現在ツイートの時間が英語になる症状が多発しています。
今回はツイートの時間が英語になる症状の詳細や対処法を徹底解説していきます。
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ツイートの時間が英語になる症状が多発
11月6日頃からTwitterのツイートの時間表記が英語になる症状が多発しています。
Twitterの検索やTLでは、「1秒」「1分」「1時間」「1日」の様に、そのツイートがいつ頃投稿されたのかが分かるように表記がなされます。
しかし「1s」「1m」「1h」「1d」の様に英語で表記されるようになっています。
これについてユーザーからは「分かり難い」「インスタの真似し過ぎ」という声が挙がっています。
さらに検索で最新のツイートが順番どおりに表示されない不具合も発生しています。検索を流し見している時にmとhを見間違える恐れもあり、特に混乱し易い状態になっています。
ツイートの時間が英語になってしまう症状は全ての人に起こって訳ではなく、iPhoneで特に多く見られます。
表記
- s:秒前
- m:分前
- h:時間前
- d:日前
ツイートの時間が英語になる症状の対処法
下記ではツイートの時間が英語になる場合の対処法を紹介していきます。
テスト的な導入の可能性
Twitterのツイートの時間表示が変わったのは、全てのアカウントではなく一部のアカウントだけです。
試験的な導入と見られ、不評であればアプデで元に戻る可能性もあります。
Twitterのテスト機能については、以下の記事で詳しく解説しています。
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詳細表示を行う
英語表示になったのは主にツイートの簡易表示で、多くの場合は詳細表示すればこれまで通り日本語で書かれています。
Twitterでは検索やTLで正常なツイート順で表示されない不具合が起きており、慣れない英語表示だと古い情報を最新と見間違えてしまうような、重要なアナウンスの確認ミスに繋がる恐れもあります。
少し手間ですが大切な情報は詳細表示でツイートされた時間を確認しておく事をオススメします。
ただバージョンによっては詳細表示も英語になる可能性もあります。
ブラウザ版を使う
Twitterのツイートの時間が英語になる症状は主にアプリ版で確認されています。
同じアカウントであればリアルタイムで同期されるので、表示が気になる方はコチラからブラウザ版を使って見て下さい。
ただブラウザ版は投稿の画像加工やスペースなど、一部機能が使えない事もあります。
言語設定を確認する
Twitterの言語設定を変更することで、時間の表記が日本語に戻る事もあります。
ブラウザ版はTwitter側から言語設定の変更が可能ですが、アプリ版はスマホの設定からアプリごとの言語設定変更が必要です。
それぞれの言語設定の方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterが急に英語表記になるエラーが発生!詳細や対処法を徹底解説!
本体の言語設定を確認
本体の設定が英語になっており、それがTwitterに影響を与える可能性もあります。
不具合やOSのアプデ後に勝手に設定が変わっている事もあるので、一度確認してみて下さい。
本体の言語設定の確認方法や設定変更方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Discord(ディスコード)で英語になってしまう原因と対処法を徹底解説
Twitterの表示不具合の対処を行う
Twitter側の表示不具合で、ツイートの時間表示が英語になっている恐れもあります。
アプデや再ログインなどの全般的な不具合の対処法が有効な事もあるので、下記の記事を参考に対処法を試してみて下さい。
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