ぺこマリさんがRUSTを行うホロ鯖の詳細やホロライブのRUST炎上、少人数で盛り上がるのかなどについて徹底解説

RUSTのホロライブ鯖が話題となっています。

今回はRUSTのホロライブ鯖が作られた詳細や盛り上がるのかなどを徹底解説していきます。

RUSTのホロライブ鯖が話題に

STEAM

最近有名ストリーマーやVtuberの間でRUSTが流行しています。6月27日からはシーズン2が開始され、勇気ちひろさんやk4senなどが参加していました。

シーズン2ではレイドや戦闘よりも商売や交流が目立ちました。かぐや様は告らせたいや推しの子で有名な赤坂サカ先生やしろまんた先生が参加ストリーマーの依頼で絵を描くなど、他にはない盛り上がりも見られました。

そんなシーズン2は7月8日に閉会式が行われ、参加者たちが思い思いに打ち上げをしました。主催側のソバルトさんは、また期間を空けてから行う予定としており、まだまだストリーマー鯖が続いていくことに期待の声が寄せられています。

こういったRUSTのブームの中、大手Vtuber事務所のホロライブが、専用のホロライブ鯖を作る事が話題となっています。

今話題のRUST配信についてやApexエーペックスに変わって盛り上がっていくのかなど徹底解説

マリン船長とぺこらさんがプレイ予定

ホロライブの兎田ぺこらさんと宝鐘マリンさんが、7月8日21時からぺこマリでRUST配信をする事を発表して大きな話題となっています。

ホロライブは企業のリスク回避としてRUSTのストリーマー鯖への参加がNGである事を配信者に通知していたことが、常闇トワさんの配信で明かされていました。

そのため今回のぺこらさんとマリン船長の配信に、スト鯖への参加が解禁されたのかと驚く方もいます。

ぺこらさんとマリン船長のRUSTはスト鯖ではなく、別のホロライブのサーバーで行われます。これはホロライブが立てた所属ライバー専用のサーバーで、ホロライブ鯖やホロ鯖と呼ばれています。

ホロライブはスト鯖に参加しない事を決めていたがラプラスさんが炎上

ホロライブはメンバーに対してRUSTへの参加NGと通達していたとされます。トワさんによれば配信の許諾自体は取れていたので、ホロライブ側が企業としてライバーのスト鯖への禁止を決めていたと見られます。

スト鯖への参加が禁止されていた理由は明かされていませんが、ホロスターズなど一部を除いて女性中心のホロライブメンバーが、男性の多いスト鯖に参加し、ファンからの批判や炎上する事を避けたのだと見られています。

そんな中、RUST配信中のシャカさんの配信にラプラス・ダークネスさんのディスコが写り込みました。ラプラスさんが「#VC2用、RUSTチャット」というRUSTストリーマー鯖専用のチャットに参加し、他の配信者の画像の投稿に対して「ｗ」と返したことが写り込んだと見られています。

この前にトワさんの配信からホロメンのスト鯖参加NGの情報が広まっていたため、ファンからはどういうことなのか、ラプラスさんに批判が出ていました。

また潤羽るしあさんがまふまふさんとのディスコを配信にのせて同棲疑惑が浮上し、それもきっかけのとして契約解除となっています。その記憶があったホロライブファンからは、心配や怒りの声が見られ炎上と言える事態となりました。

この後ラプラスさんから「先日参加させていただいたRustのサーバーですが、何も考えず面白そうだなと思いマネージャーさんに確認せず自己判断で参加してしまいました。こちらの件に対し注意を受け、現在はサーバーから抜けております。心配してくださった方々、サーバーの関係者の方々お騒がせしてしまい申し訳ございませんでした」というツイートが発表されています。

潤羽るしあさんのディスコについては、以下の記事で詳しく解説しています。

まふまふさんと潤羽るしあさんが同棲疑惑で炎上した詳細や反応について徹底解説

ホロArkやマインクラフトのような扱いと見られる

スト鯖のシーズン1では有名ストリーマーたちのバチバチのプロレスや知り合いへのレイドなども魅力の1つとして盛り上がっていました。ただだんだんやり合いの中で炎上やリスナー同士の争いが増え、様々な批判や意見が出てきています。

これを受けてかシーズン2では争いは抑えられ、比較的平和なゲーム運営が行われていました。

ホロ鯖RUSTに関してもやり合いやレイドはあまり行われず、栽培や商売、絵の作成などを中心としたシーズン2の運営を周到するのではないかと見られています。

雰囲気としてはホロArkやマイクラのように、思いついた時にログインして各々で建築物を作って待ったり配信するスタイルに近くなるとの予想が主流です。

RUSTのスト鯖で問題となったものは、以下の記事で詳しく解説しています。

にじさんじのローレンさんの騒動や署名活動の賛否について徹底解説

ゲーム配信者ゆふなさんの炎上を徹底解説

RUST大会でEZの葛葉さん達が上げた花火が炎上している詳細や問題なのかについて徹底解説

各メンバー1回は参加すると見られるし同じ盛り上がり方の必要はない

RUSTの性質上、1人だけで遊ぶよりも多くの方が参加している方が楽しめます。突発的なレアコラボやプロレスで、配信も盛り上がる事でしょう。

ホロ鯖ではスト鯖と比べると人数が少なく盛り上がりが心配されている訳です。

ただホロ鯖を作るにあたり時間やシステム整備など、それなりのコストは掛かっているでしょう。ホロライブ側としてもあまり盛り上がらずに終わるのは勿体ないため、メンバー側に1人1回以上は配信するといった決まりを設けている可能性もあります。

またストリーマー鯖では突発的なコラボやプロレスが盛り上がった訳ですが、ホロ鯖で同じやり方で盛り上がる必要はないでしょう。それぞれがトーク力や企画力が高いライバーなので、仮に人数が少なくても盛り上がる方法はあると見られます。

結果的に先走りとなってしまいましたが、ラプラスさんやトワさんなどスト鯖に参加しようとしていた方のRUSTモチベは高いと見られ、ホロ鯖解禁で盛り上がりが期待されています。

遊ぶゲーム不足が話題になっている

Vtuberの方々は流行のゲームや単発ゲームなどを中心に配信を行っています。ただ最近多くの差配信者がやるゲーム探しに苦労しているという声を上げています。

最近ではモンハンや過去の名作を掘り起こして配信している方が多いですが、スプラ3やポケモン新作までそれがもつとは限りません。

そんな中でRUSTホロ鯖が解禁された訳です。長時間配信が可能なタイトルなので、多くのメンバーがタイトル不足解消の意味も込めてがっつりとホロ鯖RUST配信を行う事も有り得るでしょう。

またにじさんじではマイクラでプール開きが行われましたが、夏休みの時期に合わせてホロ鯖RUSTで海開きが行われるといった大型企画が開催される事を期待する声も見られます。

にじ鯖やCR鯖など各鯖ができていく可能性はある

RUSTのストリーマー鯖はトリックルームさん発信で企画が行われました。多くのストリーマーはその鯖に参加しているため、RUST配信と言えばストリーマー鯖というイメージが広がっています。

しかし今回ホロ鯖が作られたことで、ストリーマー鯖以外のRUST配信の可能性があり、許諾も取る事ができる事が分かりました。

そのため今後はにじさんじやCRなど、各箱でRUST鯖を作り、所属配信者がそこで配信をする流れができてくる可能性もあるでしょう。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。