マスターデュエルで遭遇するbotの詳細とbot戦の対処法を徹底解説

マスターデュエルで深刻化しているbot戦問題ですが、先攻ワンキルまで仕掛けてくるマクロを組まれているせいで非常に質が悪いです。

マスターデュエルでbotとマッチした場合の対処法を紹介していきます。


マスターデュエルのbotとは

マスターデュエルにおけるbotとは、他のゲームアプリのようにマッチングした際に弱いCPUと戦えるシステムのことではありません。

他のプレイヤーがツールでマクロを組んでbotのように対戦するという由来で「bot」「bot戦」と言われています。

CPUではない実際のアカウントが動かしている

botの正体はマスターデュエルのソロモードで戦うようなCPUではなく、現実の対戦相手です。

とはいっても操作は対戦相手ではなくbotに任されていて、機械が操作を行ってデュエルを行っています。他のマッチングと変わらず負ければポイント減少や降格になりますし、勝てば連勝は継続されます。

自動ツールを使ってワンキルを仕掛けてくる

複雑な処理を行えない関係上、自分が使ったカードへの対処をマクロで組まれている可能性が少なく、大抵のbotは先攻ワンキルを仕掛けることに重点を置いています。

いわゆる「ソリティア」のようなデッキを使う傾向があり、先攻を取られた場合はどんなに強いデッキを使っていたとしても、手札誘発カードが初手にないだけで負けてしまいます。

マクロなのでワンキルを仕掛ける手順も正確で、ワンキル成功率は素材となるカードが初手にあった場合は100%近いです。

海外で開発された不正ツールを使ったユーザーたちの犯行

マスターデュエルのbotは、海外で開発されたツール・マクロが使われています。どこの国かは明らかになっていませんが、SNS上で噂になっているのは「中国産・中華産のマクロ」です。

例えば、プレイヤーネームが半角の文字列になっている機械的なネームを持っているユーザーが、勝利やランクアップで獲得できるジェム目的でbotを使って自動操作で勝ち星を掴んでアカウントを販売するケースがあります。

日本ネームでbotを使っているであろうユーザーも報告されているため、単純に勝てないプレイヤーが勝利数を増やしたいため、確実にワンキルしているマクロに手を染めたケースもあり得ます。

マスターデュエルでbotと当たる確率

2022年3月30日現時点でマスターデュエルのランクマッチでbotと当たる確率は、おおよそ「5試合に1回から2回」です。

もちろん自分のランク帯でも左右されますが、botは自動操作で行われる関係上、手動で楽しんでいるプレイヤーと比べると対戦回数が多い傾向があります。

そのため、低ランク帯だとbotを使うプレイヤーは少なく、逆にランクが高くなれば高くなるにつれてbotが多くなります。高ランクプレイヤーだとbotを倒すレベルのプレイングは持っているため、最上位ではbotは少なくなります。

マスターデュエルのbot見分け方について

マスターデュエルでbotを見分ける方法を紹介していきます。

蔓延している先攻ワンキルbotのデッキタイプ

流行中のbotデッキ

  • D.D.ダイナマイト
  • デビルフランケン
  • イグナイト

現在流行っているbotが使うワンキルデッキは、上記の通りです。

分布としては「イグナイト」が一番多く、次いで「D.D.ダイナマイト」です。デビルフランケンは現時点では使用者が少なく、他にもワンキル可能なデッキを使うbotが出てくる可能性があります。

元々はD.D.ダイナマイトのbotが3月中旬から流行していましたが、あまりにもbot使用者が多くbotとbotが当たる事態になりました。その結果、botが他のD.D.ダイナマイトの対策を行い、D.D.ダイナマイトをbotで使う際に安定して勝てなくなり、同じようなワンキルデッキで安く作れるイグナイトが多く使われるようになりました。

ワンキルデッキで操作が早い場合はbotの可能性が高い

マスターデュエルのbotは操作が異常に早い傾向があります。

「このカードが来たら必ず使う」「このカードを使ったら次は何をする」等のマクロが組まれているため、ユーザーが考えて操作しているわけではありません。タップする時間や思考時間を短縮した結果、ひとつひとつの操作が早くなっています。

上記のbotが使う傾向にあるデッキを使っていて、なおかつ操作が早くワンキルを仕掛ける準備を行ってきた場合は、その対戦相手がbotである可能性が高くなります。

botがbot同士のマッチ対策にEX10枚にしている場合あり

3月中旬に一番最初に現れた「D.D.ダイナマイトワンキルbot」は、D.D.ダイナマイトと魔獣の大餌をセットして1ターン目の後攻でワンキルするデッキです。

魔獣の大餌の効果で15枚の自分のEXデッキを全て除外して、相手のEXを同じ枚数除外します。その後、除外されているカードの枚数分ダメージを与えるD.D.ダイナマイトでバーンダメージを与えてワンキルします。

このbotが流行りに流行った結果、botが安定して勝つためにD.D.ダイナマイトへの対策が進みました。「EXを13枚にしてバーンでワンキルできないようにすればサレンダーする」というbotの特性をユーザーが見つけましたが、それを他のbotが対策してデッキを組んでいるのが現状です。

一番流行しているマクロ・ツールでは、「EXデッキを10枚」に設定して、D.D.ダイナマイトbotに無理矢理サレンダーさせる戦略を取っています。そのため、EXが10枚だと相手がbotの可能性が高くなると判断できます。

自分が先攻を取ったら切断してくる

ほぼ全てのbotに当てはまりますが、コイントスで自分が先攻(bot側が後攻)になったら切断してきます。

切断された場合はその対戦相手とマッチせずに済む状態になるため特に気にしなくてもいいですが、プレイヤーネームを覚えておいて、再度そのプレイヤーとマッチして自分が後攻になった場合、ワンキルされるかもと覚悟しておきましょう。

万が一手札に「灰流うらら」「エフェクト・ヴェーラー」があれば、どんなに弱い動きを相手がしてきたとしても使ってワンキルを阻止するのをおすすめします。

マスターデュエルのbot対処法

マスターデュエルでbotとマッチした場合の対処法を紹介していきます。

通報や問い合わせも有効な対処法で下記で詳しく解説しています。

マスターデュエルで出現したチート行為や手札の詳細と対策を徹底解説

自分が使用するデッキのEXを13枚までに抑える

自分が使うデッキのEXを13枚までに抑えておくと、botが勝手にサレンダーしてくれる可能性があります。

EX13枚でサレンダーするbotは決まって「D.D.ダイナマイト」のデッキを使っていて、1ターンでワンキルできないためマクロ処理が行えずサレンダーをしています。

他のbotデッキと当たった場合はEXが13枚でもサレンダーしてこないのと、普通の対戦デッキとマッチした場合にEXが2枚入っていない状態でデュエルをする必要があるのがデメリットです。

一応、EXを限界まで使うデッキタイプは限られてはいますが、一部ソリティアデッキではEXの枚数が重要になってくるのは注意しておきたいです。

手札誘発カードを多めに入れる

「エフェクト・ヴェーラー」「増殖するG」「灰流うらら」等、相手の先攻でも手札から使えるカードを最初からデッキに多めに入れておくのがおすすめです。

botによっては、手札誘発を使われて展開(ソリティア)を邪魔されただけで、組んでいるマクロがエラーを起こしてサレンダーもしくはタイムアップまで動かなくなる可能性があります。

どの手札誘発カードでも問題はありませんが、現環境で特に強いのが複数効果がある灰流うらら、特殊召喚のたびドローできる増殖するG、相手の効果を無効にしるエフェクト・ヴェーラーの3種です。他のデュエルでも勝ちたい場合は上記を優先してデッキに組み込んでください。

100秒間放置してみる

敵が先攻で展開した際に自分が手札誘発カードを使える場合、相手が明らかにD.D.ダイナマイトと魔獣の大餌をセットした次の自分のターン時等、100秒間放置してみるのも対処法のひとつです。

100秒放置したらbotがサレンダーしてくれるケースが見つかっているため、一部botに対しては有効です。

もし仮に相手がbotでなかった場合は悪質な遅延行為として自分が通報される可能性があるので、基本的には手札誘発を使えるなら使って対処した方がいいです。

途中までbotで対処したら手動で対戦するbot使いもいるので注意

botは機械が操作しているとはいえ、機械の動作をチェックするプレイヤー(そのアカウントの持ち主)はちゃんと存在します。

自動操作されるデュエルを観察して、相手から妨害カードを使われて先攻ワンキルが行えなくなった際、まだ勝てそうなら手動で操作して勝ちに行くスタイルを取っています。この場合、100秒放置しても普通にbot処理としてではなく手動デュエルに切り替えてくる可能性もあります。

botのような挙動がなくなったとしても相手が使っているデッキは凶悪そのものですので、いつでもワンキル・ワンショットされる可能性はあります。初手の手札誘発カードは「デビルフランケン」「イグナイト・デリンジャー」等の重要な展開を行うカードに打って、手動になっても勝てるようにゲームメイクしてください。

マスターデュエルで先攻を取られてコイントス切断するユーザーの詳細と対処法を徹底解説

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魔剣伝説

 

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

おすすめポイント

  • 全世界1億ダウンロードを突破
  • オートバトルで放置ゲーとしても優秀
  • オフラインでも10時間狩りをしてくれる
  • 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
  • 成長速度が速くストレスを感じない
  • 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おすすめポイント

  • 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
  • クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
  • 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
  • 世界7700万DL

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

おすすめポイント

  • 会社経営SLG
  • キャラが魅力的
  • 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
  • シンプルで分かりやすいシステム
  • 放置で遊べる
  • PvPでプレイヤー同士でも対戦できる

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

おすすめポイント

  • 人気作リネージュ2のモバイル版
  • 前作を遊んでいなくても楽しめる
  • 最高クラスの美麗グラフィック
  • オート機能が充実・時間が無くても遊べる
  • 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。

おすすめポイント

  • FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
  • ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
  • 重厚なストーリー
  • オート機能で時間が無くても遊べる

 

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