現在、Twitterで1文字入力するとキーボードが消え、「前のツイートに追加」タブが表示されてしまう不具合が発生しています。
今回は、Twitterで1文字入力するとキーボードが消え、「前のツイートに追加」タブが表示されてしまう不具合の詳細や対処法を徹底解説しています。
コンテンツ
Twitterで1文字入力するとキーボードが消える・「前のツイートに追加」が出る
Twitterでツイートする時に、1文字目を入力するとキーボードが消えて、上から「前のツイートに追加」が表示されてしまう不具合が多発しています。
この不具合は主にAndroidで発生しており、キーボードが消えた後に文字を再び入力できない場合が多いです。
他にも「1文字入力したらフリーズする」「1文字打つと勝手に確定する・入力が終了する」不具合も起きています。
iPhoneでもキーボードが消えて「前のツイートに追加」が表示されてしまう事もあります。
ただ、iPhoneの場合はキーボードが消えても再び開いて入力できる場合が多いです。
この不具合は「前のツイートに追加」機能に関する不具合と見られますが、以下の原因も考えられます。
考えられる不具合の原因
- Twitter側の不具合
- スマホ側の不具合
- キーボードアプリ側の不具合
- 電波状況が悪い
- システムにエラーが起きている
「1文字打つと勝手に文字が確定してしまう・文字入力が終わってしまう」不具合の関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)の文字入力がおかしい!バグの詳細と対処法を徹底解説
TwitterのDMで予測変換が出る前に、文字が確定されてしまう!詳細と対処法を徹底解説
1文字入力するとキーボードが消える・「前のツイートに追加」が出る不具合の対処法
下記では1文字入力するとキーボードが消えて「前のツイートに追加」が表示される不具合の対処法を紹介していきます。
アプリ等の軽微なエラーが原因の場合は、次の方法が有効な事もあります。
対処法
- アプリやデバイスの再起動
- 電波状況の確認
- アプリの再インストール
- スマホやアプリのアップデート
- ブラウザ版を使う
Twitterの全般的な不具合の対処法については以下の記事で詳しく解説しています。
TwitterのTL(タイムライン)が更新されない!並び順がおかしい!不具合の詳細や対処法を徹底解説
先頭に「スペース」を入れる・改行してから書き始める
Tweetの先頭に「スペース」を入れてから文章を入力することで、不具合を回避できる場合があります。
また、改行してから書き始めることで、キーボードが消えるのを防げる事もあります。
文章を打ち終わった後であれば、基本的にスペースや改行は消しても大丈夫です。ただし、消すとエラーが起きる可能性もあるので、可能であればそのままにしておいて下さい。
先に画像を貼る・貼ってから消す
文字を入力する前に先に画像を貼ると、不具合が回避できる場合が多いです。
この時、一度画像を貼った後、すぐに画像を消してしまっても大丈夫です。
何かしらの画像をタップして貼り付けます。
「×」ボタンを押せば、画像を削除することが可能です。
画像を貼り付ける予定のある場合は、先に画像アイコンを押してカメラロールの画像を呼び出して貼り付けるのも1つの手です。
あ行から始める
Tweetの最初にあ行を打つ事で、キーボードが消えてしまう不具合を回避できる場合もあります。
ただ、これは2文字目を打った時に不具合が発生してしまうパターンもあります。
また文章の途中で冒頭のあ行を消すと「前のツイートに追加」が表示されてしまう可能性があるので注意して下さい。
キーボードアプリを変更する
キーボードアプリを変えたら、キーボードが消える不具合が発生しなくなったという報告もあります。
キーボードアプリとTwitterの相性が悪く不具合の起きている可能性があるので、一度キーボードアプリを変えてみて下さい。
特にSimejiでの不具合発生率が高いと言う声が多いです。
再インストールする
再インストールを行うと、不具合が改善したと言う報告が多数あります。
ただし、パスワードと登録メールアドレス等が分からないと、再ログインできないので注意して下さい。
メニューを開いて「設定とプライバシー」に進みます。
「アカウント」をタップします。
こちらで登録メールアドレス等を確認できます。
「パスワード」を選択します。
パスワードは表示されないので、うろ覚えの方は新しいパスワードに更新してみて下さい。
パスワードを完全に忘れた方は「パスワードを忘れた方はコチラ」からパスワードの変更が可能です。
パスワードの変更には上記の登録メールアドレス等が必要になるので控えておいて下さい。