TwitterやInstagramは利用者数や一日の閲覧数が非常に多く、アプリのアイコンを見なくてもどんなものだったか詳しくわかるという人がほとんどではないでしょうか。
今回はTwitterアプリのアイコンがなぜ消えたのかについて徹底解説します!
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Twitterアプリのアイコンが消えて白い編み編み柄になった!
2020年6月3日(水)頃から、Twitterアプリのアイコンが消えてしまった人が多くいます。
Twitterがホーム画面上に表示されるアイコンは、特徴的な「青い鳥」でしたが、現在はコンパスと定規で描かれたような白い編み編み柄となってしまっています。
ホーム画面上でいつもと違うアイコンになっているため、最初はTwitterと気づかない人が多い状態です。
Twitterアプリのアイコンが消えたのはバグの可能性が高い
Twitterアプリのアイコンが白い編み編み柄になったのは、バグの可能性が非常に高いでしょう。
アップデート後から変更されたということで、デザインの変更と考える事も出来ますが、アイコンが変わっている人と、通常の青い鳥の人と2パターン出ているため、何らかの不具合によりアイコンが消えてしまったと考えるのが自然です。
App Storeでは正常に表示されている
App Storeでは通常の青い鳥のアイコンで表示されており、今までと変わりありません。このことからもホーム画面上では不具合の一種としてアイコンが変更されていると考えられます。
Web上でTwitterを立ち上げる際も、いつもの青い鳥のアイコンが飛んでいるため、アイコンの変更というわけではなさそうです。
アイコン以外にもいくつかバグが出ている
Twitterではアップデート後からアイコン以外にもいくつかバグが出てしまっています。
不具合
- おすすめやトレンドが表示されない
- 画像がモザイクのような処理で表示される
- 通知が届かないことがある
上記のようなバグが発生しており、一部の人に限定されますが被害が出ています。
Twitterアイコンを元に戻したい場合
Twitterアイコンを元の青い鳥に戻すことは可能です。
ポイント
- アプリの再インストール
- アプリのアップデート
すぐに元に戻したいという場合はアプリの再インストールを行ってください。また、特に支障がないというのであれば、今後の修正を待ちましょう。