます。
上記の画像だと真ん中に自分がいるので、bot戦は発生していないとわかります。
ただし、普通のマッチでも自分が一番左に配置されることはあるため、bot戦の確定発生を見極めるのではなくbot戦が発生していないのを確認する基準として把握してください。
ゲーム開始時しばらく動かない
敵・味方共通で、T3アリーナのbotは試合がはじまって2秒から3秒ほどその場から一切動きません。
上記は試合開始直後のスクショですが、味方のビクター(赤枠)が動いていないのがわかります。試合開始直後に他の2人の味方2人がすぐに動き出しているかの確認をおすすめします。
ただし、プレイヤーの中にも最初に動かず周りを見渡しているユーザーもいるため、「botキャラで動かない場合は絶対にbot」とは言い切れません(それでも開幕動かないユーザーはほとんどいないため、99%botです)。
ランダムに動き回り敵がいたら発砲する
botは誰かと一緒に戦うというプログラムを組み込まれていない可能性が高いです。
例えば、誰かについていく・集団戦をする・味方がダウンしたらラインを下げる等の行動は行いません。ただランダムにマップを動き回り、視界に敵が入ったら発砲しています。
動きが非常に単調で、ゲーム開始して1分もすればおおよその敵も「この敵はbotかもしれない」と判別できます。
名前が日本語以外
botの名前で日本語が使われているものには遭遇しませんでした。
リリース前の言語に日本語がなかったのが原因の可能性が高いですが、逆に日本語のユーザーを見かけたらbotではないと判断可能です。
ただし、T3アリーナのbot生成が「あらかじめ作られたユーザー」ではなく「既存ユーザーからトロフィー数が少ないユーザーをランダムに出現させる」場合、トロフィーをあまり持っていない日本人ユーザーがbotになるかもしれません。
スーパースキルを使わないので楽に勝てる
botは通常スキルを当てるのは上手いですが、スーパースキルは一切使ってきません。
例えば、botのビクターから通常スキルで気絶させられますが、スーパースキルは使わず相手のエイムも人間のものより性能が悪いため、タイマンではまずキルされることはありません。
開幕からずっとリードをキープした上で少なくも自分はキルされず圧勝で試合を終わらせることも可能です。
クリスティンのbotだけ強いので注意
クリスティンのbotは他のbotよりも強く、タイマンで負ける可能性が0ではありません。
botの性能がいいわけでなくクリスティン自体の通常スキルの「粘着ボム」の火力が高く乱発が可能なのが理由です。さらに粘着ボムは障害物にくっついたり跳ね返ってきたりするため、避けても当たってしまう可能性があります。
botのヒーローレベルは1で統一されている可能性が高く1発でキルされたりはしませんが、体力が減っている時は注意してください(それでも勝負をトータルして負けるのはほぼありません)。
パーティーの1人だけbotの場合あり
パーティーで1人だけbotが紛れているケースも存在します。
上記の例だと自分が真ん中で味方一番右にオーサスというbotが使わないキャラがいるため、bot戦は発生していないとわかります。しかし、一番右側のスカジが実際にbotでした。
スカジを使っていたプレイヤーが対戦前にログアウトして自動的にbotになった可能性もありますが、botとユーザーが混入する試合でマッチングした可能性もあります。ちなみに、相手側もビクターがbotのような動きをしていました。
T3アリーナでいつからbot戦でなくなるのか
T3アリーナでいつからのマッチからbot戦でなくなるのかを紹介します。
詳しい条件は公式が公開していませんが、ユーザーが実際プレイしてみると、「トロフィー100個」がひとつの基準になっている可能性が高いです。
序盤はほぼ全てbot戦
T3アリーナの最序盤はほぼ全てどのモードでもbot戦ばかりです(チーム戦とクリスタル攻防戦しか開放されていません)。
最初はbotと戦って撃ち合いや操作方法をおおよそ覚えてからプレイヤー同士のマッチに挑めますが、ホーム画面からマッチを選択した段階ではbot戦かプレイヤーマッチかは選べません。
敵も味方もbotばかりでプレイヤーは自分だけの状態が、ゲーム開始してからしばらく続きます。
おおよそトロフィー100個からbot戦でなくなる
T3アリーナの運営公開の確定情報ではありませんが、おおよそトロフィー100個を超したあたりからbot戦が発生しなくなったユーザーが多いです。
筆者の場合は「トロフィー100個以上」でbot戦を卒業したのは間違いありませんが、同時に所持しているヒーローが補給箱の運がよくて5体になりました。この「所持ヒーロー」もいつからbot戦でなくなるかの判断材料になるかもしれません。
もしくは、トロフィーに関係なくマッチ回数でbot戦卒業が決まる可能性もあります。トロフィー100個貯めるまでのおおよそのbot戦回数は「8回程度」です。
直近で負けが多いとbot戦が発生する
マッチした結果連敗した場合も、bot戦が発生する可能性があります。トロフィーが多くても発生しますが、具体的に何連敗したらbot戦かは判明していません。
トロフィーが多ければ多いほどbot戦になるまでの連敗回数が増えるのは考えられますが、確実な情報ではありません。どれだけトロフィーが多くても連敗が原因でbot戦になる可能性はあります。
また、負けが混んだ場合のbot戦は決まってマッチング推定時間が「15秒」です。
他ユーザーにマッチング待機者が少ない場合もbot戦になる
なかなかマッチしない場合(他ユーザーが少ない・アクセスエラーが発生しているなど)も、bot戦になる可能性が高いです。
上記はマッチング時間の拡大画像ですが、右側の紺色がマッチング推定時間で、左側のピンク色が現在待っている時間です。
待っている時間が推定時間より10秒経過するとbot戦になる傾向があります。上記の例だとマッチング推定時間が21秒なので、31秒待ってマッチングしなかったらbot戦になります。
時間帯や自分のトロフィー数で変動する可能性あり
時間に関してはマッチング予想時間を10秒経過というひとつの目安はありますが、あまりにも人が少ない状態だと予想時間関係なくbotが紛れるかもしれません。
マッチングに関しては現状だと範囲が非常に広く、例えばbot戦が終わった段階でトロフィー数が多いプレイヤーとマッチする可能性があります。相手のトロフィー数はシステム上確認できませんが、自分のレベル2アイリスがクリスティンのボムで1キルされたケースもあります(レベル2同士の対戦ならボムのダメージで確殺はありえません)。
そのため、トロフィー数差のあるマッチも多いとはいえ、あまりにも差が開きすぎていると判断され、なおかつ同程度のトロフィー数のユーザーがマッチ状態でない場合、bot戦にもなりえます。
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武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
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