Apexは本来ならFPSゲームとして遊ばれていたゲームでしたが、期間限定でTPSモードが実装されました!
TPSモードがどのようなモードなのか、遊び方や攻略について下記で解説していきます。
コンテンツ
ApexのTPSモードについて
今までApexはFPSモードしかなかったので、普段TPSで遊んでいる人によってはやや操作性が違うゲームとなっていました。
しかし、現在では期間限定とはいえTPSモードが実装されたので、TPSプレイヤーでも楽しめる仕様となっています。
そもそもTPSとは
FPSは「一人称でシューティングゲームをする」というゲームジャンルで、反対にTPSは「三人称でシューティングゲームをする」というジャンルです。
例えば、FPSの場合は自分が銃を撃つプレイヤーの立場になっていることがゲームの醍醐味ですので、自分の姿は目視できず、銃を持った人間がどういう視界にあるのかが画面に表示されています。
TPSは三人称ですので、一人称とは違って「自分が後ろからプレイヤーを見ながらプレイヤーを操作する」という操作方法となっています。
例えば、荒野行動やPUBGでは既に「FPSモードとTPSモード」のどちらかを選択してゲームを遊ぶことができていました。
Apexでは長くTPSモードが実装されていませんでしたが、2020年1月19日からは実装されています。
そのため、Apexユーザーも新鮮な気持ちでFPSとは一味違ったプレイを楽しむことができるので、Apex運営がTPSモードの発表をした時、注目されていました。
Apexで2日間の期間限定で実装
ApexのTPSモードは、下記のスケジュールの元実装されています。
スケジュール
- 2020年1月19日の午前3時から2020年1月21日午前3時まで
- 2日間限定
ApexのTPSモードは、元々運営が「期間限定でお試し解放する」と言及していました。
その通り、ApexのTPSモードは2日間限定のお試しで実装されただけなので、Apexのゲームが全部TPSモードになった・FPSとTPSを永遠に切り替えることができるようになったわけではありません。
今後も実装される可能性はある
確かに、今回(1月19日から1月21日)は期間限定での実装でしたが、今後TPSモードが実装されないとは限りません。
期間が過ぎた後はTPSモードが再び実装される可能性はあるので、この2日間だけの実装とは考えず、今後のためにTPSに慣れておくという使い方もあります。
Apexには「期間限定モード」というのが定期的に実装されているので、この期間に合わせて引き続き実装される可能性が高いです。
過去に「射撃訓練所」でTPSに切り替えが出来た
以前、Apexの練習モードである「射撃訓練所」では裏技としてTPSが解放されていました。
あくまで隠し要素なので実際にこの遊び方を知っている人は少ないのですが、一般ユーザーからやり方を公開されて以降、少しづつ浸透しています。
今回のTPSモードは射撃訓練所にとどまらず、様々なモードで実装されたので、この隠し要素を使う必要はありません。
ちなみに、隠し要素のTPS画面切り替え方法は、下記の通りとなっています。
隠し要素手順
- 武器を捨てる
- 崖上に登って草が生えている場所へ行く
- キャラクターを切り替える
- 成功
ユーザーは「難しい」という感想を持っている
難しい!#ApexLegends #TPSモード pic.twitter.com/Y3WNxb10n0
— ぜんさん@Zen3Gaming (@Zen3Gaming) January 19, 2020
Apexユーザーの多くは「TPSモードが難しい」と言っていました。
ただし、Apexユーザーは普段FPSで遊んでいたので、TPSモードそのものに慣れていない可能性があり、慣れてきたらまた違った感想になる可能性は考えられます。
Apexのゲームシステムも他のシューティングサバイバルゲームとそこまで大差はないので、期間限定の2日間でTPSモードに慣れて、FPSモードよりも簡単だというユーザーが出てくるかもしれません。
現状では慣れていない人から難しいという感想が出ていますが、他のTPSゲームをやっている人にはなじまれている傾向もあります。
ApexのTPSモードの遊び方
期間限定モードで実装されていますが、こちらがあらかじめ設定でFPSモードからTPモードに変えてゲームを開始しないと、TPSモードにはなりません。
また、ゲームを開始した際にTPSモードに設定しているユーザーとしかマッチングできなくなるのもポイントです。
ApexでTPSモードに変えたい場合は、下記の通りの手順を踏んでください。
TPSモードの手順
- 「Apexをプレイ」を選択
- 「ゲームモードを選択」を選択
- 新しく追加されている「三人称モード」を選択する
この手順を踏まないとTPSモードになりません。
逆に、TPSモードからFPSモードに変えたい場合は、「三人称モード」の選択を切って対戦を行ってください。
ApexのTPSモードの攻略
基本的には他のTPSゲームのマニュアル通りの操作で勝つことはできますが、長くFPS専用だったApexユーザーでは取っつきづらいものがあるかもしれません。
TPSをプレイするにおいて知っておきたいこと等の攻略法を見ていきましょう。
基本的な勝利条件等は変わらない
FPSがTPSに変わったとしても、基本的な勝利条件や試合の流れは変わりません。
Apexでは3人1チームで戦うことになり、敵を倒して最後の1チームになるまで戦うという部分は変わりません。
違いはTPSかFPSかだけですが、Apexの場合は「バトルが長引くについれてフィールドがどんどん狭くなる」という特徴を持っているので、長期戦になったらTPSでは辛く感じる(FPSと比較した場合)ケースもあります。
序盤はTPSモードの方が快適ではありますが、操作感が従来のApexではないので、プレイしたての頃はどうしても苦戦してしまうかもしれません。
視点が変わっているので「視野を広く持ってプレイすること」がカギ
上記の赤枠が自分がプレイしているキャラクターとなりますが、FPSモードとは違い、キャラクターを見ながら操作することになります。
そのため、キャラクターが見えない(自分が銃を持っている感覚)FPSモードとは操作感が大きく違ってきます。
自分が後ろからキャラを見ているということは、後ろにいる分視界が広くなったのだと考えることも可能です。
広くなった視界を利用して、FPSでは発見できないような画面の隅で待機している敵を発見したり、周りの状況確認が簡単になったのだと意識して戦うことが大切だと考えてください。
遠距離戦闘を活かす
視野が広くなったということは、遠距離まで見渡すことができるようになったということです。
自分目線での操作ができなくなった分ターゲットに弾を当てることは確かに難しくなりましたが、牽制のつもりで遠距離から戦うことができれば、視野を活かした戦いができるようになります。
FPSモードでは視野が狭い分短距離での撃ち合いにも対応できていましたが、視野が広いTPSモードの場合は、遠距離から銃撃戦に対応することも可能だと考えてください。
ただし、敵も遠距離が戦いやすいとわかっている場合は、自分が敵を発見できなかった状態だとこちらが一方的にファーストアタックを喰らってしまう可能性があります。
他のプレイヤーもTPS化しているので遠距離対策をする
ApexのTPSモードで遊んだ場合は、原則として「他のプレイヤーもTPSモードに切り替えてゲームをしている」という仕様になっています。
そのため、自分が対戦するユーザーも全員TPSモードになっているので、「遠距離攻撃が強い」という前提情報を持っているものだと考えてください。
遠距離から自分が敵を見つければ問題はないのですが、逆に遠距離から見つかってしまった場合は危険状態となるので、「敵に見つからないように、なおかつ自分が敵を見つけられるように」立ち回るのが安全なポイントです。
隠密して敵を狙い撃ちしたり、ジブラルタルやライフラインといった遠距離で戦うタイプのキャラクターを使って遊ぶことをおすすめしています。
「Apex」で走っているのに歩き始める!上手く走れない!不具合の詳細と対処法を徹底解説
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる