Twitterでアカウント切り替え時に落ちてしまう不具合が急増しています。
今回はTwitterでアカウント切り替え時に落ちる不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
コンテンツ
Twitterでアカウント切り替え時に落ちる不具合
8月12日頃からTwitterでアカウント切り替え時に、アプリが落ちてしまう不具合が発生しています。
この不具合は特定のアカウントを開いた時に落ちてしまうので、実質的に該当するアカウントが使えなくなってしまう事もあります。
この不具合は主にiOSで見られますが、全ての方に発生している訳ではありませんし、発生率も人によってまちまちです。
ただ長く修正が行われていない不具合なので、不具合が起きるアカウントが今後拡大していくことが懸念されています。
アカウント切り替え時に落ちる不具合の対処法
下記ではアカウント切り替え時に、Twitterが落ちる不具合の対処法を紹介していきます。
即座に通知欄に移動する
Twitterのアカウントを切り替えるとホーム画面や検索画面など、アカウント切り替えをした画面がそのまま開かれます。
実は開いた画面をそのままにしていると、アプリが落ちる不具合が発生し易くなります。
アカウントを切り替えて即座に通知欄をタップし、表示か画面を切り替える事で、不具合を回避できる場合もあります。
ブラウザ版を利用する
アカウント切り替え時に落ちてしまう不具合は主にアプリ版Twitterで見られ、ブラウザ版ではあまり発生していません。
一度コチラからブラウザ版にアクセスし、そちらを使って見て下さい。
アプリ版とブラウザ版はリアルタイムで同期されるので、通常通り使用する事ができます。
ただしPCやブラウザ版でアカウントを切り替えても、それがアプリ版に反映される事はありません。
OS・デバイスを変えてみる
Twitterが落ちる不具合は、iOSでの発生率が高くなっています。Androidも同時持ちしている方は、そちらでアカウント切り替えを行って見て下さい。
また別のiOSデバイスでなら該当アカウントが落ちる不具合を回避できることもあります。
何度か試してみる
アカウント切り替え時に落ちる不具合は、絶対に発生する訳ではありません。
何度か切り替えを試してみる事で、不具合を回避してアカウント切り替えを行える場合があります。
ただし切り替えが成功した場合でも、アカウントに不具合が発生している事には変わりません。
いきなり落ちたりエラーが出たりする事もあり得るので、ツイートする際には注意して下さい。
特定のアカウントを避ける・別垢を作る
Twitterアプリが落ちる不具合は、特定のアカウントで繰り返し発生します。
アプリを開いて落ちるを繰り返しているとアプリにバグが起こり、他のアカウントも落ちるようになる恐れもあります。
情報垢やサブ垢など使用頻度の低いアカウントで不具合が起きている場合は、無理して開くのを避けた方がいいでしょう。
可能であればアカウントを作り直し、フォローを移行するのも1つの方法です。
アカウントをタップして「V」を開きます。
「新しいアカウントを作成」をタップすると、アカウントの作成を行う事ができます。
再ログイン・再インストールは慎重に
通常はTwitterの不具合は再ログインや再インストールで改善する事がよくあります。
ただ切り替え時に落ちる不具合はアカウントにバグが起きている恐れがあり、再ログインできない可能性があります。
今回の場合は再インストールはオススメできません。
もし再ログイン・再インストールしてログインが出来ない場合は、以下の記事を参考に対処を行って見て下さい。
Twitter(ツイッター)で「問題が発生しました」エラーでログインできない不具合の詳細や対処法を徹底解説
アカウントの状態を確認する
アカウント切り替え時に落ちてしまう不具合は、特定のアカウントで発生します。
この時アカウントに不具合や凍結などの問題が起きている事もあり得ます。
他のアカウントで該当アカウントを開いてみ、アカウントに問題が起きていないか確認してみて下さい。
無駄なアカウントを削除する
アカウントが多すぎる事で、アカウントが切り変えられない不具合の繋がっている恐れもあります。
使っていないアカウントが有る方は、そちらの削除をして見て下さい。
アカウントを開き、「設定とプライバシー」を選びます。
「アカウント」に進み、「アカウントを削除」を選ぶ事でアカウントの削除が行えます。
Twitter(ツイッター)でツイートボタンを押せない不具合の詳細や対処法を徹底解説
Twitterでツイートボタンが押せない不具合が発生しています。 今回はTwitterでツイートボタンが押せない不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。 コンテンツ1 Twitterでツイートボタ ...
続きを見る