楽天ポイントでウクライナへ寄付する方法や注意点について徹底解説

楽天ポイントで寄付をする方が急増しています。

今回は楽天ポイントでのウクライナへの寄付の詳細ややり方など徹底解説していきます。




楽天ポイントでウクライナへ寄付をする人が増加

ウクライナへの被害が拡大する中、三木谷社長が個人的に10億円を寄付すると共に、楽天はウクライナ支援への緊急的な寄付「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」を設立しました。

これは楽天ポイントやクレカを使って、ウクライナへの支援団体に寄付ができるものです。

特に楽天ポイントを使える手軽さから、寄付をする方が急増しています。

これは三木谷社長へに「楽天ポイントで寄付したい」というユーザーの声が多く届き、それを受けて元々あった楽天クラッチ募金を活用して作られました。

楽天ポイントは1ポイント=1円として扱われ、「皆さまからお寄せ頂きました募金は、飲料水など物資支援、保健サービスの提供、子どもの保護をはじめとする人道支援に活用される」とされています。

2月28日に始まり、3月1日時点で既に1億円以上の寄付が集まっています。

寄付は集まり次第送られる訳ではなく、できる限り毎日送るとされています。

楽天ポイントで寄付をする方法


楽天クラッチ募金

こちらにアクセスして空欄に金額を入力します。

「寄付する」をタップして、楽天IDでログインします。

ポイント利用にチェックを入れ、ポイントできふる場合は「すべてのポイントを使う」をタップします。

クレカで支払いたい場合は、クレカの方にチェックを入れて下さい(クレカは100円以上の寄付になります)。

「支払う」を押す事で寄付を行う事ができます。

これで寄付が完了です。

完了画面からSNSでシェアをして寄付の輪を広げる事も可能です。

スマホで手軽にでき期間限定ポイントも利用可能

楽天ポイントの寄付は期間限定ポイントも対象になります。

還元を受けて消えてしまう予定のポイントも寄付に使えるため、非常に手軽に寄付を行えます

また募金箱や人を前にして寄付の手続きをする場合、人の目を気にして多めに寄付をしないといけない気になる事もあります。

しかし楽天ポイントでの寄付はスマホで行えるので、自分の無理のない範囲で手軽に行う事ができます。

期間は3月末まで

楽天ポイントでの寄付は2月28日から3月31日までを予定しています。

ただ情勢の変化によっては早期終了や期間延長もあり得ます。

またメンテナンスが入り操作ができない事や場合によってはエラーが出る事もあります。

余裕を持って操作をする様にしましょう。

寄付先の指定はできない

楽天クラッチ募金の寄付は、ウクライナ政府、(公財)日本ユニセフ協会をはじめ人道支援を目的とする活動を行う団体への寄付を予定しています。

また情勢の言変化によっては、それ以外の団体を追加する事もあり得ます。

寄付者が募金先の指定を行う事は出来ません。

寄付金の活用方法を確認したい場合は、楽天クラッチ募金ではなく、寄付先の団体に問い合わせる必要があります。

領収書の発行や寄付金控除の対象にならない

寄付によっては確定申告で控除の対象として申告する事ができます。

ただ今回の楽天のウクライナ募金は寄付控除の対象にはならないので注意して下さい。

また領収書の発行も対応しています。

そう言った物が必要な場合は、各団体に直接寄付をする必要があります。

ポイントの対象にはならない

楽天といえば、様々な支払いにポイントが付くお得なサービスや還元率の高さが有名です。

ただ今回のウクライナ寄付は還元やポイントの対象にはなりません

クレカを使って寄付を行った場合も他の支払いの様に還元される事はありません。

因みにクレカで寄付をした場合の手数料は、楽天側が負担する事になっています。

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