iPhone12シリーズがiOS14.3で楽天モバイルで圏外になるエラーが発生の詳細と対処法を徹底解説

楽天モバイルでインターネットを使っていると圏外になる、そもそも対応エリアでない場合等があります。

iPhone12シリーズのiOS14.3アップデートでエラーがでやすい等の報告もあり、現状でははっきりとした原因は不明です。ただし、対処に関してはある程度目途がついています。


楽天モバイルを使って圏外になる?

楽天モバイル

楽天モバイルを使っていると急に圏外になる、電波が悪くなる等の症状が出ています。

主にiPhone機種で発生していて、楽天をサブ回線で使っている場合はメイン回線のdocomo等にも影響が出てしまいます。楽天がiPhoneに正式対応していないのも発生原因のひとつです。

元々対応されていないエリアについて

楽天モバイルでカバーできている人口率は、約96%です。このパーセンテージは、誰かが住んでいる土地や住所のうち、全体の96%は楽天モバイルが使える(回線の強さ、繋がりにくさを考慮しない)ということです。

4%程度はまだ楽天モバイルの対応地域にはなっていないため、楽天回線を使おうとしてもインターネットに接続できない可能性があります。

対応されていない可能性あり

  • 沖縄県の一部離島など
  • 群馬県北部
  • 福島県南部
  • 山梨県北東部
  • 静岡県北部
  • 和歌山県中部
  • 奈良県南部
  • 宮崎県北西部
  • 高知県北部

など

これらの地域も今後楽天が回線拡大を行って対応可能になるかもしれません。また、楽天が販売している「Rakuten Casa」があれば、楽天回線だとしても上記地域で楽天でインターネットを楽しめます。

docomo、au等携帯キャリア会社のサービスプランは「自社カバー率が99%以上」と、96%である楽天よりも優れています。

現状では、楽天回線よりもdocomo、au、Softbankの方が繋がりやすくはなっています。

不具合の場合について

また、不具合の場合で楽天モバイルが圏外になる、電波が悪くなっているケースもあります。

楽天モバイルも「Rakuten UN-LIMIT V」等を提供する等通信事業サービスとして優れていますが、必ず不具合が起こらないわけではありません。

関連サイト(楽天メンバーズステーション等)で不具合が起こったりサイトが落ちることもあれば、システム障害で一時的に電波が悪くなる等の不具合も過去には起こっています。急に回線が使えなくなった場合は、Twitter等を見て楽天モバイルが原因でエラーが出ていないか等は確かめておきましょう。

auでも楽天モバイルへのローミング提供が終わりかけている

auは2017年に楽天に回線を貸す形で一部協力を行っていました、つまり、楽天がauから回線をローミングしている状態です。

本来なら2026年までローミングは続きますが、「楽天モバイルの自社エリア提供率が70%を超えた場合」はローミングが終了する契約でした。

現在の楽天モバイルの自社提供率は96%前後なので、本来ならローミングは終了する算段です。au回線がこれからは楽天モバイルの中で使えなくなったがため、各地域でau回線と同様にインターネットに繋がらなくなっています。

そのため、元々楽天モバイルのエリア外だった地域だけでなく、東京都や神奈川等、都心真っただ中でも圏外になるユーザーが非常に多いです。

自宅にいればWiFiでネットに繋げますが、外出先等でインターネットが使えなくなる可能性は高いです。

公式も圏外になる問題の対処を行っている

楽天モバイル公式も、楽天モバイルを使っているユーザー宛てに多くの情報を発信しています。

特に「通信できない場所」に関しては楽天モバイルも問題を解決させていきたいと考えていて、Twitterで「楽天モバイルが繋がらない場所がある」等のツイートに、上記のようにリプライを送っています。

通信やエリアに関する要望のリンクも張り付けられていて、「圏外になる場所を詳しく教えてほしい」と言いたいのだとわかります。自分が圏外になった場合は協力した方が、今後楽天モバイルの活用が快適になります。

iPhone12シリーズはiOS14.3にしたら圏外になりやすい!

iPhone12シリーズ(iPhone12 mini・Pro等)を使っている、iOS14.3にアップデートした、スマホプランに楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT V」を活用している、この3つの条件に当てはまった場合も、圏外になる可能性が高くなります。

Rakuten UN-LIMIT Vは「eSIM」というスマホと一体型のSIMを使っている回線サービスで、iOS14.3もしくはiPhone12と相性が悪い可能性があります。

iPhone12シリーズのeSIMとその他物理SIM(取付可能なSIM、今までのSIMカードのこと)を装着し、データ通信を物理SIMにしている場合にエラーが起きやすいです。

iPhone11や他のシリーズのiPhoneでは上記エラーは確認されなかったので、エラーの原因はほぼiPhone12にあります。iPhone側(App社)もしくは楽天モバイルがそれぞれに対応したバージョン等にアップデートする可能性があります。

iOS14.3(14.4も同様)にしたiPhone12の場合だと、楽天モバイルを主回線にすれば繋がりますが、Softbank・au・docomoをモバイル主回線にしたら繋がらなくなります。

docomo等を主回線・データ通信にすると楽天モバイルは自動的に副回線扱いになりますが、副回線のみ圏外になります。インターネットには繋がりますが電話の待ち受けができません。

エラーが起こっている間(楽天が回線を強化する間)は楽天のeSIMをデータ通信設定にしておいた方が無難です。

モバイルデータの設定方法ですが、設定から「モバイル通信」を選択します。

筆者のモバイル通信にはeSIMはありませんが、eSIMを使っている人は「モバイル通信プランを追加」でeSIMに関連する項目が赤枠に追加されています。

元々の通信プラン(KDDI等)とeSIMのモバイル通信の切り替えを行ってください。現状の楽天モバイルを使う上だと、主回線に楽天モバイルを設定するのをおすすめします。

楽天モバイルが圏外になる場合の対処法

突発的にネットに繋がらなくなったときにスムーズに対処できれば、さらにストレスなくスマホライフを満喫できます。

まずは楽天モバイルに圏外になった場所の報告を行う

まずは、楽天モバイルに通信に関する問い合わせを行って、どのエリアで回線が繋がれていないかを楽天モバイル側に知らせましょう。後日、回線強化等でその地域が楽天モバイルの対応地域になる可能性があります。

あくまでも不具合ではなく楽天モバイル対応地域でない場合の対処法ですが、楽天モバイル側の対応地域で圏外になった旨の情報もあれば、楽天モバイル側も「もしかしたら不具合かも?」と感づいてくれます。

楽天モバイルの通信問い合わせはこちらからアクセスできます。利用している携帯会社、問い合わせの種別、症状や自分の個人情報を入力して問い合わせを行ってください。

iPhone12ユーザーの人はiOS14.3アップデートを待つ

iPhone12をiOS14.3にアップデートすると圏外に起こりやすくなるため、iOS14.3へのアップデートは待った方がいいかもしれません。

ただし、eSIMだけでなくSIMカードを使っていた場合、SIMカードを回線に設定した場合に圏外になるエラーが起こります。元々SIMカードを使わずeSIMしか使っていない場合は、iPhone12でもiOS14.3へのアップデートが有効な場合もあります。

WiFiに接続する

WiFiは無線でローカルエリアネットワーク(LAN)に接続することができます。このネットワークがあれば、端末の通信規格を問わずインターネットに接続できます。

自宅にWiFiがある家庭も現在では多く、楽天モバイルからの回線が悪い場合でも、Wi-Fiからインターネットを利用できる可能性もあります。

また、Wi-Fiを一旦切る、機内モードにしてインターネットを遮断して再度機内モードをオフにする等で圏外が直る可能性もあります。必要があるならWiFiルーター等も見直しておきましょう。

楽天モバイル側の不具合である場合の対処法

不具合の場合の対処法

  • 端末を再起動する
  • 機内モードにしてネットを遮断した後機内モード解除
  • ブラウザの更新
  • 端末の容量を空ける・軽くする
  • 時間を置く
  • 通信環境の見直し

楽天モバイルの回線かサイトかの違いはありますが、おおよそ下記の記事で上記の確認はできるのでチェックしてみてください。

楽天モバイルでサーバーエラー発生!詳細と対処法を徹底解説!

いずれも端末が原因で一時的に圏外になっているだけなら対処可能で、そこまで難しい対処法でもないため気軽に試すことができます。

APN設定に関する不具合の対処法

APN設定に関する対処法

  • APNに手動で「rakuten.jp」と入力する
  • 「LTE Only」に設定する
  • 構成プロファイルの削除
  • ネットワーク設定のリセット
  • 楽天エリアで上記設定を行うこと
  • キャリアリングアグリゲーションのオフ

過去にAPN設定ができずに楽天モバイルが繋がらなくなるエラーが発生しました。エラーの症状と上記の対処法の詳細に関しては下記を参考にしてください。

楽天モバイルが繋がらない!ANPの設定が出来ない!不具合の詳細や対処法を徹底解説

現在の楽天ではeSIMが主流で、eSIMにはAPN自動選択機能がついています。この機能に頼っていればエラーが出ることはありませんが一度でも手動設定を行った場合、万が一の可能性で圏外や電波が悪くなるエラーは発生します。

楽天モバイルでサーバーエラー発生!詳細と対処法を徹底解説!

 

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