現在、ツイッターとの連携でエラーが起きる不具合が多発しています。
今回は、ツイッターとの連携でエラーが起きる不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
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Twitterとの連携でエラー不具合が多発
様々なアプリでSNS連携ログインが採用されており、中でもツイッター連携を行っている人は多いです。
しかし2月5日頃から、ツイッター連携でアプリにログインしようとしても、エラーでログインできない不具合が多発しています。
通常はツイッターで連携をしていると、ツイッターでログインしないとセーブデータが使えないため、困ってしまう方が多いです。
多くの場合はツイッターやアプリ側の不具合が理由ですが、ツイッターのAPIの不具合や更新が影響している事もあります。
APIとはツイッターが連携するアプリ向けに公開している情報で、この情報関係に不備が出たり仕様などが変わってたりしてしまう事で、連携が行えなくなっていると訳です。
Twitterとの連携解除ができない
アプリによってはツイッターと連携してアカウントを作った後、ツイッターとの連携を解除する事でリセマラができる場合があります。
また危険なアプリや使わなくなったアプリとのツイッター連携解除をする事で、ツイッターの乗っ取りや情報収集を防ぐことが可能です。
しかし、ツイッターの連携解除をしようとしてもエラーが発生したり、連携した筈なのに反映されなかったりする不具合も多く見られます。
連携した筈なのに解除・データが消えている事も
ツイッター連携自体はうまくいっていた筈なのに、知らない間にツイッター連携が解除されてしまっている不具合も見らえます。
アプリによってはツイッターログインを行う場合にエラーが出るだけなので、連携自体が解除されている事が分かり難い事もあります。
中には連携解除された時点でセーブデータが消えてしまったり、再連携した時に初期化されてデータが上書きされてしまったりする場合もあります。
Twitterとの連携でエラーが起きる場合の対処法
下記ではツイッターとの連携でエラーが起きる場合の対処法を紹介していきます。
ツイッター側の汎用的な不具合の原因で連携エラーが起きる場合の詳細や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter不具合中はログインを止めておく・アプリ側の不具合を確認
ツイッターで連携不具合が起きる主な原因は、ツイッターのAPI不具合によるものです。
アプリ側がツイッター情報を正常に機能出来ておらず、データ消去などの不慮の事故に繋がる可能性も有ります。
実際に連携が外れてデータが使えなくなったなどの報告もある為、不具合中は無理にログインするのは避けた方がいいでしょう。
またアプリ側の不具合の可能性もあるので、ツイッターの不具合情報を合わせてチェックしておきましょう。
Twitterの鍵垢を解除する・何度か試す
ツイッターが鍵垢になっていると、アプリ連携時に認識されずにエラーになってしまう事が多いです。
連携さえしてしまえば鍵を掛け直しても大丈夫なので、連携時だけ鍵を外してみて下さい。
鍵垢を外してすぐはエラーが出て認証されない事も多いので、何度か試して見る事をオススメします。
ツイッターの鍵垢の外し方などについては、以下の記事で詳しく解説しています。
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連携を外してやり直す
一度ツイッターとアプリの連携を外してから、再連携する事で不具合が改善する場合もあります。
ただしアプリによっては連携解除でデータが消える事もあるので、事前に確認しておいて下さい。
アプリとツイッターの連携解除方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
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ブラウザ版でログインしておく・ブラウザ検索からログインする
ツイッターにはアプリ版とブラウザ版があり、連携するアプリによってどちらを使用するか変わってきます。
基本的にはブラウザ版が必要な場合は、アプリの連携画面からブラウザ版にログインすれば大丈夫です。
ただアプリからブラウザ版に飛んでログインする操作が、不具合に繋がる事があります。この場合はあらかじめブラウザ版にログインしておく事で、不具合を回避できることがあります。
またブラウザからTwitter検索かけ、ユーザー名でログインすると該当アプリに入れる場合もあります。
Twitter以外でも連携しておく・運営に変えて貰う
ツイッターの不具合や更新によってAPI関連のエラーは継続的に発生してしまっています。この不具合がゲームのイベント中に発生して、イベントに参加ができない・出遅れるなんて事も少なくありません。
その為、あらかじめツイッター以外のログイン方法も連携しておき、ツイッター連携不具合の備えておく事をオススメします。
またアプリによっては運営に連絡する事で、連携をツイッターからGoogleアカウントに変えてくれたりする事もあります。連携アカウントの変更が可能か否かはそれぞれの運営によって変わってくるので、一度確認してみるのが良いでしょう。