世界緊急放送システムがトレンド入りするなど話題になっています。
今回は世界緊急放送システムの詳細や「デマなのか?」等について徹底解説していきます。
世界緊急放送システムが話題
Twitterで世界緊急放送システムがトレンド入りし、話題になっています。
世界緊急放送システムは世界がひっくり返る程の隠された真実を放送するシステムとされ、ローマ教皇の逮捕やヴァチカンが停電して闇の10日間が訪れるなどの情報が飛び交っています。
世界緊急放送システムの範囲には日本も入っているとされており、これが真実であれば日本も経済損失や発生する恐慌に巻き込まれる可能性があるとされています。
トランプ大統領がYouTubeで放送するとの噂
世界緊急放送システムはトランプ大統領がYouTubeにて放送するとされています。
メッセージ発信後には大規模な停電が起こり、戒厳令の発令やネット停止などが発生する可能性があるそうです。
そして勇気と信仰の男であるトランプ大統領が実権を持ち、法の定めにより4年間以上を統治するようになるとされています。
また世界緊急放送システム後の混乱に備えて、以下のものを用意しておくべきだとされています。
用意しておくべきとされているもの
- 10日分の水と食糧
- 情報を得るためのラジオ
- Appleの自動アップデートのOFF
世界緊急放送システムは元々ある都市伝説的なもの
世界緊急放送システムとは元々存在した都市伝説的なもの。世界が隠していた真実を暴露していくとされており、暗殺された筈のケネディ元大統領も登場すると言われています。
元々世界緊急放送は世界がディープステートに支配されていると言う前提に基づいており、支配がひっくり返る様な秘密を暴露するとされています。
暴露は数日間に及び、経済、政治腐敗、医療業界の闇、歴史的事件などの秘密を暴くと共に、関係者の証言などそれぞれの秘密の証拠映像も合わせて放送されると言われています。
ロスチャイルド一族が通貨発行権を牛耳っている
現在の資本主義では通貨が重要なものであり、世界緊急放送システムでは通貨発行権を有しているロスチャイルド一族が世界を牛耳っているとしています。
昔は金を持ち運んで商売をしており、人々はゴールドスミスという頑丈な金庫を持つ人たちに金を預け、代わりに預かり証を受け取っていました。
最初の内は必要の度に金を引き出していましたが、やがて預かり証だけの信用取引が行われるようになり、預かり証が通貨となっていきました。
所謂金本位制の通貨の形ですが、ロスチャイルド一族は「存在しない金の分の預かり証の発行も行い始めます。
やがてロスチャイルド一族は通貨発行権を有するようになり、世の中をコントロールするようになったのだそうです。
そして世界緊急放送システムはこの事を暴露し、現在の世界の通貨発行システムを覆すとしています。
量子金融システムでグローバル通貨のリセット・地球共和国を実現
上記のロスチャイルドが行っている実態のない貨幣取引は、銀行など様々な場所で行われているとされています。
こういった実態のない貨幣取引とは違って、国ごとの資源やGDPなどに着目した新しい金融システムとして「量子金融システム」が挙げられます。
世界緊急放送システムは、実は量子金融システムが完成している事も暴いて連邦準備制度を壊し、地球共和国という形態を作り上げるともされています。
ニコラ・テスラがフリーエネルギーを開発している
有名なエジソンと同じ100年前の時代に、ニコラ・テスラという科学者がいました。
磁束密度の単位「テスラ」の元になっているニコラ・テスラは交流電気方式や蛍光灯などの発明を残した天才ですが、「地球システム」という全地球的な送電システムと言う壮大な計画を行った人物でもあります。
実はニコラ・テスラが既に何もない所からエネルギーを生み出せるフリーエネルギーを開発しているが、電力やエネルギー産業の支配者側の都合が悪いため、民衆には隠されているとされています。
STAP細胞やメットベッドが存在する
一時有名になったSTAP細胞とは自分自身の細胞から欠損した皮膚や内臓を作成し、それを自分自身に移植できると言う技術です。
またメットベッドと言うのは寝ているだけであらゆる病気が治るという魔法のようなベッドです。
これらの技術は存在を証明できなかったために忘れられていきましたが、実は現在の医療を守るために何らかの権力が働いて、これらの技術を闇に葬り去ったとされています。
世界緊急放送に伴って逮捕者が続出する
上記の通り、世界緊急放送システムは世界の闇を暴いていく放送です。
様々な秘密が暴かれていくにつれ、既得権益者など多くの方が逮捕されていくとされています。
この逮捕は既に始まっているとされており、ローマ教皇やペロシ氏が逮捕されたと言う情報もこういった世界緊急放送システムの話に則っていると見られています。
世界緊急放送システムに関連して紹介されている情報
上記の通り世界緊急放送システムは元々存在する都市伝説のようなものです。
そして、今回はこの世界緊急放送システムを利用して、「トランプ大統領が世界緊急放送システムを使う」という情報発信が行われた形になります。
この「トランプ大統領が世界緊急放送システムを使う」という情報に合わせて、以下の様な情報も発信されています。
ローマ教皇やペロシ氏が逮捕された
世界近況放送システムが放送されるという情報と共に、ローマ教皇が人身売買を含む罪で逮捕されたと言う情報が出回りました。
また中国共産党と組んでバイデン氏を当選させようとしていたペロシ氏も逮捕されたと伝えられています。
これらは緊急放送システムで放送される内容ではなく、既に起きたとされています。
ヴァチカンやパリで「闇の10日間」道路封鎖や停電が起きる
世界緊急放送システムが放送された後、ヴァチカンやパリなどで道路封鎖や停電などが起き、「闇の10日間」が訪れるとされています。
また既にヴァチカンやパリで停電が起きていると言う情報も出されています。
トランプ大統領の支持者の間では「闇の支配勢力」などの闇に関するワードは良く出てきており、光の側であるトランプ大統領が打ち破ると言う表現が良くされています。
今回も「闇の10日間」をトランプ大統領が打破し、大統領に就任するとの言い方が多く見られます。
厳戒令やネット停止が行われる
上記の「闇の10日間」に際して、戒厳令が出されて世界は混乱に陥るとされています。
この時どこかの勢力や停電の影響により、全世界でネットが停止して、情報の入手なども難しくなるとされています。
このネット停止に備えて、各自情報収集用のラジオを用意しておくべきとの事です。
緊急放送システムを停止させるためiOSをアップデート
Appleが緊急放送システムを停止させるために、iOSのアップデートを行うと言う情報も出ています。
これはAppleが全てのスマホをアップデートし、世界緊急放送システムをシャットダウンするという事の様です。
これを防ぐためにiOSの自動アップデート機能のOFFが呼びかけられています。
有名人・著名人に関する暴露
有名人・著名人に関する暴露も世界緊急放送で行われるとされています。
暴露が行われるとされる方々
- バイデン氏
- ジョン・ロバーツ裁判長
- ナンシー・ペロシ氏
- マイク・ペンス氏
- ジェフリー・エプスタイン氏
- オバマ前大統領
- ヒラリー・クリントン氏
- ビルゲイツ氏
選挙に関する反逆の証拠・アメリカが債務国家でなくなる など
今回の世界緊急放送システムでは、バイデン氏と中国共産党の選挙違反に関する確たる証拠も開示されるとされています。
またトランプ大統領が金融システムが紙の詐欺だと暴き、アメリカを債務国家から離脱させるともされています。
他にもオンライン開示が禁止されている人身売買などに関する証拠は放送ではなく、直接裁判所に持ち込まれる等様々な情報が飛び交っています。
トランプ大統領の世界緊急放送はデマなのか?
下記では、「トランプ大統領が世界緊急放送システムを使うと言うのはデマなのか?」を紹介していきます。
アメリカの弁護士Linwood氏が発しているもの
私たちのトランプ大統領は勇気と信仰の男である
彼は法の定めにより4年を超えて、私たちの上に立つだろう
大統領と私たちの国、そして全ての者のために祈りを
心配する必要はありません
Linwood
先日トランプ大統領のTwitterアカウントが削除されましたが、トランプ大統領の支持者の方々のTwitterアカウントも削除が行われていっています。
その為トランプ大統領の支持者たちはparler.comというSNSを使うようになっています。
今回の世界緊急放送が行われると言うメッセージは、このparler.comにて、トランプ大統領支持者である弁護士のLinwood氏が発したものになっています。
先日トランプ大統領は敗北宣言を行い、「新政権に移行する」という表現を使いました。
ただトランプ大統領の支持者たちはこの事を受け入れておらず、「新政権に移行すると言うのは、バイデン氏の政権に移行すると言う訳では無く、(トランプ大統領がトップのまま)副大統領などが入れ替わると言う意味だ」というメッセージを出しています。
トランプ大統領の支持者たちはヴァチカンが選挙に介入しているとも発信しており、ヴァチカンの「闇の10日間」やローマ教皇逮捕の情報に繋がったと見られています。
選挙に関連してこれまでにもメッセージが出ていた
ホワイトハウスより石川さんに直接届けられたメッセージ
「闇のトップたちは既に何も動けません。あとは残っている実行部隊だけ。
本日午前2時から闇との最後の聖戦がある。
48時間以内に全てが終わる。
そして地上に明るい光が満ち溢れることを誓います。」https://t.co/MvQ9YjUXVD— ブラフマチャーリ (@yp4DF9dOoysyRq3) December 17, 2020
実はこれまでも緊急放送システムやそれに近いメッセージは良く出ていました。
直近では12月17日にホワイトハウスからの情報として、「闇のトップたちは既に力を失い、後は実行部隊を残すのみ。本日午前二時から闇の勢力と最後の聖戦が有り、48時間以内に全てが終わり、地上に光が溢れる」という旨のメッセージが発信されています。
そして「これから一ヶ月間で様々な情報が開示されていくだろう」と表現されていました。
つまり光のトランプ大統領が闇を打ち破り、支配者層が隠していた様々な情報が開示されていくと言う趣旨のメッセージが発信されるのは、世界緊急放送システムが初めてではない訳です。
1月10日とされていた・過去の予想日
トランプ大統領が世界緊急放送システムでYouTubeから様々な情報を発信するのは日本時間の1月10日23時とされていました。
しかし実際にはトランプ大統領はこういったことは行っておらず、YouTubeチャンネルなどにも動きはありません。
これまでも様々な何かが起きる日が発信されてきましたが、何かが起きたことはありませんでした。
これまで発信されてきた日付
- 2020年8月
- 2020年10月
- 2020年12月
- 2021年1月
あまり信憑性は無い・1月20までは動向を見ておく
上記の様にトランプ大統領を光とし、闇の勢力に勝利すると言う構図はこれまでも多く発信されてきました。
いずれも情報通りの動きはなく、今回の世界緊急放送に関しても情報は正確ではありませんでした。
しかしトランプ大統領の支持者が連邦議会の襲撃を行う等、大きな動きがあるのは確かです。
今後何かが起きるとすれば1月20日のバイデン氏の大統領就任日周辺だと言われており、同行には注目した方がいいでしょう。