質問箱 peing(ピング) は本当に危険なのか?危険性について徹底解説

質問箱 「peing (ピング)」は本当に危険なのか?危険性について徹底解説していきます。


質問箱「 peing(ピング)」とは

インスタで先に大流行した匿名のメッセージアプリ「Sarahah」。今まで質問しにくいことや言いにくかったことが、匿名なので質問しやすいと大流行しました。

その後に登場したのが、質問箱「peing」ことピングです。「peing」も匿名で相手に質問出来るサービスです。

「peing」はアプリではなくブラウザから開いて5秒で質問箱が作れるというもの。Twitterでログインして利用するサービスで、Twitterで人気です。

質問箱「peing」の使い方

質問箱Peing(ピング)の使い方

質問箱「peing」の使い方は上記の記事にまとめていますので、ご覧下さい。

質問箱「peing」は本当に危険なのか?危険性について徹底解説

まず匿名のメッセージアプリ「Sarahah」では情報を抜き取られたりする可能性があると話題になりましたが、同じ匿名の「peing」でも「ハッキングや情報を抜き取られるのでは?」という可能性について徹底解説していきます。

Twitterが乗っ取られる危険性

「意図的にアドレスとパスワード入力させてTwitterを乗っ取るのでは? 」という危険性についてですが、この可能性は低いです。

しかし個人情報を認証しますし、電話番号の確認もあります。100%乗っ取られないか?という補償はどこにもありませんし、万が一ハッキングさせて乗っ取られる可能性も無きにしも非ずです。

個人情報が盗まれる危険性

この個人情報が盗まれる危険性についてですが、開発者のせせりさんは「スパムではないし安全で、個人情報を盗まれることはない」と明言しています。

しかしこれも100%盗まれないとは、言い切れません。peingは日本のサービスなので可能性は0に近いですが、万が一ハッキングされたらTwitterに登録しているメールアドレスや電話番号が漏洩する可能性も無きにしも非ずです。

心配な方は利用するのを控えましょう。

ユーザーが特定される危険性

ユーザーが特定される危険性についてですが、この可能性は大いにあります。ちょっとした発言や文脈、言葉遣い、その人しか知らないワードで特定される可能性はあります。

そして普通のメッセージならいいですが、相手を傷つけたり攻撃するメッセージはトラブルの原因になり兼ねませんので注意しましょう。

そしていいね!やフォロワーからユーザーを特定される場合もありますので、トラブルになるメッセージは避けた方が良いでしょう。

編集後記

質問箱 「peing (ピング)」は本当に危険なのか?危険性について徹底解説させていただきました。

危険性は少ないですが、完全に100%安全ともいえないので、注意して利用しましょう。特にユーザーの特定は可能性が高いのでメッセージの内容はよく考えて送りましょう。

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