Twitterで絵文字がAndroidのものになる症状が発生しています。
今回はTwitterで絵文字がAndroidのものになる症状の詳細や対処法を徹底解説していきます。
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Twitterで絵文字がAndroidのものになる
3月8日頃からTwitterで絵文字がAndroidのものになる症状が見られます。
これまでTwitterではTwitter側の用意した絵文字を利用して、ツイートをする事が出来ました。
これがAndroidの絵文字がそのまま使われるようになってしまっています。
全体的な絵文字の見え方は違ってしまっている場合は、以下の記事を参考にして見て下さい。
Twitter(ツイッター)で絵文字がズレる・黒くなる不具合の詳細や対処法を徹底解説
Twitter絵文字が使えない場合の対処法
下記ではTwitter絵文字が使えない場合の対処法を紹介していきます。
設定を確認する
Twitterの設定で、Twitter絵文字が使える様になっているか確認してみて下さい。
メニューを開いて「設定とプライバシー」に進みます。
「アクセシビリティ、表示、言語」に進み、「表示」をタップします。
「絵文字」にチェックを入れる事で、Twitter絵文字適用の設定にできます。
代用の絵文字を探す
絵文字が可愛くないままであれば、無理に使わず代用の絵文字を使うのも1つの手です。
例えば猫の顔文字が可愛くない場合は、猫の足跡のように代用できる絵文字を探してみて下さい。
また「ฅ^•ω•^ฅ」のように顔文字を使うのも有効です。ただ顔文字は途中で改行が入らない様に位置に気を付けて下さい。
デバイスを変える
Twitterはデバイスによって設定の反映や仕様が違ったりする事があります。
特に絵文字がデバイス依存になっている場合は、デバイスを変える事で絵文字自体を変更可能です。
タブレットやPCを持っている方は、一度そちらで投稿してみて下さい。
ブラウザ版を使う
アプリ版ではなくブラウザ版を使う事で、絵文字がTwitterのものになることもあります。
こちらにアクセスして一度投稿してみて下さい。
アプリ版とブラウザ版はリアルタイムで同期されるので、試しにツイートするとそのまま投稿されてしまう点は注意して下さい。
書く側と見る側で違う場合も
Twitterは色味や形など、投稿する側と見る側で表示が変わってしまう事があります。
意図通りの絵文字でないと思っていても、実は可愛い絵文字が使えている事もあるので、一度サブ垢で確認してみると良いでしょう。
サブ垢の作り方は以下の記事で詳しく解説しています。
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仕様変更の可能性もある
Twitterはこまめな仕様変更を繰り返しており、絵文字の反映も不具合ではなく仕様変更の可能性もあります。
特にデバイスによって絵文字の見え方が違う事の是正はこれまでも行われており、絵文字がデバイス依存になったのもその影響も有りえます。
ただTwitter絵文字の設定が残っているので、仕様変更であったとしてもテスト段階と見られます。
絵文字に関する変更が不評であれば、元の仕様に戻っていく事でしょう。
消して上げ直す
Twitterの絵文字は投稿の度に表示が違う事があります。
可能であれば何回かツイートし直してみて、絵文字が正常に反映されるか確認するのも1つの手です。
ただしツイートを消しても投稿の通知が飛ぶので注意して下さい。
ツイートの削除方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
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ブルーライトカットフィルターを切る
Twitterはブルーライトカットフィルターや表示に影響を与える機能で、不具合が引き起こされる事があります。
以下の記事を参考に表示変更や機能の停止など対処をして見て下さい。
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