青鬼オンラインで遅延行為が行われる詳細と対処法を徹底解説

青鬼オンラインで遅延行為で勝とうとするユーザーが一定数いて、まともにゲームしているユーザーが負けてしまう事案が発生しています。

さらに、自分は死んでいる扱いなのに他の人から見たら遅延をして生き延びているように見えるエラーも発生しています。

青鬼オンラインの遅延とは

ゲームで遅延行為をされるとゲームの終了が遅くなるだけでなく、本来勝てるはずのゲームすらも負け扱いになる可能性があります。

様々なゲームで対策が行われていますが、青鬼オンラインに関しては稼働初期から問題が続いていて、最近になって遅延で勝ちあがるユーザーが増えてきました。

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ユーザーが死なないバグ

青鬼オンラインにおける「遅延」とは、ユーザーが死なずに生き残るバグのようなものだと考えてください。

なぜ遅延と呼ばれているかというと、青鬼ではユーザーが1人生き延びないとゲームが終わらないからです。例えば遅延者1人と普通のユーザーが1人生存していた場合、普通のユーザーはゲームを終わらせられません(既に死亡したユーザーはログアウトできます)。

遅延ユーザーは「生き残っている判定」となるため、普通のユーザーが諦めて青鬼に捕まった場合、青逃(1人逃げ成功)は遅延者になります。特にイベントが行われている時に遅延を使って勝つプレイヤーが増えている傾向です。

上記画像の場合だと、青霧(毒ガス)が敷かれているためユーザーが生き延びるのは不可能ですが、2人生き残っています。この2人が必ずしも遅延しているとは限りませんが、一部プレイヤーは同じように遅延しているようにリザルトに残っていました。

ゲームが終了しない、強制的に青逃される

遅延者がゲームに参加している場合のデメリットは、「ゲームが終わらない」のと「遅延者がほぼ確実に青逃すること」です。

遅延を行われた場合、遅延ユーザーのキャラクターは画面から動きません。これは、遅延の際にアプリを落としているのが理由です。

青鬼からも捕まらないため生き残っている判定が続き、Botになるまでの時間がかかった場合、生き残っているとみなされて青逃されます。Botになるまでの時間はバラバラですが、あまりにも長いとその間はゲームが終わりません(遅延者が2人以上いるとかなりの時間が浪費されます)。

キャラの動きが鈍かった場合はラグ

遅延の場合はキャラは一切動きませんが、その代わり青鬼がプレイヤーを貫通して一切捕まりません。

仮にキャラクターが少しでも動いていた場合は、遅延ではなく「ラグ」の可能性が高いです。全体的な動作も重たくなっているはずですが、キャラクターの動きが緩やかになり、止まっているように見えたのかもしれません。

ラグが発生している場合は遅延ではなくゲームそのものの不具合のため、SNSで動きが不審だと晒すのは控えた方がいいです。

遅延のやり方について

青鬼オンラインで遅延を行う方法については、上位のミラティブ配信者がミラティブ動画内で方法を広めたのがきっかけです。

該当動画は削除(該当配信者も現在ではアカウントがありませんでした)されていたので詳しい情報はありませんが、そもそもチート行為のようなものなので、実践はおすすめしません。

青鬼に捕まりそうになったらアプリを落としてBot判定になるまでの間を遅延する方法もありますが、これもシステムを悪用したチート行為です。Botの処理に時間がかかるため、その間に青鬼に捕まるアクションをスキップしています。

ただし、アプリを落とす前に青鬼に捕まった場合は普通に死亡扱いなので、遅延を行うタイミングはシビアです。

他のユーザーから遅延だと勘違いされる可能性あり

例えば「自分は早々に脱落していたからホーム画面に戻ったけれど、他のユーザーからは自分が生き残っているように表示される」エラーも発生しています。

自分では気づきませんが、他のユーザーから見たら青鬼に捕まっていても死なないしキャラも動かないため、遅延を行っていると思われてしまいます。

遅延が発生したとしても一概に「そのユーザーが遅延を行っていた」とは言えず、遅延が行われた何割かは上記エラーが原因かもしれません。運営が遅延者への警告・規制に二の足を踏んでいる理由です。

ただし、同じ名前のユーザーが何度も遅延で青逃していた場合は、高確率で遅延者だと考えてください。

青鬼オンラインの遅延対処法を徹底解説

青鬼オンラインで遅延が発生した場合、勝敗にも大きく影響が出ます。ただし、勝敗を決定するシステムは全て運営にゆだねられているため、遅延が発生した際に遅延者の勝敗を覆すのは不可能です。

大切なのは、いかに遅延者とマッチングしないことと、運営に問い合わせを行って随一遅延者の報告を行うことです。

運営に対処してもらう必要あり

青鬼オンラインは他のアプリと違って、ゲーム中に他のユーザーのプロフィールを見たり、遅延が行われている最中に通報することができません。

そのため、通報したいのであれば、ゲームが終了した後に運営に直接遅延者の報告を行う必要があります。そのユーザーが遅延しているという証拠が必要なので、スクショもしくは画面録画を行っておくのをおすすめします。

ホーム画面から設定を選択してください。設定の中に「お問い合せ」とあるのでこちらを選択します。

お問い合わせに関する注意事項の中の赤枠を選択します。

メールが開かれるので、どのような状況で遅延が発生したか、遅延と思われるユーザー名とその証拠(ゲームが終了しない際にスクショか画面録画を行いましょう)を送付させてください。

万が一遅延者がいたら

遅延者がいた場合、自分はどうすべきかもあらかじめ考えておくのをおすすめします。

遅延で何度も晒されているいわゆる「悪質ユーザー」とマッチングした場合、そのゲームを諦めるのもひとつの対処法です。

時間に余裕があるならそのまま青鬼から逃げる

青鬼オンラインで遅延者に遭遇しても、もし自分に時間の余裕がある場合はゲームに参加しても問題ありません。

遅延も万能ではなく、一定時間が過ぎると遅延キャラがBot化してゲームが進行する可能性があるからです(いつまで経ってもゲームが進まない場合もあります)。

時間経過との我慢比べのような状態になりますが、もしかしたら自分が逃げ切って青逃できるかもしれません。

遅延が長くゲームが終わらない場合は捕まった方がいい

遅延者(止まっているキャラクター)がいつまでも動かない場合、遅延は継続して行われています。そうなったら時間の無駄なので、早めに捕まってしまった方がいいです。

また、自分と遅延者のみが生き残っている状態でなくても、遅延者の名前をあらかじめ覚えていた場合は「このユーザーは遅延を行う」と判断できるため、早急にそのゲームを捨てる判断も行えます。

青鬼のスポーンによっては捕まりたくても捕まることができない場合もありますが、早い段階で脱落して次のゲームに参加するのも視野にいれてください。

遅延者とのマッチングが嫌なら、遭遇してしばらくはマッチングを控える

一度遅延者と遭遇すると、運が悪ければその日に何度も同じユーザーと遭遇してしまいます。

遅延者とマッチングするの自体が嫌なのであれば、その日しばらくはマッチングを控えるのを強くおすすめします。その分ゲームはできませんが、遅延でストレスを溜め込む可能性も少なくなります。

ランキング上位を狙っている遅延者ほぼ長時間ランクマッチを行っている(ポイントを稼ぎたいため)ので、ランキング上位の遅延者の名前はあらかじめ覚えておいた方がいいです。

その他の対処法

「死亡したらホーム画面に戻る」以外の対処法は、自分が遅延者だと勘違いしないための対処法だと考えてください。ラグの対策にもなります。

仮に遅延が行われていたとしても自分はゲームを終了させて次のゲームに行けばいいだけなので、システム上の問題は気にしなくてもいいです。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。