2019年9月10日にリリースされた最新カードゲームアプリ「ゼノンザード」。
リリース前から、アニメ化の話なども進んでおり、すでにメディアミックス展開もされている注目のアプリです。
今回は、そんなゼノンザードの詳細とリリース当初の現時点での環境最強デッキを徹底解説します。。
アプリ「ゼノンザード」とは
アプリ「ゼノンザード」とは、「カードゲーム特化型AI」を活用した次世代のデジタルカードゲームアプリです。
今までにカードゲームアプリは「シャドウバース」や「ハースストーン」など実に様々なアプリがリリースされています。
しかし、この「ゼノンザード」は他のカードゲームアプリと違い、AIを活用しているところが大きな特徴です。
カードゲームの醍醐味である対戦を、プレイヤーだけでなく、AIと対戦することができます。
また、最初に自分で選ぶパートナーAIを成長させることができ、「自分 VS 対戦プレイヤーのAI」や「自分のAI VS 対戦プレイヤー」という今までに無かった新たな対戦形式をとることが可能です。
ここで大事なのが、CPUではなくAIということです。
AIはゲームを進めていくにつれてレベルが上がって行きます。
ちなみにどのAIを選んでも性能は変わりませんので、自分の好きな声優さんが担当しているなど、自由にキャラクターを選択しましょう。
レベルが上がれば上がるほど、AIが自分のカードの切り方のクセや戦法を理解してくれるので、対戦時のサポートとして的確なアドバイスをしてくれるようになります。
また、自分のAIが他のプレイヤーと対戦をする際も、自分と似たプレイスタイルで戦ってくれるようになります。
次世代のデジタルカードゲームをテーマにしたアプリですが、その名に恥じないシステムといって過言で無いでしょう。
どこまで自分の戦い方を再現してくれるのか、どれほど的確なアドバイスをしてくれるか非常に楽しみです。
もちろん、今までのカードゲーム同様、AIではなくプレイヤー同士でも対戦することができます。
ゼノンザードで強いデッキを作るための基礎知識
ゼノンザードで強いデッキを作る為には、カードゲームとしての基礎知識や、このゲーム特有のシステムを理解しておく必要があります。
カードゲームでいちばん重要なのはカード同士の「シナジー効果」です。
カード同士の効果が噛み合っていなければ到底勝つことはできません。
ただ単に強いカードばかりを入れたデッキではなく、弱いカードもバランス良く採用した相乗効果の期待できるデッキ作りが重要です。
以下で、強いデッキを作成するのに必要なことをご紹介します。
カードゲームの専門用語や、ゼノンザード特有のゲームシステム(フォース)を理解する
カードゲームを初めてプレイする人からすれば専門用語が多すぎて、カードの効果を理解するのに苦労します。
まずは、各攻略サイトなどで取り上げられているような強いカードが、カードの特殊効果を読んで、何故強いのかを理解できるようになりましょう。
以下に、カードゲームやゼノンザード使われる専門用語を簡単にまとめておきます。
カードゲーム(ゼノンザード)の専門用語一覧
- ミニオン⇛ゼノンザード内のモンスターのこと
- アタック⇛フィールド上のミニオンで相手のライフに攻撃すること
- ブロック⇛相手ターン時の攻撃をミニオンで防ぐこと
- アクティブ⇛フィールドに召喚されているミニオンの状態。アタックやブロックなどが可能
- レスト⇛ミニオンがアタックなどの行動を終えた状態。レスト状態のミニオンは相手ターン時にブロック不可能
- マナ⇛ミニオン召喚時やマジックカード使用時に必要なもの。属性別のマナが必要なものもある
- BP⇛バトルポイントの略。ミニオン同士でぶつかる際にBPが多いほうが勝つ
- DP⇛ダメージポイントの略。ミニオンでライフをどれくらい削れるかの数値
- アグロ⇛デッキ構成スタイルの1つ。序盤からどんどん攻めていくスタイル
- ミッドレンジ⇛デッキ構成スタイルの1つ。中盤に戦力が発揮しやすい
- コントロール⇛デッキ構成スタイルの1つ。終盤に強く、逆転に向いているスタイル
- ランプ⇛マナを急激に貯めることができるデッキ構成。カード運でアグロにもコントロールにもなる。
次に「ゼノンザード」特有のゲームシステムを理解しましょう。
ゼノンザード特有のゲームシステムとして、「フォース」というものがあります。
これはカードの属性とはまた別で、どのデッキにも付けることができる「常時発動する特殊効果付きのライフ」と覚えておきましょう。
ゼノンザードは相手のライフポイント(12ポイント)を先に削りきった方が勝ちというルールです。
「フォース」はそのライフポイントを消費して装着することができるもので、デッキごとに2つ着けることが可能です。
例えば、2つのフォース合計が6であるならば、ライフポイントは「12-6=6」となります。
フォース装着で消費されたライフはそのまま「フォースのライフ」となります。
フォースは大本のライフと同様に、攻撃することができ、「フォースのライフ」が無くなればフォースの効果は切れます。
先にフォースを削って戦況を有利にするか、直接ライフを削って先手必勝でいくのかの選択が勝負のカギを握るでしょう。
現環境で強いといわれるカードやフォースについて
新しいカードはチケットや課金することによって得られる「Zストーン」や、ミッション・ログインボーナスなどで手に入れることができる「カードチケット」を消費してゲットすることができます。
一番レア度が高いカードは「レジェンドカード」と呼ばれ、どのレジェンドカードも明らかに他のレア度のカードとは一線を画する性能となっています。
各属性に2枚ずつと無属性に8枚の合計20種類あります。(2019年9月時点)
その中でも特に現環境で強いと言われているカードを以下にまとめています。
現環境で強いと言われているレジェンドカード一覧
- 「オリジナル02」アロンダイ(赤)
- 「双竜頭領」アオバ(黄)
- 三ヵ国連合執政官アソウギ(黄)
- 「偽神の探索者」ジヌティーヌ(紫)
- 「千年杉」ヤクーツォーク(緑)
- 「神樹の守り手」ミリュイ(緑)
- 「深海の主」アレシャンド(青)
- 「百獣」ヴァイスレーベ(白)
- 「双星に謳う者」ティルト&ウェルト(無色)
- 「勇気奮わす者」ウォレス(無色)
カッコ内にはそのカードの属性を表記しています。
ゼノンザードの属性ですが、青が赤に強いというような相性があるわけではないので注意してください。
属性がついているカードはそのカードを召喚する際に必要な属性のマナが必要になります。
例えば、上の「アロンダイ」というカードは、全体コストが9ですが、赤属性のマナが3、無色属性が6個召喚に必要ということです。
また、属性ごとに得意とする戦術があり、カードに特殊効果が付与されているものは、その色の基本戦術に適している効果になっています。
どの属性が強いというのは一概に言うことはできませんが、現環境では、複数回行動を可能とするような効果を持つ、「黄色属性」のカードが強いという位置づけになっています。
ゼノンザード特有のシステム「フォース」については先程紹介しましたが、フォースはゲーム開始から誰でも全てのフォース(9種類)が利用できます。
フォース名 | 効果 |
知のフォース「ケイローン」(ライフ4) | 自分の手札にあるマジックカードのフリーコストを2減らす。 |
凱のフォース「ミノタウロス」(ライフ4) | 自分のプレイヤーに与えられるミニオンからのDPによるダメージを1軽減する。 |
悪のフォース「サイクロプス」(ライフ2) | 自分のターン中、自分のミニオン全てをBP+100する。 |
混のフォース「キマイラ」(ライフ3) | 自分のターン中、自分の無色マナでフィールド・ミニオンカードのコストを支払う場合、全ての色のマナとして支払うことができる。 |
輪のフォース「ウロボロス」(ライフ2) | 自分のターン終了時、自分のトークンでないミニオン全てをアクティブにする。 |
聖のフォース「スフィンクス」(ライフ3) | 相手のターン中、自分のコスト5以下のミニオン全ては、相手のミニオンの効果で選択できない。 |
甦のフォース「フェニックス」(ライフ3) | 自分のターン終了時、自分のマナ全てをアクティブにする。 |
双のフォース「オルトロス」(ライフ3) | 自分のコスト5以上のミニオン全てをDP+1する。 |
翔のフォース「ペガサス」(ライフ3) | 自分のターン開始時、自分のマナが4つ以上である場合、移動権を1増やす。 |
各フォースも破壊された時に発動する効果は同じで、「自分はデッキの中からベース・ミニオンカード1枚を置き、デッキをシャッフルする。その後、自分はカードを1枚引く」となっています。
デッキとの組み合わせが大事になってくるフォースですが、柔軟性が高くどんなデッキとも組み合わせることができる「キマイラ」や、相手ターン時にもマナをアクティブ状態にしてくれる「フェニックス」が強いと言われています。
今後のアップデートにより、新しいカードやフォースが登場して、新しい戦術が生まれるかもしれません。
現状あまり使えないフォースに対しても、陽の目が当たることもありますので、いろいろなフォースをデッキごとに試してみるのがオススメです。
ゼノンザードでのリセマラの必要性
ゼノンザードでもリセマラは存在します。
一番最初に貰えるカードパックや、チュートリアル後の初心者ミッションを多少クリアすることでも、すぐにカードチケットが貰えるので、ガチャを何回か引く事ができます。
上で紹介した強いと言われるレジェンドカードを複数枚引くことができれば、リセマラ大成功といえます。
最初に貰えるパックと、チュートリアル・ミッションで貰えるチケットで10回ガチャを引いて6枚以上引ければ充分です。
ただし、カードゲームでいちばん重要なのはカード同士の相性です。
どんなに強いカードを所持していても、カード同士で「シナジー効果」が生まれないようなデッキ構成では勝つことは難しいでしょう。
ただ単に、レジェンドカードを複数枚引けただけで良いとは限りません。
当たりカードと同じ属性のカードをどれくらい引くことができているのかも非常に大事になってきます。
現状では、属性は1つに絞る単体デッキが主流となっていますので、その属性と無色のカードで40枚(デッキの枚数)揃えることができるのが理想です。
「このカードを主体にしたデッキを作りたい」、「いろいろなデッキを今後作っていきたい」など、人によって考えは様々です。
ゼノンザードでどういうプレイをしていきたいかによって、個人個人でリセマラの当たり基準は変わります。
事前に、作りたいデッキ構成を考えておきましょう。
上で紹介した以外のレジェンドカードも、今後重要視される可能性もあります。
ゼノンザードの属性別の最強デッキを徹底解説
最後に、現環境内で最強と言われているデッキ構成をご紹介します。
デッキ構成を確認すれば、リセマラ成功の判断基準の参考にもなります。
ただし、ゲームの攻略が進み、違うデッキ構成の方が強いと評価されるケースも考えられます。
あくまでも、現状で猛威を奮っているデッキだということだけは頭に入れておいてください。
「双竜頭領アオバ」と主体とした「黄単体ミッドレンジ」デッキ
黄色属性のレジェンドカード「双竜頭領アオバ」を主軸として構成するデッキです。
アオバの特徴として、新しいミニオンを召喚すれば再度アオバをアクティブ状態にできるという優れた効果を持っています。
この効果を駆使して、1ターンで何度もアオバの高火力アタックをして畳み掛けるというのが基本戦術です。
ゲーム序盤は、飛来ミニオンや低コストミニオンを多数召喚して盤面を制圧する戦法になります。
以下、デッキ構成例です。
カード名 | 属性・コスト | 枚数 |
カナタナの神官 | - | 3 |
カナタナの守護者 | - | 3 |
ジャックナイフスワロウ | 黃1 | 3 |
荒野の旅人 | 無1 | 3 |
ミーアマジシャン | 黃1/無1 | 2 |
ダンシング・カトラス | 黃1/無1 | 3 |
フェニックスの雛 | 無2 | 3 |
カラス天狗シグレ | 黄1/無3 | 2 |
「導きの天女」アンジェラ | 黄1/無3 | 3 |
チータイラ | 黃2/無2 | 3 |
リワインドウインド | 黃1/無2 | 2 |
「駐アグマ大使」モノノベ | 黃2/無3 | 3 |
ツーヘッドグリフォン | 無6 | 2 |
ガルガンチュア・イーグル | 黃2/無5 | 2 |
「双竜頭領」アオバ | 黃3/無5 | 3 |
レジェンドカードのアオバを初期に3体揃えるのは難しいかもしれません。
代替カードとして、「ガルガンチュア・イーグル」や「リワインドウインド」を3枚いれる構成に変更するのもありです。
無属性で高ステータスの「ウォレス」や「災厄竜ダスカース」を新たに入れてみるのも1つの手です。
使用するフォースですが、このデッキに最も相性が良い「フェニックス」は確定で入れましょう。
もう1つは、「オルトロス」か「ウロボロス」で、自分のデッキに適した方を選択してください。
先手必勝型の「紫単体アグロ」デッキ
紫属性の単体デッキになります。
紫属性の特性は墓地からミニオンを復活させたり、相手の行動を抑止するカードが多いことです。
特性を最大限発揮して、盤面を埋めて、最後に高火力のレジェンドカードでフィニッシュするというのが基本戦術です。
以下、デッキ構成例です。
カード名 | 属性・コスト | 枚数 |
タナトスの亡者 | - | 3 |
タナトスの守護者 | - | 2 |
マッドール | 紫1 | 3 |
荒野の旅人 | 無1 | 3 |
ツインテールキャット | 黃1/無1 | 3 |
斥候パルパンサー | 無2 | 3 |
シャドウハンド | 紫1/無2 | 3 |
リアニメート | 紫1/無2 | 2 |
「導きの女王」キャサリン | 紫1/無2 | 3 |
デストラクション | 紫2/無3 | 3 |
「大公爵」アシュテロト | 紫2/無4 | 2 |
「偽神の探索者」ジヌティーヌ | 紫2/無4 | 2 |
「勇気奮わす者」ウォレス | 無6 | 2 |
災厄竜ダスカース | 無8 | 3 |
「黄金の果樹」ユグドラウォーカー | 無12 | 3 |
使用するフォースは「ウロボロス」と「フェニックス」が良いです。
代替カードの候補としては、「ベルフェーゴル」や「雷龍ライトニングフォール」を、高DPカードの「ウォレス」や「災厄竜ダスカース」と入れ替えで使えます。
このデッキの戦法上、高ステータス持ちのカードはある程度、組み合わせは自由です。
大事なのは、「デストラクション」や「リアニメート」などのマジックカードと、相手のフォースを破壊するとステータスが上昇する「シャドウハンド」が主軸ということです。
このカードを持っていないのであれば、フォースを「フェニックス」から「サイクロプス」に切り替えるなどで、火力を補いましょう。
構成を変えることで、アグロからミッドレンジに戦法を切り替えることも可能です。
耐久重視の「白単体コントロール」デッキ
白属性は耐久に優れているので、コントロールが得意なデッキになります。
相手の攻撃を防ぐマジックカードで防御しつつ、マナを貯めて高DP持ちのカードを召喚して、終盤に盤面を制圧するのが基本戦術です。
以下、デッキ構成例です。
カード名 | 属性・コスト | 枚数 |
マキナスの住人 | - | 3 |
マキナスの守護者 | - | 3 |
スノーラット | 白1 | 3 |
荒野の旅人 | 無1 | 3 |
リングラプター | 白1/無1 | 3 |
リアクティブシールド | 白1/無1 | 3 |
トレーサードーベル | 白2 | 3 |
R-B7 クラビオン | 白1/無2 | 2 |
ビームスマッシャー | 白2/無1 | 3 |
「導きの貴婦人」オードリー | 白1/無2 | 3 |
D-13 ホーリークエイド | 白2/無2 | 2 |
サテライトビーム | 白2/無3 | 2 |
「勇気奮わす者」ウォレス | 無6 | 3 |
「百獣」ヴァイスレーベ | 白3/無5 | 3 |
九神龍「闘」アラバスター | 無12 | 1 |
使用するフォースは「ウロボロス」と「フェニックス」がいいです。
しかし、所有する白属性のカードが少ない場合は、「キマイラ」を「フェニックス」と入れ替えましょう。
代替カードの候補は、高DP持ちのカードがメインになります。
構成に入っていないものの中だと、「指揮型ロイド・ゲルト(ドームシールド装備Ver.)」や「「ゼクスシュバンツ」、「ブラックジャガード」などがオススメです。
特に、ヴァイスレーベを持っていない場合は、似たような効果を持つ「ブラックジャガード」は多めに入れていいです。
耐久メインのデッキなので、持っていれば白属性レジェンドカードの「三ヵ国連合参謀長ダイスラー」も採用していいでしょう。
構成例に入れている3種のマジックカード、「リアクティブシールド」「ビームスマッシャー」「サテライトビーム」は必須といっていいほど重要なカードです。
攻撃主体の「赤単体ミッドレンジ」
赤属性のカードは純粋にBPやDPを上げる効果を持つカードとの相性がいいのが特徴です。
中型ミニオンをメインに複数召喚して、カードの攻撃力を相乗してアップさせて戦うことが得意なデッキです。
召喚時にコストがかかるカードはそこまで必要無いので、初心者にも組みやすいデッキと言っていいでしょう。
以下、デッキ構成例です。
カード名 | 属性・コスト | 枚数 |
アグマの鉱夫 | - | 3 |
アグマの守護者 | - | 2 |
スパイクリザード | 赤1 | 3 |
荒野の旅人 | 無1 | 3 |
エオラプトル | 赤1/無1 | 3 |
グラビティ | 赤1/無1 | 3 |
ゴレイム「タイプ:ドリル」 | 赤1/無1 | 3 |
「鉄腕の大君」グレイグ・スマッシャー | 赤3 | 3 |
ゴレイム「タイプ:ソーサー」 | 赤1/無2 | 3 |
「導きの竜姫」ダイアナ | 赤1/無2 | 3 |
メガトンハンマー | 赤1/無4 | 3 |
「勇気奮わす者」ウォレス | 無6 | 3 |
災厄竜ダスカース | 無8 | 3 |
「オリジンズ02」アロンダイ | 赤3/無6 | 2 |
BPやDPを上昇させるカード構成なので、使用するフォースに「サイクロプス」は必須です。
もう1つのフォースは、自分の手持ちを考えて「ウロボロス」「フェニックス」「キマイラ」から選びましょう。
代替カードですが、ダスカース2枚ではなく、「炎龍ヘルファイアー」や「ガルガンティア・イーグル」などでも良いです。
ステータス上昇効果のある「ウォレス」や「ダイアナ」、相手のステータスを下げるマジックカードの「メガトンハンマー」を複数所持しているのであれば、もっと中型コストのミニオンを増やすのも1つの手です。
赤属性のレジェンドカード「三ヵ国連合司令官バンクガイズ」は、どちらかというとアグロよりの特性をもったカードなので、このデッキ構成にはあまり必要ないです。
柔軟性のある対応型の「青単体コントロール」デッキ
青属性のミニオンは、マジックカードとのシナジー効果で本領を発揮するカードが多いのが特徴です。
マナを貯めて、終盤にレジェンドカードの「アレシャンド」を召喚し、逆転を狙っていくのが基本スタイルです。
しかし、相手の戦法に対応できる柔軟性もあるデッキなので、ミッドレンジ型として攻めていくこともできるのが強みでもあります。
以下、デッキ構成例です。
名前 | 属性・コスト | 枚数 |
ポセイドの歌い手 | - | 3 |
ポセイドの守護者 | - | 3 |
ウンディーネ | 青1 | 3 |
荒野の旅人 | 無1 | 3 |
サプライズドマジック | 青1/無1 | 1 |
コントロールカレント | 青1/無1 | 2 |
ヴァイオレントストリーム | 青1/無1 | 2 |
ユリーカのワルツ | 青1/無2 | 3 |
タイダルウェイブ | 青1/無2 | 3 |
「導きの乙姫」マリーサ | 青1/無2 | 3 |
ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」 | 青1/無3 | 3 |
ペンタゴナ音楽隊「チェロ」 | 青2/無3 | 2 |
「マエストロ」ジェイドカラヤン | 青2/無3 | 3 |
「勇気奮わす者」ウォレス | 無6 | 3 |
「深海の主」アレシャンド | 青3/無5 | 3 |
マジックカードを多く入れているデッキなので、フォースはマジックを低コストで使用できる「ケイローン」を採用します。
もう1つは、ミッドレンジよりにするのであれば「ウロボロス」、耐久メインで考えるのであれば「ミノタウロス」を選択してください。
マジック使用時に効果を発動する「ティンパニー」や「ジェイドカラヤン」は必ずデッキに組み込んでください。
代替カードですが、ウォレスの替わりに、無属性高ステータスの「災厄竜ダスカース」や「雷龍ライトニングフォール」を入れてもいいです。
所持するマジックが少ない場合は、耐久型ミニオンの「ゴライアス・ボアイーター」を採用するのもいいでしょう。
マナ加速と貫通が得意な「緑単体ランプ」デッキ
緑属性のカードは、マナを一気に貯めたり、相手のミニオンにブロックさせずに、直接ライフを削ることができる効果を持つカードが多いです。
緑属性単体でデッキを構成する場合は、その特性を最大限活かしてカードを選びましょう。
カード運に多少左右されることがありますが、爆発力があり、それも面白い要素です。
以下、デッキ構成例です。
名前 | 属性・コスト | 枚数 |
デメテーの村娘 | - | 4 |
デメテーの守護者 | - | 2 |
モルフェオ「ラビィ」 | 緑1 | 2 |
荒野の旅人 | 無1 | 3 |
「盲目の風読み」メリエルナ | 緑1/無1 | 3 |
ダンシング・カトラス | 無2 | 2 |
パワーアップル | 緑2/無1 | 3 |
「導きの戦乙女」ブリジット | 緑1/無2 | 3 |
バインディングローズ | 緑2/無2 | 3 |
導きの紋章 | 緑2/無2 | 3 |
「神樹の守り手」ミリュイ | 緑2/無2 | 3 |
「鉄壁の作り手」リヤーボ | 緑2/無4 | 3 |
オルサラーニョ | 緑2/無5 | 3 |
「千年杉」ヤクーツォーク | 緑3/無6 | 3 |
使用するフォースは「ウロボロス」と「オルトロス」にしましょう。
相手の高ステータスカードにどうしても対抗できない場合は、「ウロボロス」の替わりに「サイクロプス」を使用するのも1つの手です。
代替カードとしては、「デメテーの村娘」がいることによってライフを回復できる「ラビィ」を増やしたり、マナ加速に活躍する「トイプー」を入れるのが良いでしょう。
その2体を入れるのであれば、「デメテーの村娘」の枚数も増やしてください。
他にも、マナの量でステータスが上がる「ペルチャルシー」もこのデッキ構成に噛み合うカードです。
ここまで、属性別のオススメのデッキ構成をご紹介しましたが、無属性だけでデッキを組んだり、複数の属性を組み合わせた複合型のデッキも今後開発されていくでしょう。
自分なりに強いと思うカード同士を組み合わせて、オリジナルのデッキを作ることも「ゼノンザード」の楽しみ方の1つです。
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魔剣伝説
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勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
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- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
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- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
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おすすめポイント
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リネージュ2M
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レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
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背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる