Twitterで返信の通知が来ない症状が発生しています。
今回はTwitterで返信の通知が来ない症状の詳細や対処法を徹底解説していきます。
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Twitterで返信の通知が来ない
Twitterでは自身についてのフォロワーからの様々な反応について通知があり、やり取りの参考にする事ができます。
しかし12月初め頃から、返信についての通リが来ない症状が多発しています。
この通知が来ないと返信に気付かず、返信を無視してしまう形になる恐れがあります。
またこの症状は多くの方に発生しており、実際に自分に起きている事に気付いてない方も少なくありません。
不具合の可能性が高い
Twitterは告知無しに仕様変更が行われる事も少なくありません。
そのため今回の返信の通知が来ない症状についても、サイレントアプデの可能性もあります。
しかし現在も通知の設定項目は残っており、仕様が変更されたのではなく、不具合であると見られます。
ただSNS疲れの対策として、通知を減らす仕様変更をテスト実装している事もあり得ます。
返信の通知が来ない場合の対処法
下記では返信の通知が来ない場合の対処法を紹介していきます。
外部アプリを使う
Twitterで返信の通知が来ない場合でも、多くの場合は外部アプリを使う事で正常に通知が来る場合もあります。
特にJanetterでは正常に通知が来るとの報告が多く出ています。
下記の記事を参考に、使い易い外部アプリを探してみて下さい。
JanetterでTwitterが使えない・認証できない!不具合の詳細や対処法を徹底解説
Twitter(ツイッター)旧UIのGoodTwitterが使えない!代わりの拡張機能は?徹底解説
通知の設定を確認
不具合や操作ミスで通知設定が外れていないか確認してみて下さい。
メニュー開いて「設定とプライバシー」に進みます。
「通知」をタップして、「設定」に進みます。
「プッシュ通知」に進み、「@ツイートと返信」を押します。
オフになっていた場合は、「カスタマイズ」か「全てのアカウント」を選んで下さい。
不具合を周知しておく
返信の通知が来ないと、返信に気付かずに放置してしまう恐れがあります、
トラブルを防ぐために、名前やプロフィール、固定・定期ツイートなどで通知不具合を周知しておくと良いでしょう。
名前やプロフィールの変え方は下記の記事で詳しく解説しています。
Twitterで名前がメアドに変わってしまう!個人情報は大丈夫?不具合の詳細や対処法を徹底解説
@ツイートをして貰う・検索をする
返信の通知が来なくても、@ツイートなら正常に通知が来る傾向にあります。
返信の通知不具合が出る場合は、フォロワーには@ツイートを使って貰うのが良いでしょう。
また通知が来なくてもこまめに検索する事で、返信に気付くことができます。
「to:自分のユーザー名」で検索すれば返信を、「@自分のユーザー名」で検索すれば@ツイートを表示させることができます。
返信時にいいね・引用RTをして貰う
返信時に通知が来ないままでは、返信に気付かず返す事ができません。
それを防ぐため、返信時にはいいねや引用RTをして貰い、そちらの通知をたばして貰う事で気付かないトラブルを避ける事ができます。
引用RTのやり方は、下記の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でセルフRTはすべき?邪魔?オススメの頻度や対処法など徹底解説
ブラウザで通知欄を開きっぱなしでないか確認
Twitterは同じアカウントをスマホやPCなど様々な媒体で見る事が可能です。
アカウントの操作は共有され、投稿やいいねなどもリアルタイムで同期されます。
この時片方で通知欄を開きっぱなしにしており、どちらかで通知が飛ばない・既読として消えてしまう事もあります。
特にPCのブラウザ版で通知欄を出したままになっていないか確認してみて下さい。
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