にじさんじ甲子園でローレンさんが参加しなかった詳細やahamo案件でNGが出ているのかなど徹底解説

にじさんじ甲子園のドラフト会議が行われましたが、ローレンさんがいない事が話題となっています。

今回はにじさんじ甲子園のローレンさんの出場について徹底解説していきます。




にじさんじ甲子園にローレンさんが出ない事が話題に

にじさんじの夏の定番となっているにじさんじ甲子園の開催が発表され、7月9日にドラフト抽選が配信されました。

新人の壱百満天原サロメさんの参戦やENも全員参加するなど、最大規模での開催が話題になっています。エデン組のレオスさんも監督で参加します。

監督8名、選手149名が参加する豪華な大会となっています。しかしそんな中でエデン組で人気のローレン・イロアスさんが参加しない事が判明して話題となっています。

にじさんじ甲子園は夏の人気企画

にじさんじ公式

にじさんじ甲子園は、2019年1月に開催された天開司さんの企画実況パワフルクズ野球 から続く人気企画です。

パワプロ2022の栄冠ナインモードをゲーム内時間の3年間プレイし、にじさんじライバーの名前やイメージの選手を作成。リーグ戦形式で監督が対戦させる企画になっています。

本戦は2022年8月12日から8月14日に行われます。

参加監督

  • 椎名唯華さん
  • 加賀美ハヤトさん
  • 笹木咲さん
  • イブラヒムさん
  • リゼ・ヘルエスタさん
  • レオス・ヴィンセントさん
  • ニュイ・ソシエールさん
  • 葛葉さん

参加ライバーは以下の通りです。

監督以外のライバーは参加する訳ではない

にじさんじ甲子園にサロメさんやらなきゅらが参戦する事で、新規ファンの方も沢山視聴する事が予想されています。ただ新しく見る人が増えるにつれ、にじさんじ甲子園への誤解を気にしている方もいます。

監督は準備期間にパワプロ栄冠ナインでライバーの名前をつけた選手を作成し、本番でその選手を使って戦うと言う形です。

つまりにじさんじ甲子園は監督の8名のみ実際に参加し、選手は名前を貸しているだけです。ローレンさんについても参加しなかった訳ではなく、名前の貸し出しをしなかったと言うだけになります。

違法DLでahamo案件を飛ばした関係と見られる

ローレンさんは違法DLが発覚し、活動自粛となった事があります。この時ローレンさんはahamoの案件に参加していました。

キャンペーンは2月22日から5月13日までを予定していましたが、ローレンさんの活動自粛を受けて前倒しで終了となりました。

にじさんじ甲子園もahamoが関連しているので、それがローレンさんが出場しなかった理由と見られます

ローレンさんの活動自粛については、以下の記事で詳しく解説しています。

にじさんじのローレン・イロアスさんの復帰や謹慎の詳細について徹底解説

自身で辞退した模様

にじさんじ甲子園の参加者について、にじさんじ公式は詳しい扱いを発表していません。

そのためローレンさんが参加NGを受けたのか自分から辞退したのかは不明でした。

にじさんじ甲子園はahamoの協賛を受けているので、そちらからNGが出たか、にじさんじ側が気を使ってローレンさんに参加確認をしなかった可能性が高いと見られていた形です。

しかし後にローレンさんが自身の配信で、自分から辞退したと伝えています。

ahamoやDMMの新規案件は続いている

ローレンさんがahamoの案件を飛ばした時、二度とドコモ案件が来ない事が心配されていました。しかし実際には葉加瀬冬雪さん、夜見れなさん、加賀美ハヤトさんのSMC組と花畑チャイカさんでahamo案件を受けており、新規案件を貰えています

またDMMの案件を貰えなくなることも心配されていましたが、7月1日からDMMスクラッチでコラボが行われています。

案件の継続に関しては、あまりローレンさんの炎上を気にしなくてもいいでしょう。

レオスさんは仕事の関係と発言していた

ローレンさんの自粛や炎上の件について、実際のライバーさんの想いや空気感は視聴側には分かりません。ただレオスさんはローレンさんの復帰時に、仕事の関係としては続けていくと言う旨のコメントをしています。

本当の考えや現時点での思いは分かりませんが、にじさんじ甲子園でレオスさんに対してローレンさんのコメントをするのは止めた方がいいでしょう。

ローレンさん復帰時の他のライバーさんの反応に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

にじさんじのローレン・イロアスさんの復帰や謹慎の詳細について徹底解説

ドコモが関連する大会も難しい恐れ

ローレンさんはApexやOWなどのFPSのスキルが高く、にじさんじでもトップクラスの腕前です。Apexでも様々な大会に参加して活躍しています。

今回ahamoやドコモが関わる大会に出なかったことで、活躍の幅が狭まることを心配する声も見られます。

ドコモは2021年に賞金総額3200万円以上のR6Sの国内リーグ「Rainbow Six Japan League」を発足しています。

今後ドコモがeスポーツへの関わりが深くなっていけば、他のFPSへのスポンサーや協賛を行う事も有り得るでしょう。そうなっていくとレーレンさんが出場できない大会が増えてしまう可能性がある訳です。

荒らしでコメントしている方もいるので反応しない方がいい

ローレンさんは違法DLで活動自粛になって復帰した後、程なくしてRUSTでも炎上してしまっています。AbemaTVでも取り上げられる大きな事態となりました。これに伴ってローレンさんに叩き易いイメージがつき、特に興味がない方からも批判を受け易い状態になっています。

にじさんじ甲子園のドラフトの時のレオスさんのコメント欄にも、「ローレンさんは?」というコメントが見られました。

配信中に他のライバーの名前を出すのはマナー違反で、中には荒らし目的でローレンさんの名前を出している方もいます

今回特にローレンさんが何かをした訳でもないですし、これに触れたり乗ったりしてしまうと荒らしの助長になってしまうので、特に関与しない事をオススメします。

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