にじさんじNJU歌謡祭の後半が見られない詳細や見れるようになるのかについて徹底解説

竜胆尊

NJU歌謡祭の後半戦が見れないと話題になっています。

今回はNJU歌謡祭の後半戦が見れなくなった詳細や見れる様になるのかについて徹底解説していきます。




NJU歌謡祭の後半が見れない

12月31日大晦日にNJU歌謡祭が開催されて大変な盛り上がりが見られました、

NJU歌謡祭はにじさんじ所属のVTuber竜胆尊さんが主宰し、58名のにじさんじ所属VTuberが出演した歌番組です。

人気のユニットやこの番組初のユニットによる歌謡祭は大ボリュームで、前半後半に分けて配信され、アーカイブも残るとされていました。

しかし前半のアーカイブは確認できるものの、後半のアーカイブを見れない状態が続いています

著作権に引っ掛かったとの表記

NJU歌謡祭前半のアーカイブは尊さんのチャンネルに公開されており、後半も本来であればこちらで公開されると見られます。

ただ後半はチャンネルでは確認することが出来ず、配信時にURLのみで確認する事が可能です。

そして配信URLを視聴しようとすると、「著作権上の問題で一方または両方の所有者によりブロックされています」と記載されており、著作権の問題でロックされてしまったと見られます

1月6日に復活

NJU歌謡祭2021の後半は、1月6日にアーカイブが復活しました。

前半と同じく尊さんのチャンネルで配信されています。

切られている部分は無く、全ての歌唱やインタビューを見る事ができます。

NJU歌謡祭の後半が見れない場合の対処法

下記ではNJU歌謡祭の後半が見れない場合の対処法を紹介していきます。

NJU歌謡祭後半のセトリ

NJU歌謡祭後半のセトリは以下の通りになっています。

後半のセトリ

  1. StaRt:もちもち(剣持・椎名)
  2. ロキ:炎上流星群(星川・郡道)
  3. チューリングラブ:SMC組(葉加瀬・夜見・加賀美)
  4. ダンシングヒーロー:乳山(ニュイ・葉山)
  5. Night Spider:▽▲TRiNITY▲▽(鷹宮、葉加瀬、フレン)
  6. HE★VENS GATE-Beginning of Legend-:ERRors(える・夕陽・緑仙)
  7. HANAJI:八月の雪(えま・白雪)
  8. 裏切り者のレクイエム:ギャングスタ(花畑・社・ベルモンド・舞元・カー)
  9. ぶっ生き返す!!:SilverDevilS(舞元・でびでび・アルス・葉山)
  10. 神のまにまに:ひめさま(本間・童田・笹木・アルス)
  11. 怪物さん:あきメリ(三枝・メリッサ)
  12. うらめしヤッホー:にじさんじ降霊術(月ノ・赤羽・でびでび・ましろ)
  13. ふたりごと:りりむぎ(夕陽・家長)
  14. ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ:田角美術室(夢追・花畑・カー)
  15. MUGIC:リゼアン(リゼ・アンジュ)
  16. ファイナルスコール:BBB(静凛・ドーラ・愛園・ニュイ・白雪)
  17. 青春アミーゴ:ChroNoiR(叶・葛葉)
  18. 獣ゆく細道:町田ちまとジョー・カー(町田・カー)
  19. 三原色:JK組(月ノ・樋口・静凛)
  20. Virtual to Live:出演者全員

AIが誤検知した可能性が高い

NJU歌謡祭を行ったにじさんじは大きなVTuber事務所で、著作権関係は厳正です。

NJU歌謡祭も前半が問題なく公開されている事から、著作権に関してはクリアした上で開催したと見て良いでしょう。

動画がロックされた早さから見ても、著作権を持つ企業が異議申し立てをしてそれが受け入れられたとは考えにくいです。

そのため「YouTubeのAIが勝手に著作権違反と検知してロックを掛けてしまった」というのが大方の見方です。

また嫌がらせ目的で通報が行われ、それによってロックが掛かってしまう事もあります。

YouTubeで「Illustrated Sound Music」から著作権侵害の申し立てを受けた!詳細や対処法を徹底解説

尊さんが対応中

NJU歌謡祭の後半戦が見れない状態であるのは、主催者側も把握しています。

既に尊さんが確認を取っているとの事で、いすれ問題が解決して正常に視聴できるようになると見られます

経過についてはこちらで報告されているため、気になる方は確認しておきましょう。

4日以上かかる可能性

エリー・コニファーさんの3Dお披露目配信でも著作権の問題として、アーカイブがロックされていました。

こちらは4日程度かかってから公開になったので、今回もそれ位の期間を見ておいた方がいいでしょう。

また時期的に三が日が明けてから対応が始まる可能性もあり、その場合は開会までさらに長い時間が掛かってしまうでしょう。

楽曲が削られて公開になる可能性も

NJU歌謡祭は実際には著作権違反を行っていなくとも、YouTube側が著作権違反とシステム判断してしまっているのは確かです。

これについては全ての楽曲ではなく、一部楽曲が著作権違反と検知されている可能性が高いです。

このシステム検知をクリアするために、著作権違反と判断されてしまった楽曲を削った状態で公開される事もあり得ます

ナイトスパイダーが誤検知された可能性

NJU歌謡祭は殆どの曲をカバーで歌っており、それが著作権的に火掛かったと見る方もいます。

ただ前半戦が問題なく公開されている事から、カバーが著作権違反と判断されたとは一概に言えません。

実は前半はカバー曲で構成されているのですが、後半はオリジナル楽曲が使われているという違いがあります

▽▲TRiNITY▲▽

それはVirtual to Liveと▽▲TRiNITY▲▽のNight Spiderです。

▽▲TRiNITY▲▽は鷹宮リオンさん、葉加瀬冬雪さん、フレン・E・ルスタリオさんからなるユニットで2021年にメジャーデビューを果たしています。

Night Spiderはファーストアルバム「PRiSM」に収録されている曲で、▽▲TRiNITY▲▽が原曲になります。

そのため他の曲の様にカラオケ音源を使用したのではなく、「オリジナルの曲を使った」と検知されてしまった恐れがある訳です。

ただ「PRiSM」の販売元はキングレコードではないので、Night Spiderが原因になっていた場合はYouTube側の完全な誤検知です。

またニホンノミカタ-ネバダカラキマシタやファイナルスコールが誤検知されたとの考察もあります。

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