ポーカーチェイスが人気ですが、同時に「操作が難しい」との声も多く見られます。
今回はポーカーチェイスの攻略のコツを徹底解説していきます。
ポーカーチェイスが人気・操作が難しいと話題
ポーカーアプリである「ポーカーチェイス」が面白いと人気です。
ポーカーの中でも人気のあるテキサスホールデムルールを採用。さらに白熱のサドンデスを取り入れています。
元々カードゲームが好きな方は勿論、多くの実況者さんもプレイしているため「興味が出てきた」という方からも注目を浴びています。
ただポーカーと言うゲームの性質や戦略的に説明されていない部分が多い事から、「操作が難しい」と躓いてしまう方も少なくありません。
ルールはテキサスホールデムと一緒
ポーカーチェイスの基本的なルールは、ポーカーのテキサスホールデムと同じになります。
ルール自体はチュートリアルで説明しているものになるので、しっかりチェックしておきましょう。
役や重要な用語については、以下の様になっています。
手許の2枚と場の5枚で役を作る
ポーカーチェイスは最初に、全員に2枚のカードが配られます。その後ベットのやり取りが行われながら、場に5枚のカードが開かれていきます。
プレイヤーは手許2枚と場の5枚の計7枚のカードを組み合わせて、5枚の役を作ります。
普通のポーカーと違うのは、自分も相手も他のプレイヤーの役を予想し得る事です。
そこから読み合いが大切になるのですが、最初の内は読み合いはそれほど意識しない方がいいです。
ポーカーチェイスで分かり難い部分
下記ではポーカーチェイスで分かり難いと言われている部分の紹介をしていきます。
ベットは皆同じ金額で次に進む
ポーカーの役はトランプゲームをあまりやらない人でも馴染みがあり、ある程度覚えやすいでしょう。
しかし特殊なのがベットに関するルールで、ここが分かり難いと言う声が多いです。
難しい事を抜きにしていえば、「皆の出しているベット(金額)が同じになると次の段階に進む」と考えて下さい。
ベットは揃えるか吊り上げるかの2択しかなく(吊り上げる幅は自由です)、引き下げるという選択は出来ません。
この時点ではBBが最低ベット400、SBが最低ベットの半分200を出しています。
他のプレイヤーが最低ベット400(コール)を出した場合、SBがもう半分200(計400)を出して最低ベットに届かせれば、全員が同じベットを出しているので次の段階に進みます。
ベットを出さない人はフォールドを選択し、既に出しているベットを放棄してゲームから降ります。
途中で誰かがレイズでベットを釣り上げた場合(今回は800に吊り上げ)、皆はその金額に届くようにベット(ベットを出していない人は800、既に出している人はその差額)を出します。
BBとSBも既に出してある最低ベット400・最低ベットの半額200に、差額をプラスし、レイズで出された金額に合わせます。
そうしてベット吊り上げた人まで一周し、全員の金額が同じ(もしくは追加分を出さない人がフォールドで降り)になれば、次の段階に進みます。
金額を合わせている途中で、更に誰かがレイズでベットを上乗せする場合もあります。
そうすると今度は釣り上がったベットに揃うように、追加でベットを出していきます。
今度は新しくベットを釣り上げた人まで一周し、ベットが揃えば(もしくは追加分を出さない人がフォールドで降り)、次の段階に進みます。
画像ではコールを選べば「200+600=800」支払って次の段階に移行、レイズを選べばベットが吊り上がってもう一周します。
こうして1段階目(手札2枚が配られた状態)→2段階目(場に3枚のカードが開く)→3段階目(場に4枚目のカードが開く)→4段階目(場に5枚目のカードが開く)→勝負という段階を進んでいきます。
ベットに関しては、以下の4つの用語を覚えておけばとりあえず大丈夫です。
ポイント
- コール:ベットの不足分を出して、勝負を続行する(次の段階に進める意思表示)
- ベット:今出ているベッドを吊り上げる(今の段階をもう一週続ける・他のプレイヤーは不足分を出すor降りるorさらに吊り上げる)
- チェック:既に皆と同じベットを出しており、追加でベットを出さない(次の段階に進める意思表示)
- フォールド:ベットの差額を出さず、今のゲームを降りる(既に出しているベットは没収)
AIやポッドはベッドの吊り上げ幅の事を指しています。
何もしないと資金は減っていく・最低ベットは増えていく
ポーカーチェイスには、まずアンティというゲームの参加料が有ります。
これは2枚のカードが配られるたびに払わないといけない参加料で、ずっとフォールドをしているとただただこのアンティが失われていきます。
またディーラーの左隣のSBは最低ベット額の半分、さらに左隣のBBは最低ベット額を2枚のカードが配られる前に支払わなければいけません。
こちらもフォールドを続けていくと、ただただ手持ち資金が減っていくことになります。
しかもポーカーチェイスではアンティも最低ベットもゲームが進むに連れて増えていきます。
フォールドもノーリスクではないので、無闇にゲームを降り続けるのは止めておきましょう。
同じ役だと数字の大きい方が勝つ
ポーカーでは役の強さだけではなく、数字の大きさも勝利要因になります。
例えば10のワンペアと8のワンペア同士だと、10のワンペアが勝ちます。
また10のワンペア同士であれば、その他のカードの大きさで勝負になります。
自身の手持ちが「10、10、11、3、2」で相手が「10、10、9、7、6」だった場合、自身の強さは11、相手の強さは9となるため、11を持っている自身の勝利になります。
「10、10、11、3、2」「10、10、11、7、6」の様に一番強い数字が同じだった場合は、更に小さい数字の3と7での勝負になります。
この考え方はストレートやフラッシュなどでも同じ。Aが一番強く2番目がK、一番弱いのは2になります。
初心者向け勝負に行く判断のコツ
初心者の内は「負けるかもしれない」と考え、中々勝負に行けない人も多いです。
ポーカーは運要素が強いので、勝てる方法ではないので注意して下さい。
余裕のある時はとりあえず3枚見るのが良い
テキサスホールデムでは参加するだけで資金が減らされるので、初手フォールドを選択すると無条件でマイナスになります。
そのため多少手が悪くても、3枚見る所まで参加する事をオススメします。
弱い手でもいきなり3カードや2ペアになって、勝負に行ける事もあります。
無理そうなら、この時点でフォールドすれば大丈夫です。
ただ3枚のカードを開くまでに誰かがレイズをした時は、手持ちカードや資金と相談してフォールドの選択も視野に入れて下さい。
ワンペアが有る時
最初に配られたカードがワンペアになっている時は、強気に勝負に行っても大丈夫です。
特に3カードやフルハウスに発展した場合は、強気に攻めていきましょう。
ただ場のカードがストレートやフラッシュに近い場合や手持ちカードよりも大きな数字のペアが出来ている時は注意して下さい。
相手の方が強い手が入っている確率が高まります。
大きい数字が手元にある時
ポーカーは結構ハイカードでの勝負になる事も多いです。
そのため手許に11以上の数字がある場合は、取り敢えず勝負に行っても良いです。
特にAを持っている時はある程度強気に言っても大丈夫です。
ただ慣れている人相手だとAではない方の数字の大きさも大切になってきます。
フラッシュ&ストレートが狙える時
ハートの10とハートの11のような、フラッシュとストレートを同時に狙っていけるような手札の場合は、積極的に行ってもいいでしょう。
ただ自身でフラッシュが出来る時は、相手もフラッシュが出来ている可能性があります。
相手が強気な場合は、数字の大きさ勝負になるので気を付けて下さい。
確率の高いストレートが狙える時
ストレートについては、手持ちによって成立する確率が全く違うので注意して下さい。
10と11の様に連続した数字でも、5と9の様な両端の数字でもストレートの可能性自体はあります。
ただ10と11の様に連続した数字であれば、「7、8、9」「8、9、12」「9、12、13」「12、13、A」と、広い範囲で受ける事ができます。
一方2と6のような橋の数字だと、「3、4、5」で引かなければいけません。さらに場に「3、4、5」が出ると言う事は、6と7で待っている人がいれば負けてしまいます。
SB・BBはとりあえず3枚見た方がいい
SBは最低ベット額の半分、BBはベット額を最初に払っています。ただフォールドするとその支払額は返って来ません。
逆に言えば既に払ったベットに差額を上乗せするだけで、勝負に載る事ができます。
どんなに弱い手でも突然強くなる可能性があるので、SBとBBは3枚見る所までは進んだ方が得になり易いです。
勿論カードを捲る前に強気にベット額を吊り上げる人がいる時は、手持ちのカードの強さと相談して下さい。
資金でフォールドを迫れる
ポーカーチェイスもポーカーである以上、資金は大きな武器です。
例えば自分が3万持っていて、資金が7千程の人がいたとします。
相手が2千程度ベットした時点でベット額を5千追加すれば、相手はAIか2千を捨ててフォールドするしかなくなります。
この戦法の利点は、自分の手が良い時に、自分のタイミングで勝負を仕掛けられる事です。
相手からして見れば、勝っている人が満を持して勝負を仕掛けてきており、しかもAIした所で相手を倒し切る事が出来ない状況。簡単にはAIできません。
資金で勝っている方が圧倒的に有利なのがポーカーなので、差があれば強気に攻めましょう。
ジリ貧になる前に仕掛ける
上記の通り、資金で圧倒的に上の相手にAIかフォールドかを迫られると、かなり苦しい展開になってしまいます。
そのため資金で圧倒的に負けている時は、自身の手札がそれなりでも、相手より先に仕掛ける事が大切になります。
ただしずっとフォールドしていて、「手札がそれなりだから、勝負に行く!」とベットをしても、相手に下りられるだけです。
勝負所を誤魔化すためにそれなりに戦っておく必要があるので、それも込の資金残量を計算しておきましょう。
初心者向け注意点
下記では初心者向けの注意点を紹介していきます。
10以下のワンペアは退くのも大事
ポーカーではワンペアはそれなりに戦える状態です。
しかし役の序列的には当然低いですし、強気に勝負に乗っていける訳ではありません。
特にワンペア同士の勝負だと数字が大きい方が強いので、10以下のワンペアの信頼性はそれ程高くありません。
相手の方が強い気配があれば、無理をせずに退くのも大切です。
急に元気になった人からは逃げる
ステージの低い内は、駆け引きを重視している人は中々いません。
そのため単純に「強いカードが入ったら強気に攻める」「弱いカードならすぐ逃げる」という人も少なくありません。
それまでフォールドばかりだったのにどんどん強気にベットしてくる人がいれば、本当にただ強いカードを持っている可能性が高いです。
無理に付き合わず、さっさとフォールドしておきましょう。
場が強い時は相手の手札も強い・フラッシュは数字が重要
最初の内はフラッシュやストレートなどの強い手が出来ると、ついつい強気に勝負したくなってしまいます。
ただ注意が必要なのは、場が強い時は他のプレイヤーも強いと言う事です。
特に自分がフラッシュが出来た場合は、場に3枚以上同じ絵柄が揃っている事を意味します。
当然他の誰かがフラッシュを揃えている可能性は十分にあります。
そうなると大きな数字でフラッシュを揃えている方が勝つので、そういった部分のケアも大切になってきます。
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おすすめポイント
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- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
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- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
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最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
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