Braveで広告表示をブロックすると違法なのか理由を徹底解説

広告をブロックしてくれることで有名なブラウザのBraveですが、違法ではないかという噂もあります。

今回はBraveが違法なのか違法じゃないのかという点ついて解説します。


ブラウザのBraveは違法なのか

ネットを見ていると、Braveは違法なブラウザではないのかという話を見かけます。

広告を表示させないことからも、ブラックとは言わないまでもグレーゾーンのようにも思えます。

結論から先に言えば、以下の理由でBraveは違法ではありません

ポイント

  • 誰も逮捕されていない
  • AdBlockを標準搭載しているのと同じ
  • 広告ブロックは合法と判決が下っている

誰も逮捕されていない

Braveを使って逮捕された人は1人もいません。

世界では5,000万人以上のユーザーがおり、日本でも相当数の方が導入していますが、逮捕されたという話は無いのが現状です。

とはいえ、これは2022年4月28日現在の状況ではあるため、法律の解釈によっては逮捕もあり得ます

しかしそれは極めて低いと言えます。

AdBlockを標準搭載しているのと同じ

Braveのシステムは、Google Chromeの拡張機能で有名な「AdBlock」などの広告ブロッカーと同じような機能を搭載しています。

そのため従来Google Chromeを使っている方からすれば、ほとんど同じ感覚で使用可能です。

またBraveでは以下の機能が搭載されています。

メモ

  • ユーザー情報を広告などに利用しない
  • 広告を表示してBATを受け取れる

以上のようにAdBlackよりもユーザーにとって有益です。

一方で広告を出す側としては納得がいかない部分があります。

広告ブロックは合法と判決が下っている

実は広告ブロックを巡って、過去に裁判が行われたことがあります。

WebメディアにとってWebサイトで表示される広告からの収入は必要不可欠です。

そのためドイツでは広告を出していた出版社がAdBlackに対して裁判を起こしましたが、結果は敗訴となり「AdBlockは違法ではない」と判断されています。
グレーゾーンのような判決ですが、この判決の中心にあるのは「ユーザーに一任されている」という点です。

広告を表示させたいのはWebメディアでありブラウザの運営会社であり、ソフトウェアを使うのはユーザー次第なので、合法と判断された経緯があります。

ブラウザのBraveが違法と言われる理由

Braveは合法ではあるものの、違法と言われ続けています。

それには様々な理由がありますが、以下の意見が特に多く見られます。

  • アメリカの新聞協会がBraveを名指しで批判したから
  • 広告ビジネスが消えるから
  • 運営会社に信頼が担保できないから

アメリカの新聞協会がBraveを名指しで批判したから

アメリカの大手新聞各紙が集まっている米国新聞協会が、Braveを名指して批判しています。
その際、Braveの最高責任者(CEO)であるBrendan Eith氏は米国新聞協会がWebブラウザを誤解していると明確な理由で反論しました。

ここでも広告を表示するのはユーザーが選択するべきであるとし、コメントを受けた米国新聞協会からの返答はありません。

以上の経緯があり、大手新聞社が共同で批判したのだから怪しいのではないか、という噂が一人歩きしているのです。

広告ビジネスが消えるから

Webメディアを支えているのは広告ビジネスです。
広告が表示されなくなると、Webメディアは成り立たなくなります。

そういった側面もあり、広告を表示させないブラウザであるBraveは名指しで批判されています。

根本にあるのはWebメディアの収益です。

Braveが違法だという論調は、ユーザーにとって何ひとつとして利益の無い部分で騒がれているに過ぎません。
広告ブロックのソフトウェアのユーザー数が1億9,800万人をこえ、SafariやFirefox、Edgeのように広告を表示しない閲覧モードが搭載されたブラウザも多くあります。

近年ではGoogleなどの大手参加企業がAdBlockに料金が支払い、一部の広告を表示させているとも言われています。

YouTubeのように月額料金を支払えば広告が表示されないといったビジネスモデルも増えてきていることから考えても、騒ぎにしているのは広告ビジネスに頼っているWebメディアと言って良いでしょう。

運営会社に信頼が担保できない

Braveの運営会社に信頼を担保できないのも理由の1つです。BraveはOSS(オープンソースソフトウェア)のためブラウザ自体に怪しい機能は見当たりません。

しかしだからといって安心できないのが、Braveを運営するBrave Softwareが新興企業だからです。

他のブラウザならMicrosoft・Google・Appleといったように、良くも悪くも運営元にある程度信頼を担保できます。

セキュリティリスクに対しての対応能力もあるでしょう。

しかし新興企業となると対応能力が万全と判断するには材料が少なく、セキュリティ面での信頼性も担保できません。

ブラウザのBraveが違法となっても使用者は処罰されない

もしBraveが違法となった場合、使用者は処罰は結論から言えば、まずありません。

何故なら、違法なのはBraveを運営しているBrave Softwareであり、使用しているユーザーではないからです。

そのため使っていても処罰されることはないでしょう。

ブラウザのBraveを開発したのはテクノロジ業界の巨匠

Braveを開発したのはBredan Eich氏で、テクノロジ業界では著名な人物です。Javaスクリプトの考案者でFirefoxの共同創設者といえばわかるでしょうか。

一般的には提案されたサービスやプログラムの方が有名ですが、テクノロジ業界では絶大な信頼を得ています。

BraveはそんなBredan Eich氏がCEOとして責任を負っているのもあり、ある程度の信頼はできると言って良いでしょう。

 

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