レディ・ライネスの事件簿イベントでFGOが盛り上がっています。既にコラボイベントを終わらせたユーザーには、FGOの次のイベントが気になるようです。
今回は今まで出た情報を基に、FGOの次のイベントの詳細や予想を紹介していきます。
コンテンツ
FGOの次のイベントの予想
多くのユーザーのいるFGOでは、イベントが配信される度に盛り上がります。
FGOのイベントには、次のイベントに繋がる謎が残されている場合もあり、イベント終了後の次のイベントの予想も1つの盛り上がる要素となっています。
現在はレディ・ライネスの事件簿コラボ開催中
現在はロードエルメロイⅡ世の事件簿とのコラボ「レディ・ライネスの事件簿」が開催中です。
このイベントでの重要人物は「ムネ―モシュネー」。
ダ・ヴィンチちゃんが作った自立式の存在証明装置です。
最後にムネ―モシュネーは消えてしまいますが、実は今後の伏線になりそうな謎が幾つか残っています。
次のイベント予想の手がかり
次のイベントを予想する手掛かりは幾つかあります。下記で、振り返ってみます。
直近のイベント
直近イベントも、次のイベントを予想する手掛かりになります。
特にイベントの復刻が急だったり、関連性が囁かれたりと、イベント開催には何かの意図があるのではないかという考察は良く出てきます。
深海電脳楽土SERAPH
フェイトEXTRACCCコラボイベントの復刻になります。このイベントで噂された次回イベントへの関連性を紹介していきます。
ビースト関連
CCCイベントでは、ビーストⅢRのキアラが登場します。
このイベント開催時期にはフェイトEXTRA CCCに動きはなく、特にCCCコラボを復刻させる理由はありませんでした。
その為、CCCではなく、「ビースト」というワードを出して次のイベントを示唆する意図があったのではないかと言われました。
ムーンセルオートマトン
クリプターの会議にてスカンジナビア・ペペロンチーノが、自分の異聞帯に重要な「四角」があるという話をしました。
フェイト世界で重要な四角と言われれば、思い当たるのは月の聖杯「ムーンセルオートマトン」です。
CCCコラボにてムーンセルオートマトンが出たことで、ペペロンチーノの言う「四角」がムーンセルオートマトンのことであり、今後のイベントがペペロンチーノのいるインドに関係してくるのではなかとの予想もされました。
旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ
CCC復刻の次のイベントはCBCイベントの「古き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ」です。虚月館を思わせる謎解きイベントで、モリアーティが活躍しました。
マーリン登場
CBCイベントで重要だと言われるのが、マーリンの再登場です。
実は、マーリン登場の部分だけ、原作者である奈須きのこが手掛けています。
あまり重要な会話はしていないようでしたが、重要キャラのマーリンの登場自体が次のイベントに関連するのではないかと考えられました。
徳川廻天迷宮大奥
CBCイベントの次に行われたのは、「徳川廻天迷宮大奥」です。
CBCとは違い、本編に関係ありそうなイベントとしてユーザーに捉えられています。
パールヴァティ活躍
インドの女神であるパールヴァティが大活躍しました。
カーマ登場
こちらもインドの女神であるカーマが登場しました。そして、カーマがマーラの性質を得ていることにパールヴァティが言及しています。
インドと関連した場所で異変
カーマがマーラの性質を得たことについて、パールヴァティは「インドの神性全体に影響のある何か」が起こっているとしています。
この発言は大奥イベント内では解決されず、今も謎として残っています。
このインドと関連した何かが起こっている場所というのは「インド異聞帯を指しているのではないか」と言われています。
天海=明智光秀登場
大奥イベントにて、天海が陰陽道のような術でカーマに対抗したことが言われています。
この天海とは、恐らく明智光秀のことでしょう。
フェイトでは陰陽道と関係ある人物として「安倍晴明」「蘆屋道満」の名前が挙がっています。
明智光秀が重要人物であろう2人と同じ陰陽道に関係するというのは、重要な事実であると受け止められています。
ぐだぐだ帝都聖杯奇譚
大奥イベントの後に開催されたのは「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」の復刻でした。
明智光秀登場
ぐだぐだ明治維新では、大奥イベントで名前の出た明智光秀が登場しています。
このタイミングで明智光秀を再登場させたのは、それなりの意味があるのではないかと言われています。
現在残っている季節イベント以外の未復刻
現在、FGOでは過去イベントの復刻が多くなっています。
下記で、季節イベント以外の未復刻イベントをまとめておきます。
アポコラボ
フェイトアポクリファとのコラボイベントはまだ復刻されていません。
アポクリファとのコラボイベントにはインドの英雄「カルナ」が登場します。
虚月館
虚月館殺人事件も、まだ復刻されていません。時限開放式の謎解きイベントとして好評でしたが、謎解きイベントであるため復刻予定があるかは不明です。
次のイベントの予想①2部4章「ユガ・クシェートラ」配信
次に配信されるイベントとして最有力とされているのが本編2部4章「ユガ・クシェートラ」の配信です。
直近イベントにてインドの関連を仄めかす情報が多いため、インドの異聞帯である2部4章の配信がいよいよだと期待が高まっています。
次のイベントの予想②アポコラボ復刻
アポコラボにもインドの英雄「カルナ」が出ており、インドというワードに合致します。
まだアポイベントが復刻されていないこともあって、こちらのイベントが行われるのではないかという意見もあります。
次のイベントの予想③ぐだぐだの新イベント
「ぐだぐだエース(仮)」にて、登場した八華のランサーの真名が、コンプティーク4月号にて「長尾景虎」(上杉謙信)であると発表されました。
近々ぐだぐだの新イベントが開催され、この「長尾景虎」が実装されるのではないかという予想もあります。
次のイベントに繋がりそうなレディ・ライネスの事件簿の謎
実は、レディ・ライネスには、今後のイベントに繋がりそうな謎が幾つも残っています。
ムネーモシュネーのデータはカルデアに残っている可能性
レイシフト中の主人公はカルデアに存在証明をしてもらわないと消滅してしまいます。
しかし、主人公は突然夢の中でレイシフトしてしまうことがあり、誰も存在証明をしていないのではないかと思われる場面があります。
その時、実はムネ―モシュネーが自動的に存在証明をしていたとすれば辻褄が合います。
今回騒動を起こしたムネ―モシュネーは新カルデアに移されたムネ―モシュネーのデータなので、旧カルデアで目覚めていたムネ―モシュネーがいるかもしれません。
観測は「ラプラス」の仕事
ムネ―モシュネーは「私の役割は観測。喜びも悲しみもすべてをみつめ、ただ見つめ、抱えていくために作られた機械」と言っています。
しかし、マスターを観測して保護するのは「事象記録電脳魔 ラプラス」の役割です。
ムネ―モシュネーの仕事は観測することではなく観測して存在証明をすることなので、新カルデアのムネ―モシュネーは何かのバグを抱えている可能性があります。
最後に主人公が「消える」
レディ・ライネスでは最後に主人公が消えています。
今までなかった描写なので、何か意図があるのかも知れません。
主人公が特異点に行ったタイミング
冒頭では主人公とライネスが一緒に汽車でロンドンに到着します。
主人公と一緒にレイシフトしたエルメロイⅡ世がライネスを召喚したとすると、少し時系列が合わない部分があります。
もしかしたら、エルメロイⅡ世は単独顕現スキルがあるのかも知れません。
ムネ―モシュネーはゼウスとの間に子供を作っている女神
ムネ―モシュネーはゼウスとの間に子供を作った女神です。
キシュタリアの居る異聞帯に、ゼウスが居るのは明言されていますので、ここでムネ―モシュネーが関わってくるかもしれません。
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