ふわっちをはじめライブ配信アプリには「年齢制限」が設定されていて、年齢制限に引っかかるとアプリの利用停止・ライバーとしての活動ができなくなる等のペナルティがあります。
話題が出ている人気ライブ配信アプリ「ふわっち」にも年齢に関する規定が定められていますが、他ライブ配信アプリの中では年齢制限が緩いです。ふわっちの年齢制限や注意点を紹介していきます。
コンテンツ
ふわっちの年齢制限について
ふわっちを操作していると、上記のような年齢確認画面が出る場合があります。
自分の正しい年齢を入力する必要がありますが、ふわっちの年齢制限に引っかかって今後の利用に制限が出る可能性は考えられます。
↑上記から詳細確認出来ます
公式HPでは13歳以上と紹介されていた
ふわっち公式サイトから年齢制限を確認すると、「13歳未満利用禁止」と記載があります。
こ過去に13歳未満と年齢制限にて答えた結果アカウントが停止されたユーザーがいたから出た噂で、多くのサイトやTwitterをやっているふわっちユーザーが13歳以上がふわっちの年齢制限だと紹介しています。
ただし、公式サイトのホームページでは「13歳未満の方の利用」と書かれた上で「弊社が別途認める場合は除く」と記載があるため、厳密に考えれば13歳未満の年齢制限とはでは言い切れません。
「別途認める場合」の基準に関しても、ふわっち公式ホームページには記載がありませんでした。
規約には未成年の利用は保護者の同意が必要と記載あり
ふわっちの利用規約を見ると、個別規約の中の「第3条 利用方法」のリンクの中に「13歳未満の方の利用禁止(弊社が別途認める場合を除く)」の記載があります。
ただし、規約全文には「未成年の利用」に制限をかけられているように記載されていて、実際に13歳未満でも配信できているケースがあることから、「13歳未満も未成年利用と同じで法定代理人の許可が必要」と考えて構いません。
赤枠の利用資格の部分に「未成年者がサービスを利用する場合は、法定代理人の同意を得てから」と定められています。20歳未満のことを未成年と表現するため、年齢制限としては20歳未満が正しい答えですが、同意さえ得られれば20歳未満でもふわっちを利用できます。
仮に13歳未満が配信を行う場合でも、保護者の同意さえ確認できれば特にアカウント停止措置はないと推測できます(配信内で保護者からテロップやメッセージにて保護者同意を確認できないとペナルティがある可能性はあります)。
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配信制限も年齢による規定はなし
ふわっちには利用規約だけでなく配信ガイドラインも用意されています。ユーザー全体ではなく「ふわっちで配信をしたい人向け」のガイドラインです。
この配信ガイドラインにも「配信希望者が未成年である場合、法定代理人の同意が必要」と定められています。年齢に関する記載はなく、「未成年」としか記載がありません。
配信をする場合でも成年と未成年がひとつの境目になっていると考えられます。保護者の同意があれば自由に配信できますが、他の規約に引っかかった場合は年齢に関係なくアカウント停止措置がある可能性があります。
時間による制限も記載なし
ライブ配信アプリによっては、「未成年は〇〇時からアプリを利用できなくなる」「〇〇時から配信禁止」と定められているものがあります。
例えば、17Liveでは12歳以上が利用者として規定されていて、18歳未満は22時から5時の間まで配信制限(ライブ配信・音声配信ができない制限)があります。
ふわっちでは年齢による時間制限は特に定められていないため、本来なら寝ている時間、寝不足になりがちな時間でも配信は可能です。
未成年による課金制限はある
未成年による課金制限はふわっちで定められています。
2018年に実施され、月額課金額が5万円を超える課金を行った場合にふわっちより年齢確認が行われます。また、年齢確認の際に未成年者だとわかった場合、月に5万円以上の課金ができなくなります。
未成年で月5万円以上の課金を行うケースはほとんどありませんが、例えば「19歳で自分の収入があるのに課金制限にかかってしまった」場合もあります(19歳も未成年なので課金制限の解除は19歳の時点では行えません)。
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ポイントを換金する際に本人確認が必要
年齢制限とは厳密に言えば違いますが、ポイント換金の際に本人確認が必要になっています。この際に自分の年齢も確認される可能性が高いです。
累計獲得ポイントが3万ポイントを突破しているユーザーが本人確認の対象になっていて、本人確認をして承認されない限りはポイントの換金はできません。
ふわっちの年齢に関する規定は「未成年は保護者への同意が必要」の1つだけですが、過去に13歳未満は利用できないとの情報が出回っていたため、ポイント換金時の本人確認で年齢をチェックされるかもしれません。
念のため13歳以上になってから利用するのが安全
現在のふわっちの規約には「未成年の利用が法定代理人の許可が必要」とありますが、リンク先の公式ホームページには13歳未満の利用禁止との記載があります(保護者の許可の元配信している未成年及び13歳未満ユーザーもいます)。
安全に安全を重ねるつもりで13歳未満での利用は控えた方がいいです。もっと言えば未成年での利用にも条件があるせいでやや敷居が高いですが、未成年でどうしてもふわっちを利用したい場合は保護者から同意を貰ってください。
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ふわっちの年齢制限に関する注意点
ふわっちの年齢制限に関する注意事項を紹介していきます。
基本的には年齢制限が緩いふわっちですが、万が一保護者から確認を取られて保護者の同意を自分が得ていなかった場合はペナルティも視野に入ります。
保護者の同意は絶対に必要
未成年がふわっちを利用する場合、規約にある通り保護者への同意は貰っておいた方がいいです。
ただし、アプリ内で保護者が操作する・保護者が許可したなんらかの証拠を見せる必要はなく、登録時に自分が操作して保護者から同意を貰ったことに対して承認を行うだけです。
厳密に言えばふわっち運営側は自分が保護者から同意を貰っていない確かな証拠を掴めないため同意を得なくても使えるには使えます。ただし、配信内で問題を起こした場合やトラブルが起こった場合に親に相談しなければいけないケースもあるのを考えると、あらかじめ保護者に「配信します」と伝えておいた方がいいです。
また、配信内で保護者の同意がある旨が確認できなかった場合、アカウント停止のペナルティが発生する可能性があります(配信内コメント・テロップで対処できます)。
ふわっち側から同意の有無の確認連絡が入る場合あり
ふわっちの利用規約内に、「未成年は親権者の同意の有無についてふわっち側から連絡をする可能性がある」との記載があります。
自分がふわっち内でなんらかの問題を起こした場合、本当に保護者の同意を得ているのかを保護者に確認を取るという意味ですが、実際に保護者に連絡が行く可能性は低いです。
とはいえ規約には保護者に確認が入る可能性があると記載されているため、本当に確認された時に備えて保護者に一言配信をすると伝えておきましょう。
保護者同意の元の配信でもアカウントの利用が停止される可能性あり
未成年ユーザーがふわっちを使っていた場合で親の同意を貰っていたとしても、アカウントが停止されてしまう可能性は0ではありません。
ふわっち目線は保護者からの同意を配信を見ただけでは確認しようがないため、明らかに未成年のユーザーが配信をしていたため対処したのだと考えられます。
ふわっちの「法的代理人に許可を貰って配信をする」という部分の条件は満たしていたにも関わらずアカウントが停止されています。「配信時に親の監督の元配信をしている」等の文字入力やテロップを作成して配信を行うことで対処が可能だとふわっち側が説明しています。
万が一保護者の同意があるにも関わらず未成年であるのを理由に配信を止められた・アカウントを停止させられた場合は、すぐに問い合わせを行うのをおすすめします。
こちらのふわっちお問い合わせページから問い合わせフォームを開いて、アカウント停止の解除を求めてください。
↑上記から詳細確認出来ます
年齢制限無しのライブ配信アプリについて
年齢の規約がない配信アプリ
- ふわっち(公式ホームページには13歳未満利用禁止とあり、規約は未成年は同意が必要とあり)
- ミクチャ
- DokiDokiLive
- IRIAM
- ピカピカ
- Spoon(13歳未満の場合追加手続きあり)
- LINE LIVE(18歳未満は22時から5時の間は配信できない)
- SHOWROOM(18歳未満は22時から5時の間は配信できない)
規約による年齢制限が定められていないのは、上記のライブ配信アプリです。
ただし、どのライブ配信アプリでも「未成年が利用する場合は保護者や法定代理人の同意が必要」とされてるため、保護者の同意は忘れないでください。
また、アプリによっては規約による年齢制限とは別に「アプリストアでダウンロードする際の対象年齢」も設定されていて、上記のライブ配信アプリの中にも「推奨ダウンロード年齢17歳以上」と定められているものもあります。ただし、この対象年齢はAppもしくはGoogleが設定したもので、各ライブ配信アプリの年齢制限とは関係ありません。
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今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
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ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
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第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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