現在、レペゼンがチャンネル登録者を買って増やしているのではないかとと話題になっています。
今回は、レペゼンチャンネル登録者売買の可能性と買っていると言われやすい理由を徹底解説していきます。
レペゼンがチャンネル登録者を買っているのではないかと話題に
現在、レペゼンフォックス(Repezen Foxx)が、YouTubeのチャンネル登録者を買っているのではないかと話題になっています。現状、様々な抜け道を駆使してアカウントの売買やアカウントを増やす業者が存在しています。
しかし、YouTube側では不正な手段を利用したアカウントの水増しを禁止しています。
おみくじ企画で実質的にアカウントを買っていると指摘の声が挙がる
現在、レペゼンは10日間かけて240時間生放送をしています。この生放送内でAmazonギフトを配る企画をしています。
その企画が、元々はおみくじを引くためにスタートボタンを押すことでチャンネル登録も同時にされるという仕様になっていました。現在は、レペゼン公式LINEを追加することでアマギフキャンペーンに参加できるようになっています。
この企画が、チャンネル登録やLINE追加をすることでAmazonギフトを貰えたりおみくじを引けるのなら、実質的にアカウント売買と変わらないという指摘の声があがっています。現時点では、おみくじ企画はシステム不具合のため中止されています。
おみくじ企画についての詳細は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
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12月からチャンネル登録者の増え方が急上昇
レペゼンは一時はチャンネル登録者数がなかなか伸びない状況に陥ったこともありましたが、現在は右上がりにチャンネル登録者数が増え続けています。特に12月に入ってからチャンネル登録者数の伸びが著しいことから、レペゼンがチャンネル登録者を買っているのではないかと話題になる要因の1つになっています。
11月末では356万人程度でしたが、12月17日以降急激にチャンネル登録者数が増加しています。2022年12月23日時点では、384万人と約28万人この短期間でチャンネル登録者数が増加していることになります。
年末に向けてコムドットとの登録者競争が激化している
レペゼンとコムドットには、あらゆる確執がありました。レペゼンの登録者数をコムドットが追い抜いてからはレペゼンはコムドットに執着するようになっています。
現在は本人同士に敵対心はないもののレペゼンがチャンネル登録者を増やしてコムドットを追い抜こうとするのに呼応して、コムドットのファンがレペゼンに追い抜かれないように複数アカウントや知人に登録してもらうなど様々な手段で登録者を増やし続けています。
コムドットへの挑戦状が断られる
2022年11月1日に、レペゼンはコムドットにレペゼン主催の格闘技イベントに出場しないかと挑戦を挑む動画を投稿しました。とうとう因縁の2グループの決着がつく、コラボが見られると楽しみにしていた双方のファンもいましたがコムドット側はTwitterで辞退しました。
この件に対し、のちにDJ社長さんはコムドットには迷惑をかけてしまったと反省する様子を見せながらも、コムドットなら断るにしてももっと面白い返し方ができたのではないかとTwitterに長文画像を張り付けるだけで終わらせたコムドットに対して残念がる様子も見せていました。
コムドットへの挑戦状に関する詳細は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
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YouTube引退と同時に年内に400万人達成を目標
12月16日にレペゼンはYouTubeでの活動を引退し、今後はアーティストとして活動していくことを公表しています。また、年内にYouTubeのチャンネル登録者を400万人突破することを目標にしていることも明かしています。
ただ、完全に動画を投稿しなくなるわけではなくアーティスト活動に関する動画を、YouTuberと呼ばなれない程度にファンの反応を見ながら投稿していく予定です。また、来年は海外進出を目標にしていることも明かしています。
坊主から目標が変わったという指摘も
DJ社長さんは、年内にチャンネル登録者数400万人を達成することができなかったら坊主頭にすると表明しています。この宣言をした時から、既に海外進出とアーティスト活動へのシフトを決めていたのではないかという意見が挙がっています。
また、元々はコムドットよりも登録者数を上回ることができなかったら坊主にすると発言していたのに、今はチャンネル登録者400万人を超えることができなければ坊主にすると目標がすり替わってしまっていることに対する指摘が増加しています。この件については、DJ社長さんがコムドットとはレペゼン側からは絡まないことを公表したため目標の変更をせざるを得なかったのではないかという意見が挙がっています。
コムドットのストーリー引用に対する言及
レペゼンのおみくじ企画を始めとするキャンペーン企画に対し、コムドットのファンがレペゼンを批判していました。その反面、レペゼンのファンもコムドットのファンが、コムドットにストーリーの引用をしてほしいがためにサブ垢を作成して意図的にチャンネル登録者数を増やしたり一部のファンが暴走してコムドットを知らない他人にDMを送ってチャンネル登録をするようにお願いしていると指摘しています。
例えば、コムドットのゆうたさんはファンの投稿をよく引用しています。その中で、400万人達成するために友達に布教して登録してもらったという投稿に対して「ありがとう」と引用する場合もあります。
引用されるということはコムドットのメンバーに自分の存在が認知されるということです。コムドットからしても登録者が増えて欲しいので、チャンネル登録に関する投稿を引用しているのではないかという意見が挙がっています。
ファンの中にはは推しに認知されたいと思う人もいます。そのために、友だちに登録してもらう様子を投稿するファンが増加しています。
レペゼンがチャンネル登録者を買っていると言われる理由
ここからは、レペゼンがチャンネル登録者を買っていると言われてしまう理由について解説していきます。
お金で釣って登録者だけ増やしていると批判の声
現在、レペゼンは国内外問わず様々な国を対象にチャンネル登録をした人に抽選でアマギフを配るキャンペーンを行っています。今回の生放送でのおみくじ企画以外では主に海外に向けて広告費やキャンペーンを行い続けて海外の新規視聴者を獲得しているから急激にチャンネル登録者数が増加したり、SNSのフォロワーに海外のユーザーが多いとDJ社長は話しています。
ただ、実際に当たったという投稿が増加していますが、一時的にシステム不具合によりおみくじが引けなくなっていたため登録者だけ増やしてお金で釣っているだけでなのではないかという疑問の声が挙がっています。当選したユーザーにはアマギフコードが表示されるので、それをアマゾンのギフトコード入力ページへ入力することでチャージされます。
再生数の問題
レペゼンのチャンネル登録者数は12月に入ってから、チャンネル登録者数が急上昇しています。しかし、チャンネル登録者数に対して動画の再生回数が追いついていないと指摘の声が挙がっています。
また、この指摘についてはアマギフが欲しいがためにチャンネル登録キャンペーンに参加はするものの、動画には興味がない登録者層が増え続けている可能性があるという意見が挙がっています。
過去には実際にフォロワーを買っていた発言も
DJ社長さんは、過去に実際にフォロワーを買ったことがあると様々な場所で言及しています。DJ社長さんは、活動初期の頃にフォロワー数日本一のDJとなるべくアカウントを購入したと明かしています。どのサービスのアカウントを購入したのかは不明ですが、何かしらのアカウントを購入した過去があるDJ社長さんなら年内に400万人達成できるようアカウントの購入も視野に入れているのではないかという意見が挙がっています。
令和の虎でも視聴者売買について言及
レペゼンが令和の虎に出演した際、よくレペゼンも再生数を買っていると言われると話しています。しかし、映画の広告も来場者を買っていることにならないかという意見を出しています。
レペゼンでは広告を打ち出すことで自分たちの曲を聴いてもらい、再生数を獲得していると話しています。しかし、それを再生数を買っているというのであれば広告ではない、自分たちと他の人たちの「ずるい」の概念が違いすぎると話しています。
海外に向けてキャンペーンを行っているので海外からの新規が多い
レペゼンは、現在海外の新規視聴者が増えるように広告やキャンペーンを海外に向けて行っています。以前はインスタグラムのプロフィールにインドネシア語でキャンペーンをインドネシアの人に向けて行っていると記載していました。
このことについて、DJ社長さんは配信で海外に向けて広告を出したり、コメントしてくれたらプレゼントをするキャンペーンなどを行っているため急にインドネシア語のコメントが増えたり、チャンネル登録者数が急激にふえることもあると説明しています。
以前の広告の打ち方では6億円ほどつぎ込んでしまいコスパが良くなかったため、今はやり方を色々と試していると話しています。
レペゼンは結局チャンネル登録者を買っているのか
レペゼンは、チャンネル登録者数が394万人を突破しました。現在はは元に戻りつつありますが12月26日には4万人ほど激減したこともありました。これはYouTube側が一部のチャンネル登録者の登録解除をしたからです。
この現象についてアマギフ企画やおみくじ企画が、何らかの規約に引っかかってしまった可能性があるとして、レペゼン側はおみくじ企画やアマギフ企画を中止しています。
また、登録者が300万人以上いるにもかかわらず視聴回数は100万単位の再生となっています。登録者数に対してレペゼンは海外でキャンペーンを行うことが多いため海外の視聴者が多数いるため、キャンペーンで登録はしても動画までは見ていない層が多い可能性があります。
この現象により登録者数に対して再生数が少ないと指摘する声もありますが、同様の規模のチャンネルの再生数と変わりません。特に知名度の高い芸能人のチャンネルではファンでは無い人も登録するため登録者と再生数に差が生じやすくなります。
これらのことから、レペゼンが業者を使って登録者数を増やしている可能性は低いものの、チャンネル登録者数と再生数との乖離を鑑みて企画やキャンペーンによって登録者が増えていることがGoogleにアカウント売買をしているとと誤認識された可能性があります。
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