にじさんじ歌謡祭NJUが有料化した詳細や理由など徹底解説

にじさんじユニット歌謡祭

にじさんじ歌謡祭が有料化したと話題になっています。

今回はにじさんじ歌謡祭有料化の詳細やファンの反応など徹底解説していきます。




にじさんじ歌謡祭が有料化したと話題に

年末には沢山の風物詩や定番特番がありますが、にじさんじライバーが出演する年末の歌配信にじさんじ歌謡祭もその1つとなっています。

沢山の人気ライバーがユニットを組んで歌を披露する珍しい組み合わせを楽しめたり、ガチ歌ユニットを見れたりと非常に人気が高いです。

このにじさんじ歌謡祭が有料化したと話題になっています。

これまでにじさんじ歌謡祭はYouTubeで無料で見る事ができました。しかし10月17日の公式発表では、にじさんじ歌謡祭に80名以上出演して3日に渡って開催される事と共に、視聴には有料チケットが必要な事も記載されていました。

チケットの値段については未発表で、今後公式からアナウンスがあると見られます。

初日無料で2日3日の冒頭のみ無料今年は収録


2022年のにじさんじ歌謡祭は参加人数80人以上、12月29日から31日の3日間開催の最大規模で行われます。

Day1がYouTubeとニコニコ生放送で全編無料配信、Day2&Day3は冒頭以外はネット有料配信となります。また全国の映画館でのライブビューングも予定されています。

チケットの詳細は後日発表となっています。出演ライバーについては1日出演の方もいれば、3日間出演する方もいます。

日程

  • Day1:12月29日17時から
    YouTube/ニコニコ生放送にて全編無料配信
  • Day2:12月30日17時から
    ニコニコ生放送にて全編有料配信、冒頭のみYouTube・ニコニコ生放送にて無料配信
  • Day3:12月31日17時から
    ニコニコ生放送にて全編有料配信、冒頭のみYouTube・ニコニコ生放送にて無料配信

なぜ有料になったのか

下記では2022年のにじさんじ歌謡祭が、なぜ有料になったのかの意見を紹介していきます。

ライブビューイングなどを行うため無料は難しいと見られる

2022年のにじさんじ歌謡祭は、全国の映画館でライブビューイングが行われる予定となっています。もちろん普通のライブのライブビューイングの様に、ファンで集まり楽しむことができるでしょう。

映画館で上映する以上無料とはいかず、料金が発生するのは仕方のない事でしょう。

また映画館で有料上映するのにネットで無料で見れるとあっては、興行的に問題となりかねません。こういったことが2022年のにじさんじ歌謡祭が有料である一つの理由と言えるでしょう。

竜胆尊さんの個人企画の域を超えた

元々にじさんじ歌謡祭は竜胆尊さんの個人企画となっていました。基本的に竜胆尊さんが出演者に声をかけ、自身のチャンネルで配信をしています。

そして出演ライバーは、自身のチャンネルで自身の出演した場面を配信することができました。

ただにじさんじ歌謡祭の規模は年々大きくなっており、中々個人企画では難しい面もあるでしょう。

そのため今回は事務所の企画の一つのような形で動き、事務所が大々的に動く以上は人件費などを考慮して、有料配信の形を取る運びになった可能性もあります。

最近にじさんじでは歌の著作権関係が厳しい

元々にじさんじでは許可された歌であれば、歌枠を気軽に取って歌える風潮がありました。

しかし最近では歌枠を行うには事前に申請をし、事務所に許可を取らないといけない形になったとされています。

詳細は分かりませんが、版権管理が厳しくなった可能性が高いです。

こういった背景もあり、沢山の歌を歌うにじさんじ歌謡祭は、事務所が大々的にかかわるようになった可能性もあります。

版権の歌も歌える可能性

YouTubeには歌ってみたで使われる曲の様に許可が取り易い歌もあれば、許可が取り難い曲や許可を取るには多大な費用が掛かる曲などもあります。

ある方がアイドルソングの許可費用を払って配信で流していた所、許可された時間をオーバーした瞬間BANされたという話も見られます。

これまでにじさんじ歌謡祭は、YouTubeで歌唱の許可が得やすい歌を中心として披露されてきました。

ただ事務所主体かつファンが有料で視聴する事で、これまで披露されなかった許可の取り難い曲も効けるようになる可能性もあります。

去年も一時非公開など予想外のことが起きた

にじさんじ歌謡祭は2021年も開催されましたが、一時期非公開になる騒動がありました。

詳細は不明ですが、日公開時の動画の説明から、YouTubeのAIが権利侵害をしていると誤検知した可能性があります。

こういった事態の対処をライバーさんが行うのは手間なので、あらかじめ運営側が噛んでいる可能性もあるでしょう。

去年の動画非公開については、以下の尚記事で詳しく解説しています。

にじさんじNJU歌謡祭の後半が見られない詳細や見れるようになるのかについて徹底解説

ネチケはライビュより安い事が多い

現時点ではネチケやライビュの値段は未発表です。一般的なライブ視聴は10,000円前後くらいで、ライビュは3000円から5000円位のものが多くみられます。

ネチケはそのライビュよりも安い事が多いので、1000円から3000円くらいを見積もっておくのが良いでしょう。

ただ出演者が多いのと機材を沢山使う事、ニコニコ生放送の配信媒体を噛ませる事から、ネチケで5000円前後する可能性も0ではありません。

公式のアナウンスをチェックしておきましょう。

収録なのでライバーさんと年越し同時視聴できる可能性も

2020年や2021年のにじさんじ歌謡祭は生配信でしたが、2022年は歌部分の収録を予定されています。

これは人気ライバー80人以上の、年末3日間のスケジュールを抑えるのが困難だったためと思われます。

逆に言えばライバー本人と同時視聴や年越しを出来る可能性があるので、ファンにとってもメリットとも言えるでしょう。またコストの削減にもなるので、ネチケの値段が抑えられる可能性もあります。

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